ネギとマヨの二人組。自分達の周りで起こった体験を元にした創作漫画を毎日連載。
1歳の息子を育てながらフルタイムで働く主人公・ユナ。毎日時間に追われ慌ただしい日々を過ごしていましたが、夫が定期的に息子を連れて出かけ「妻のリフレッシュタイム」を作ってくれていたので、夫のイクメンぶりに感謝していました。しかしある日夫が息子と一緒に出かけている先が裏切り相手の家だと気づいてしまい…。
※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナ。夫は月に2回息子を連れて出かけていき、妻にリフレッシュタイムを設けてくれます。しかし実はその裏で夫は会社の先輩・黒利と裏切っているのです。夫の不審な動きを怪しく思った妻はGPSをつけて夫を追跡。夫と息子が通っている先が黒利の家だと判明します。しかし確実な証拠をなかなか手に入れることができず、夫を泳がせるために息子をこれ以上巻き込んでいいのかと悩みます。週末を迎え、妻と夫の間でおもちゃ屋ということになっている「ロロチャ」に行くと夫が息子に伝えると、息子はギャン泣き。当然、息子は黒利の家だと認識しているはずですが、今まで嬉しそうに出かけていっていたのに、突然どうして…? ■イヤイヤ期の嫌がり方とは違う気がする… ■絶対に行くと聞かない夫 ■葛藤の末 妻が出した結論は… 嫌がる息子を強引に連れていこうとする夫を引き止める妻でしたが、夫は「ダメだよ!」と声を荒げます。あまりの必死さにドン引きしてしまうほど…。 この日はボイスレコーダーも仕掛けることができたので、証拠を集めるためには息子と夫をいつも通り送り出さなくてはなりません。 しかし、息子がこんなに嫌がっているのにこのまま行かせるなんてできない…! 妻は思い切って黒利の家に行くなら息子を置いていってと伝えました。妻が真相を知っているなんて、想像もしていないはずの夫の反応は…? 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月21日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 主人公・ユナの夫は、妻が休みの日に息子を連れて出かけ、妻にリフレッシュする時間をくれるイクメン。しかし夫はその裏で会社の上司・黒利と裏切っていたのでした。夫の様子がおかしいと思った妻はGPSを使って夫が内緒で通っているマンションを突き止め、住人が黒利であることを突き止めます。傍目ではイクメンに見える夫は、周りから褒められるために中途半端に育児に手を出しています。理想的な育児とはいえず、妻は不満に感じていましたが、裏切りに気付くまでは、息子のことを大事に思ってくれていると信じていました。証拠集めがまだ不十分な妻は、夫を泳がせるために息子をまた黒利のもとに行かせていいものか悩みます。日曜日を迎え、家族で過ごそうと提案してみましたが、案の定夫は受け入れません。妻は思わず「ロロチャに行くから?」と聞いてしまいました。 ■明らかに動揺する夫をさらに詰める ■ロロチャに行くと言われた息子の反応が…!? ■過剰に嫌がる息子…突然なぜ? 夫は明らかに動揺していますが、息子に「ロロチャに行くよ!」と声をかけます。ところが、いつもは喜ぶ息子がこの日は突然嫌がったのです。 まさかの反応に焦る夫ですが、「ロロチャ、ない!」と息子は泣いて嫌がります。 夫は強引に息子を連れていこうとしますが、息子の様子が明らかにおかしい…。 この事態に、妻はどう対処するのでしょうか? 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月20日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナ。忙しい妻を気遣って夫は週末に息子を連れてお出かけしてくれます。裏切り相手の家に通っているとも知らずに妻は感謝していたのでした…。不審な動きを見せる夫にGPSをつけると、子連れで女性上司・黒利の家に通っていることを確認した妻。心労でやつれていく妻を見ても夫は何も気づいていないようです。自称イクメンの夫ですが、周りから褒められるのでやる気はあるものの、周りの目に届かない細かい育児は妻任せ。妻に感謝を求めるような発言までしてくるので、妻は2人でする理想的な育児とは違う…と夫に矛盾と苛立ちを感じていました。それでもやってくれるだけ贅沢だ…と思うようにしていましたが、夫の裏切りを知ってしまった以上、もう許すことはできないのでした。 ■最近は息子の様子も変…!? ■離婚? それとも…気持ちが揺らぐ妻 ■息子と出かけようとする夫に思わず… 本当に離婚するべきなのか? 裏切りをはたらいた夫を許してこれからも家族3人で暮らしていくべきなのか…? 自分がどうしたいのか、未だに自分の気持ちに整理がつけられない妻。 証拠集めのために夫を泳がすためとはいえ、また息子を黒利のもとに行かせていいものなのか、悩みは尽きません。 日曜日を迎え、家族3人で過ごそうと提案してみたものの、夫はやはり受け入れません。 そんな夫に妻は、思わず「ロロチャに行くから?」と声を震わせながら問うのでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月19日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子を保育園に預けてフルタイムで働く主人公・ユナ。ママおやすみ日と称して夫は息子を連れて週末お出かけしてしてくれます。その間、会社の上司・黒利と裏切っているとは思わずに…。夫の不審な動きに勘づいた妻は、GPSを使って夫の行き先を追跡することに。黒利の自宅に通っていたことが分かり、子連れで裏切っていることを確信します。夫の裏切りに思い悩み憔悴しきっていく妻を見て、「痩せた?」とすぐに気づけた自分をアピールする夫。夫はいいパパだけど、それは周りの目が届くところだけ。妻はイクメン自慢する夫の言動に矛盾を感じます。産前から家事育児は2人でと話し合ってきましたが、実際はうまくいかず妻が二度手間になることも。周りからイクメンと褒められるようになった夫はやる気を見せるようになっていきましたが、夫は徐々にイクメンをこじらせるようになり…。 ■自分が注意されたことを妻のせいに ■感謝を求める夫 ■私がわがままで贅沢なだけ…? 周りから常に褒められていたい夫は、自分のミスを妻のせいにするようになりました。さらに周りはこんなに褒めてくれるのに…と妻に感謝を求めるような発言をすることも。 2人でする理想的な育児とは程遠く、モヤモヤしていた妻でしたが、きっと自分がわがままなだけだと思い直してこれまでやってきたのです。 周りから評価されたことでやる気が出て、積極的に育児にかかわるようになっていったのは良いことですが、本来2人の子どもなのだから当然のこと。 感謝されて当然という上から目線ではなく、2人で子どもの成長を喜び、大変さを分かち合える関係性を望んでいた妻としては、モヤモヤが募るのは当然のことですよね。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月18日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナ。フルタイムで働きながら育児に奮闘する妻のためにと、夫は息子と2人で定期的に出かけてくれます。その行き先が、裏切り相手・黒利の自宅だとも知らずに…。夫が何か隠していると疑った妻が、息子のリュックにGPSをつけて夫の行き先を確認すると、そこはとあるマンション。そのマンションのポストに書かれた名前から、夫が子連れで黒利と裏切っていることを確信します。証拠を集め始めますが思うようにいかず、心労で妻は痩せ細っていきます。そんな妻に「痩せた?」とすぐ気づいた自分を自画自賛する夫。誰のせいで…と苛立ちを募らせる妻でしたが、育児に関しても思うところが。夫はいいパパではあるけれど、大変な役割はすべて妻任せ。もっと大変な人もいるから感謝すべきだとは思うけれど、イクメンってなに…?と思わずにはいられないのでした。 ■息子が産まれる前にした2人の決まりごと ■イクメンと褒められるようになり… ■イクメンに執着するあまり… 息子が産まれる前から、2人は家事と育児について協力しあおうと約束をしていました。その時はしっかり返事をしてくれた夫でしたが、実際息子が産まれると、妻がお願いしないと動いてくれなかったのです。 いきなりは難しいか…と思い、徐々にできるようになってくれたらと期待していましたが、周囲からイクメンと褒められるようになってから夫はやる気が出た模様。 しかし、それは妻が思っていたのとは違う方向にいってしまったようで…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月17日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 主人公・ユナは息子と夫の3人暮らし。育児しながらフルタイムで働く妻を気遣って月に2回息子を連れて出かけていく夫の行き先は、会社の上司・黒利の自宅で、妻を裏切っていたのでした。夫の不審な動きに気づいた妻は息子のリュックにGPSを仕込んで夫の行き先を追跡。とあるマンションだと突き止め、実際に行ってみるとそこは黒利の自宅だということが判明します。夫が息子を連れて黒利と裏切っていることを確信した妻は、証拠集めに奔走しますが分かったのは残業の日にも黒利の自宅に通っていることだけ。夫の裏切りに悩み日に日にやつれていく妻を見て、夫は妻が痩せたことに気づけるいい夫だと自画自賛します。なんとか笑顔を保ちながらも「誰のせいだと思ってんの…」とうんざりする妻。さらにイクメンっぷりを自慢する夫ですが、妻は不信感を抱いてから夫の言動に矛盾と苛立ちを感じるようになっていたのでした。 ■夫のイクメンは周りの目が届くところだけ ■夫はいいパパかもしれないけれど… ■大変な部分は全部妻の役回り 夫は確かに息子のお世話を積極的にやってくれる…。しかし、周りの目には届かない家事や育児の大変な部分はこれまですべて妻がやってきました。 ママ友や先生の前ではイクメンっぷりを発揮するいいとこ取りの夫に対し、イクメンってなんなんだろう…と考える妻でしたが、自分より大変な人は他にたくさんいるのだと納得するしかないのでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月16日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子が保育園に通うようになってからフルタイムで復職した主人公・ユナ。ママおやすみ日と称して月2回息子とお出かけしてくれる夫に感謝していましたが、夫はその裏で会社の上司・黒利と裏切っていたのです。ある日夫が息子と出かけて行った日、行き先が嘘だったことが分かった妻は、息子のリュックにGPSを仕込むことに。するといつもあるマンションにいることが判明し、妻は有給をとってそのマンションに行ってみました。そこは黒利の家で、息子がやたら黒利に懐いていたことを思い出した妻は、夫が息子を連れて裏切りに走っていると確信します。すぐに夫を問い詰めたい気持ちを抑え、まずは証拠を集めるため夫の鞄にGPSを仕込みます。残業と言う日は必ず黒利の家に通っていることが分かりましたが、それ以上の証拠はなかなか掴めず…。すっかり憔悴しきった妻に対し、バレたことを知らない夫は「痩せた?」と気軽に声をかけてきました。 ■誰のせいだと思ってるの…!? ■イクメンアピールする夫にうんざり ■不信感を抱くようになってから何かと苛立つ 夫のせいで心も体もボロボロになってしまった妻は、日に日にやつれていきますが、肝心の夫は妻がダイエットで痩せたと勘違いし、少しの変化でわかると謎のアピール! 妻が悩んでいることにはまったく気づいていないのです。 周りにイクメンと言われて「こんなの当たり前だよね?」と謙遜する素振りを見せる夫ですが、まんざらでもない様子。 一方妻は、夫に不信感を抱くようになってから、彼の言動に矛盾と苛立ちを感じるようになっていました。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月15日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子を保育園に預けながらフルタイムで働く主人公・ユナ。月に2回息子を連れて出かけ、リフレッシュする時間をくれる夫に感謝していましたが、夫はその裏で会社の上司・黒利と裏切っていたのでした。ある日曜日、夫は朝から息子と実家へ出かけていきました。翌日義母にお礼の電話をすると、夫が嘘をついていたことが判明。息子のリュックにGPSをつけて次の休みの日に夫がどこへ行くのか確認すると、行き先はとあるマンションでした。後日有給をとった妻はそのマンションまで足を運び、ポストを調べてみると「黒利」という名前を発見。離婚するべきかどうか考えていると、ふと息子が黒利に向かって「ろろちゃ」と口にしていたことを思い出します。夫が息子を連れて黒利の家に遊びに行き、裏切っていたことを確信した瞬間でした…。 ■最悪…! 夫はただの人でなし! ■証拠を集めなきゃ…! ■確実な証拠がなかなか手に入らず… 夫の裏切りを確信し絶望する妻ですが、今すぐ問い詰めても、しらばっくれる可能性が高いし、自分がどうしたいかもわからないため、まずは情報収集に徹することに。 夫の鞄にGPSを仕込んでみると、残業と言って帰りが遅い日は必ず黒利の家に通っていたことが判明します。 その後夫のスマホを確認しようとするも、ロックを解除できずに断念…。 なかなか決定的な証拠を掴むことができず、毎日夫の裏切りに悩んだ妻は、心も体も疲弊しきってしまうのでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月14日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナはフルタイムで働き忙しい毎日を送っていました。ママおやすみ日と称して息子と2人で出かけてくれる夫に感謝していましたが、夫が出かける先は裏切り関係にある黒利の自宅だったのです。ある週末、息子と2人で実家に行くと言って出かけた夫。翌日義母にお礼の電話をしたことがきっかけで、夫の嘘に気づいてしまいます。息子のリュックにGPSを仕込み、夫の行き先を追跡してみると、とあるマンションに行っていたよう。朝から晩までそこにいたことが分かりましたが、夫はおもちゃ屋と児童館に行っていたと、さらに嘘を重ねるのでした。後日勢いでマンションまで来てしまった妻は、念のためポストを確認。ると見覚えのある「黒利」という名前が…。夫と息子が出かけていたのは黒利の家だと知ってしまった妻は、頭が真っ白になるのでした。 ■ひとまず証拠写真を…! ■これからどうすればいいの…? ■離婚が頭をよぎる… 夫の裏切りを確信してしまった妻は動揺を隠せず、ひとまずポストの写真は収めたものの、これからどう動けばいいのかわかりません。 まさか夫が裏切っているなんて微塵も思っていなかったのだから、当然ですよね…。 そして妻はさらに気付いてしまいます。息子が何度も言っていた「ろろちゃ」という言葉が、黒利の名前だということに…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月13日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 育児と仕事を両立しながら慌ただしい毎日を送る主人公・ユナ。夫は月に2回息子を連れて出かけ、妻にリフレッシュ休暇をくれます。しかしその行き先は会社の上司・黒利のマンションで、2人は裏切りの関係にあるのでした。ある週末、夫は息子を連れて実家に遊びに行くと言って朝から外出しました。翌日妻が義母にお礼の電話を入れたことで夫が嘘をついていたことが発覚します。後日妻はGPSを購入し息子のリュックに忍ばせ、2人の行き先を追跡することに。2人の行き先はとあるマンションで、朝から夜までGPSの位置が変わることはありませんでした。帰宅した夫にどこに行っていたのか聞くと、「おもちゃ屋と児童館」との答えが…。嘘を重ねる夫を見て不安が増した妻は例のマンション付近まで行ってみることに…。 ■つい勢いで来てしまったけど… ■見覚えのある名前… ■予想外の事実に驚きすぎて… 週末夫が通っていると思われるマンションまで来てしまった妻。勢いで来てしまったものの、どうにかヒントを得られないかとポストを確認してみることに。 すると、そこには「黒利」という表札が…。 まさか自分の知っている相手だとは思わず、頭が真っ白に…! しかも息子を連れて朝から晩まで黒利の家で過ごしているという驚愕の事実を知ってしまい、ショックを隠しきれないのでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月12日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 子どもを保育園に預け、フルタイムで働く主人公・ユナ。彼女は夫が定期的に「1人の時間」を作ってくれることに感謝していました。しかし、その裏で夫は女上司・黒利の家に通っていたのです。きっかけは会社の飲み会でした。夫と親しくなった黒利は、「奥さんに1人の時間を作ってあげたら?」と提案し、夫と息子を自宅に招待します。その日を境に、夫と黒利は男女の関係に発展。子ども好きな黒利に息子を会わせたい夫は、「実家に行く」と嘘をつき、息子を連れて朝から出かけました。翌日、妻が義母にお礼の電話をかけたところ、夫は夜に少し顔を出しただけだったことが判明。嘘を確信した妻は、GPSを購入し、息子のリュックに仕込みました。ある日、妻が1人時間を過ごす日、夫に行き先を尋ねると「男同士の秘密」とはぐらかされます。しかし、息子が「ろろちゃ!」と突然口にしたことで、夫は動揺。「おもちゃ屋に行っている」とさらに嘘を重ねたのでした。 ■GPSを確認してみると… ■誰のマンション…? ■嘘を重ねる夫に不安は増すばかり GPSが示していた場所はとあるマンションでした。丸一日そこから動くことはなく、帰宅した夫にどこに行っていたのか聞いてもおもちゃ屋と児童館だとはぐらかされます。 いつもそのマンションに行っていることは分かったものの、まだ裏切っているとは限らない…。 友達の家かもしれない…と気持ちを落ち着かせようと必死な妻でしたが、モヤモヤが晴れることなどあるはずもなく、結局マンションのある場所まで直接来てしまったのでした…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月11日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ フルタイムで復職した主人公・ユナ。育児に積極的な夫が月に2回、1人の時間をくれることに助けられていました。しかし夫はその間、息子を連れて女上司・黒利の家に通っていたのです。夫が黒利の家に通うようになったのは、黒利に「奥さんに1人時間を作ってあげたら?」と提案されたことから。黒利の家に初めてお邪魔した日、2人は男女の関係になりました。夫は子ども好きな黒利に息子を会わせるため、実家に息子を連れて遊びに行くと妻に伝えます。翌日妻が義母にお礼の電話を入れると、義実家には夜少し顔を出しただけだったことが分かります。不審に思った妻が夫にカマをかけると明らかに嘘をついている様子…。妻は以前同僚に言われた「夫のあとをつけてみたら?」という言葉を思い出すのでした。 ■こっそりGPSを購入し… ■罪悪感もあるけど見て見ぬふりはできない…! ■明らかに動揺している…怪しい! 夫を尾行する勇気がなかった妻はGPSを購入します。息子のリュックにGPSを仕込み、夫と息子が出かける日に備えていました。 どうしても息子と2人で出かけたい夫は妻が一緒に出かけようとすると必死で止めに来ます。行き先を聞いても男同士の秘密だと言ってごまかし、息子の「ろろちゃ!」という発言に明らかに動揺している様子。 一度怪しいと思ったら、夫のすべてが怪しく見える妻でしたが、なんとか笑顔で2人を見送りました。 いよいよ夫の追跡開始…いったいどうなるのでしょうか!? 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月10日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 育児と仕事の両立で慌ただしい毎日を送る主人公・ユナ。夫は2週間に1度息子を連れて出かけてくれるのでリフレッシュする時間があることに感謝していました。しかしその裏で、夫は女上司・黒利の家に通っていました。夫から家庭の相談を持ちかけられた黒利は、妻に1人の時間をあげるべきだと提案し、夫と息子を自宅に招き、そのまま裏切り関係に発展。夫は子ども好きな黒利に息子を会わせてあげたい一心で、何度も妻に1人時間を作ろうとしますがなかなかうまくいきません。そこで息子を連れて実家に遊びに行くと言い出します。翌日妻が義母にお礼の電話をかけると「夜に少し顔を出すだけなんて!」と文句を言われてしまいます。あの日夫は朝から出かけていったはずなのになぜ…? 不審に思いカマをかけてみると、夫が明らかに嘘をついていることが判明しました。 ■最近やたら息子と出かけたがるのも何か関係が…? ■最悪な展開が頭をよぎるけど… ■直接聞く勇気はない… これまで月に2回は息子と出かけていたけれど、最近それ以上に息子と出かけたがる…。嘘をついていることがそれと関係しているのか? 裏切られているのかも…と一瞬頭をよぎりましたが、だったら息子を連れていくわけないと思い直します。 でも直接夫に聞く勇気はなくモヤモヤしていると、以前同僚から言われた「夫のあとをつけるべき」という言葉が浮かんできたのでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月09日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子を保育園に預けフルタイムで復職した主人公・ユナ。育児に積極的な夫が定期的に1人の時間をくれるので助かっていました。しかしその裏で、夫は女上司・黒利の家に通っていました。2人の出会いは会社の飲み会、その後定期的に飲みに行く仲に。そこで夫が妻の負担が大きいことを相談。すると黒利は「奥さんに1人の時間を作ってあげたら?」と提案し、息子と夫を自宅に招き入れます。黒利の誘惑に流された夫はそのまま妻を裏切ることに…。子ども好きな黒利に息子をたくさん会わせてあげたい夫は、息子と2人で実家に遊びに行くと言い出します。義母が苦手な妻は夫の提案を受け、留守番することに。翌日、妻が義母にお礼の電話を入れると、義母はなにやら不機嫌で…? ■夫と息子は朝から義実家にいたはずでは…? ■2人はあの日どこに行ってたのか… ■夫は嘘をついている…! 妻が義母にお礼の電話をかけると、「孫に会えるのを楽しみにしていたのに、夜に少し顔を出すだけなんて!」と義母から文句が飛び出します。 朝から出かけていったはずなのに、いったい夫はどこに出かけていたのか…。何も聞いていない妻は初めて夫に不信感を抱きました。 その晩、義母に電話をかけたことを伏せて夫にカマをかけてみることに。 「朝から息子の面倒を見て義父母は疲れたんじゃない?」と聞くと、夫は「そうだね! 帰るころにはぐったりしていたよ!」と笑顔で回答。 妻は夫が嘘をついていると確信したのでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月08日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナ。フルタイムで復職し慌ただしい毎日を送る妻を労い、月に2回ママおやすみ日と称して息子とでかけてくれる夫に感謝していましたが、夫はその裏で会社の女上司の家に通っていました。夫と女上司は会社の飲み会で親しくなり、定期的に飲む間柄に。妻が仕事と育児の両立で大変そうだと夫が相談すると、黒利は「子どもの面倒を見るから奥さんに自由時間をあげて」と提案します。実は黒利には子どもがいて、義実家に取られ会えない状態。息子を会わせてあげたいと思った夫は、その提案を受け入れます。息子とともに黒利の自宅に招かれた夫は、黒利の子煩悩な一面に惹かれていきます。そしてそのまま2人は一線を越えてしまいます。妻に恋愛感情を持てなくなった夫は、息子に会いたいという黒利の思いを叶えるべく「今週も出かけてきたら?」と妻に提案しますが断られ、モヤモヤするのでした。 ■週末、日帰りで息子と2人で実家に…? ■義母はちょっと苦手で… ■翌日、義母にお礼の電話をすると…? 週末、息子と2人で実家に行くと言い出した夫。 一緒に行こうとは思ったものの、義母が苦手な妻は夫の提案を受け入れました。 夫と息子が実家に出かけた翌日、義母にお礼の電話をかけた妻。すると予想外の言葉が返ってきたのです。 孫に会えて嬉しいはずなのに、義母はいったい何に怒っているのでしょうか…? 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月07日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 育児と仕事の両立に慌ただしい毎日を送る主人公・ユナ。育児に積極的な夫は月に2回息子を連れて出かけて妻にひとり時間をくれます。妻は裏切られているとも知らずに夫に感謝していたのでした。懇親会で夫がよく褒めている黒利という女性に出会った妻。彼女がまさに裏切り相手ですが、この時はまだ気づいていません。夫と黒利は会社の飲み会がきっかけで月1で飲みに行く仲に。仕事と育児を両立する妻を心配する夫に、黒利は妻に休暇をあげることを提案。そして自分が子どもを見てあげると…。さらに黒利は離婚してからずっと会えていない子どもがいることを打ち明けます。後日黒利の家に招かれた夫は、彼女の自然体な姿を見れたことを嬉しく思っていました。息子が眠ってしまい2人きりになると、黒利は夫の肩にもたれかかり「夫婦になったみたいでドキドキした」と夫を誘惑し、まんざらでもない夫はそのまま黒利と関係をもってしまったのでした。 ■良き妻であり、良き母だけれど… ■これって家族愛…? ■妻のひとり時間を増やそうと試みるも… 妻のことを嫌いになったわけではない…。良き妻であり、良き母だと思っているけれど、夫婦の関係性が少しずつ変わってきたことで、付き合っていた頃のような感情はなくなり、いつも穏やかで気遣い上手な黒利に日を追うごとに惹かれていくのを夫は自覚しているようです。 黒利に息子を会わせたい一心で、妻のひとり時間を増やそうと試みますが、だったら3人で出かけようと断られてしまいます。 結婚して、子どもが生まれれば、恋人同士の時とは違い、いろいろ変化するのは当然のこと。妻と黒利を比較するのはお門違いだと思いますが果たして…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月06日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子は保育園に通い、フルタイムで復職した主人公・ユナは慌ただしい毎日を送っていました。夫は定期的に「ママおやすみ日」を設けて息子と出かけていきます。イクメンに思えた夫ですが、実は女のところに通っていたのです。夫の会社の懇親会で妻が出会ったのは、夫が普段から「素敵な人」と言っていた黒利という女性。この時妻ははまだ、彼女が夫の裏切りの相手だとは気づいていませんでした。黒利と夫は会社の飲み会で親しくなり、月に一度飲みに行く仲に。夫が「仕事と育児で妻が大変そう」と相談すると、黒利は、「息子を見てあげるから奥さんにひとり時間を作ってあげて」と提案。さすがに悪いと思い夫が断ると、「実は子どもがいて、夫と義実家に奪われてしまって会えない」と打ち明けられます。その話を聞いた夫は、黒利の提案を受けることにしました。後日、息子を連れて黒利の自宅へ向かった夫。子ども好きで料理好きだという黒利の意外な一面を見て、次第に惹かれていくのでした。 ■息子が寝てしまい2人きりに… ■黒利の誘惑 ■思い出に浸る夫 息子が寝てしまい、2人きりの時間に。久しぶりにお母さんになれた気がする、と嬉しそうに話す黒利でしたが、突然「夫婦になったみたいでドキドキしちゃった…」と夫の肩にもたれかかります。 そんな黒利の姿に驚く夫でしたが、そのまま彼女の誘惑に飲まれていくのでした。 こうして禁断の一線を越えてしまった2人。そのまま雰囲気に流されズルズルと引きずり今に至るようです…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月05日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 育児と仕事に日々奮闘する主人公・ユナ。育児に積極的な夫は月に2回、妻にひとり時間をくれます。しかし妻がリフレッシュしている間、夫は裏切りをはたらいていたのです。会社の懇親会で夫がよく話題に出す営業部長・黒利に出会った妻。才色兼備な彼女に興味津々な妻でしたが、夫の同僚の妻から黒利の良くない噂を聞いてしまいます。それについて夫に尋ねると、夫は黒利が悪く言われることに腹を立てました。黒利と夫は会社の飲み会で仲良くなり、月イチで2人で飲みに行くように。妻の仕事と育児の大変さについて話していると、子どもを見ててあげるから奥さんにひとり時間を作ってあげるよう提案されます。断ろうとすると、黒利は離婚したときに一方的に夫と義実家に子どもを奪われたと夫に明かし、息子に会いたいと言うのです。黒利の弱い一面を見た夫は放っておくことができず、息子を彼女の自宅に連れていくことにしたのです。 ■息子と初対面した黒利は… ■ドキッとさせる言葉を投げかけ… ■まるで家族のような時間を過ごし… 息子を可愛がる黒利を見て、会社で気丈に振る舞う姿とのギャップを感じ、ますます黒利に惹かれていく夫。ふいに投げかけられる甘い言葉もつい鵜呑みにしてしまっているようです。 黒利は2人に食事を振る舞い、まるで家族のような時間を過ごしました。 元々は妻のためにと始めたこの関係ですが、夫はどんどん深みにはまってしまうのでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月04日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子を保育園に預け、フルタイムで復職した主人公・ユナ。2週間に1度、リフレッシュ休暇をくれる夫に感謝していましたが、実はその隙に夫は裏切りをはたらいていたのでした。ある懇親会で、妻は夫が尊敬しているという営業部長・黒利に出会います。黒利は好印象でしたが、後日、夫の同僚夫人から「うちの夫は黒利の不満をよく漏らしている」と聞きます。それを夫に話すと、夫は静かに怒り、同僚夫人との付き合いをやめるべきだと言われてしまいます。納得がいかないユナは反論します。夫と黒利は会社の飲み会で親しくなり、月に一度、2人で飲みに行く関係に。育児と仕事の両立に奮闘する妻が心配だと漏らすと、黒利は「私が子どもの世話をするから、奥さんに1人の時間を作ってあげたら?」と提案します。踏み込んだ提案を夫が断ろうとすると、黒利は突然涙を流し…。 ■黒利の涙のワケは… ■黒利の話を聞いて夫が出した答えは… ■黒利の意外な一面を見た夫は… 実は黒利には何年も会えていない子どもがいました。離婚した夫と義実家に子どもを奪われてしまったという衝撃の過去を打ち明け、だから息子に会いたいと言うのです。 黒利の弱い部分を見た夫は、放っておけないと感じ、息子を彼女に会わせる決意を固めたのでした。 しかし、妻にそのことを伝えないまま黒利の自宅に行くのはやはりルール違反のように感じます。 後ろめたい気持ちがあるからこその行動のように思いますね。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月03日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナ。月に2回、息子と出かけて妻におやすみの日をくれるイクメンな夫に感謝していた妻でしたが、実は夫はその日を狙って裏切り相手の家に出かけていたのでした。ある懇親会で、妻は夫がよく話題に出す営業部長・黒利と出会います。素敵な人だという印象を抱きましたが、後日、仲良くなった夫の同僚夫人とランチに行った際、黒利に対して別の印象を持つようになります。夫にそのことを話すと、夫は同僚夫人との付き合いをやめたほうがいいと言い、口論になってしまいます。夫は謝りながらも、賛同してくれない妻に対して「ロイ子ならわかってくれるのに」と不満を抱えていたのでした。夫と黒利は、他部署同士の飲み会がきっかけで親しくなり、それからは月に一度一緒に飲みに行く関係になったのでした。 ■家庭の悩みを相談したら… ■黒利の提案に夫は… ■断られた黒利がまさかの…!? 仕事復帰した妻について、黒利に相談をもちかけた夫。 家庭と仕事の両立が大変そうで無理してしまわないか心配だと話すと、黒利は「奥さんに1人の時間を作ってあげたら?」と提案。さらに息子の世話を買って出ると言うのです。 会社の人にそこまでしてもらうわけにはいかないと夫は断りましたが、ふと見ると黒利は涙を流していて…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月02日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 仕事と育児に日々奮闘する主人公・ユナ。積極的に息子の世話をしてくれる夫に助けられていた妻でしたが、実はその夫は妻を裏切っていたのです。ある懇親会で、夫がよく家で褒めている営業部長・黒利に出会った妻。美人で印象が良かった彼女が、実は夫の裏切り相手であることを知りませんでした。後日、懇親会で仲良くなった夫の同僚夫人とランチに出かけた妻は、そこで黒利について異なる印象を聞きます。帰宅後、妻はその話を夫にしてみますが、夫は「それは夫の嫉妬で、男尊女卑だ」と静かに怒り、同僚夫人との付き合いをやめたほうがいいと言うのです。妻が「女性をバカにしているわけではない」と反論すると、夫はすぐに謝りますが、心の中では「ロイ子ならこんなとき、いつも賛同してくれるのに…」と不満を抱えていたのでした。 ■会社の飲み会がきっかけで… ■黒利の人柄に惹かれ… ■黒利の発言に思わず赤面してしまい… 夫と黒利は会社の飲み会がきっかけで親しくなりました。初めは純粋に黒利の仕事ぶりを尊敬していただけなのかもしれません。 それから月に一度一緒に飲みに行く関係になり、その気にさせるような発言を繰り返す黒利に惹かれるまできっと時間はかからなかったのでしょう。 ここからなぜ夫が黒利の家に息子を連れて行くようになったのか、今後の展開が気になります…! 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月01日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 育児と仕事を両立しながら忙しい毎日を送る主人公・ユナ。定期的に息子を連れて出かけてくれる夫に感謝していた妻でしたが、実はその裏で夫は裏切りに走っていたのです。夫の会社の懇親会で妻が出会ったのは、夫がよく話題に出す営業部長・黒利。このとき、妻はまだ彼女が夫の裏切り相手だとは知りませんでした。懇親会で意気投合した夫の同僚夫人とランチに行くことになった妻。夫がしつこく息子を置いていけと言うので、妻は不思議に思います。ランチ当日、ふとしたきっかけで話題が黒利に上がります。どうやら夫の同僚は黒利について家でよく愚痴をこぼしているらしいのです。今までの印象とは異なるその話に驚いた妻は、帰宅後夫にそのことを話してみると、夫はそれを男の嫉妬だと一蹴。そして、同僚夫人と付き合うのをやめたら? とまで言い放つのでした…。 ■なんで付き合いやめなきゃいけないの…? ■直接聞いたわけでもないのに…! ■こんなときロイ子なら… 同僚が黒利の愚痴を言っていると知った夫は、それは男尊女卑だから許せないと言います。 さらに黒利と同性なのに気持ちが分からないのかと責められる妻。だからといって同僚夫人との付き合いをやめろとまで言われるのはおかしい!と言い返しました。 夫は言い過ぎたとすぐ謝りますが、「ロイ子ならこんなとき賛同してくれるのに…」と内心妻に対して納得がいっていないようです。 次回、ついに夫と黒利の馴れ初めが明らかに…!? 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月31日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナ。2週間に1度「ママおやすみ日」を設けてくれる夫の優しさに感謝していました。しかし、その裏で夫は妻を裏切っていたのです。ある日、夫の会社の懇親会に参加した妻は、夫が酔うたびに話題に出す営業部長・黒利と初めて顔を合わせます。夫の尊敬する人物が女性だったことに複雑な気持ちを抱きつつも、この女性が夫の裏切り相手だとは気づきませんでした。妻が黒利と直接対面し、さらに息子も彼女と話すようになったことで、夫は息子をこれ以上黒利に会わせることを心配します。しかし、黒利の「息子に会いたい」という意向を受け入れ、しばらく様子を見ることにしました。その後、妻は夫の同僚夫人と子連れでランチに行く予定を立てます。その話を夫に伝えると、彼はしつこく「息子を置いていくように」と言い、不思議に思う妻。そしてランチ当日、話の流れで「黒利さんって知ってる?」と同僚夫人に尋ねると、彼女は引きつった表情を浮かべて…。 ■同僚夫人の反応に戸惑う妻 ■同僚夫人が知る黒利は… ■帰宅後、夫に話してみると… 夫の同僚夫人の反応に戸惑った妻でしたが、どうやら夫の同僚は黒利のことを良く思っていないのだそう。 家では黒利のことでよく愚痴をこぼしているらしく、懇親会での黒利の印象が良かった妻としては驚きでした。 帰宅後、夫にそのことを話してみると、男の嫉妬だと一蹴します。さらに同僚夫人との付き合いをやめたほうがいいとまで言ってきて…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月30日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子を保育園に預けてフルタイムで働く主人公・ユナ。育児に協力的な夫が月に2回、息子を預かってくれるおかげで助かっていました。しかし、その裏で夫は別の女性の元に通っていたのです。夫の会社の懇親会に参加したユナは、夫がよく褒めている営業部長・黒利と出会います。彼女こそが夫の裏切り相手なのですが、ユナはその事実には気づいていませんでした。懇親会で息子が黒利の名前を口にしたことに気づいた夫は、黒利に「今後は2人だけで会おう」と提案します。しかし、息子に会えなくなることを寂しがる黒利の姿を見て、夫はしばらく様子を見ることにします。ある日、ユナは夫の同僚夫人と子連れでランチすることになり、その予定を夫に報告します。すると夫は「息子は置いていきなよ」としつこく言ってきました。「キッズカフェだから大丈夫」と伝えると渋々諦めた夫でしたが、そのしつこい態度にユナは違和感を覚えていました。 ■子どもたちもすっかり仲良し! ■今度は家族連れでお出かけしたい! ■黒利のことを聞いてみると…? 懇親会で意気投合した同僚夫人と子連れでランチへ向かった妻。子ども同士もすっかり仲良くなって、今度は家族連れでどこかにお出かけしたいねという話で盛り上がっていました。 お互いの夫は会社の愚痴ばかり…なんて話をしているときに、妻がなにげなく「黒利さんって知ってる?」と聞いてみると、同僚夫人は引きつった表情を浮かべます。 同僚夫人と黒利との間に何かあったのでしょうか…? 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月29日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 育児に仕事に日々奮闘する主人公・ユナ。イクメンの夫が定期的に「ママおやすみの日」と称して息子を連れて出かけてくれるので感謝していました。しかし夫はこれを利用して裏切り相手の家に通っていたのです。夫からよく素敵な人だと話を聞く営業部長・黒利に懇親会で初対面した妻。妙に息子が懐いていましたが、妻は気にも留めていませんでした。夫が褒めていた相手が女性だったことに少し複雑な思いはあったものの、夫を助けてくれる人がいることに安堵していました。彼女が夫の裏切り相手だとも知らずに…。一方、夫は相変わらず黒利の家に通い続けます。懇親会で息子が黒利を「ロロチャ!」と呼んでいたことを知りこれからは2人で会おうかと提案。すると黒利は突然涙を流し息子に会えなくなるのが寂しいと発言します。そんな黒利の姿に夫は、君だって息子のママだしな…と慰めの言葉をかけ、愛をささやくのでした。 ■夫に子連れランチの予定を報告 すると… ■夫が意外な反応? ■そんなに一人が嫌なの…? 夫の同僚の奥さんとランチに行くことになった妻。息子も一緒に連れていくと夫に伝えると、「ゆっくり話せないだろうから、息子は置いていきなよ」と提案されました。 お互い子連れで、行き先もキッズカフェだから大丈夫と伝えても、夫はしつこく引き止めようとします。そんなに1人になるのが寂しいのか…? と不思議に思う妻。 しかし、夫のその行動が、息子に会いたい裏切り相手のためだとは、妻は知る由もありませんでした。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月28日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ フルタイムで働く主人公・ユナは、忙しい毎日を過ごしていました。夫は月に2回「ママおやすみ日」を設け、息子を連れてお出かけしてくれるなど、育児に協力的な一面を見せていました。しかし、実はその時間を使って息子と一緒に裏切り相手の家を訪れていたのです。ある日、妻が夫の会社の懇親会に参加すると、息子が突然「ロロチャ!」と叫びながらある人物に駆け寄りました。その人物は、夫が酔うたびに絶賛していた上司の黒利という女性でした。黒利が夫の裏切り相手であるとは知らない妻が彼女と話していると、その様子を見た夫が、慌てて2人を引き離そうとします。夫が褒めていた相手が女性だったことに嫉妬を覚える妻。しかし同時に、夫を職場で支えてくれる存在に感謝の気持ちを抱きます。しかし、夫はいつも通り黒利の家を訪れ…。 ■息子も大きくなってきたし… ■突然泣き出す黒利…そのワケは? ■黒利の涙に夫がとった行動は… 懇親会で息子が黒利を見つけて「ロロチャ!」と呼んでいたことを知った夫は、これからは2人だけで会おうかと提案します。 すると突然黒利は泣き出し、「タイちゃんに会えなくなるのは寂しい…」と言うのです。夫はそんな黒利の姿に「ロイ子だってタイチのママだもんな…」とありえない発言をするのでした。 しかし黒利は夫を操るために、偽りの涙を流していたようです。いったい何を企んでいるのでしょうか? 妻を裏切り、裏切り相手に息子が懐くほど頻繁に会わせている…。夫のしていることがどれだけ卑劣な行為なのか、早く気づいてほしいですね。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月27日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナ。息子を保育園に預けフルタイムで復職してから慌ただしい毎日です。夫は2週間に1度息子を連れて出かけてくれるイクメン。夫が裏で裏切っているとも知らず妻は夫に感謝していました。ある日泥酔して帰ってきた夫は営業部長・黒利をべた褒め。妻は後日行われる懇親会でその営業部長に会えるのを楽しみにしていました。懇親会当日、息子がある女性のもとに駆け寄っていったので挨拶すると、彼女が「黒利」だと判明。男性だと思い込んでいた妻は驚きますが、息子はなぜか「ロロチャ!」と連呼。特別彼女に懐いているんだな…と思っていると、そこに夫が慌てた様子で現れます。夫は妻に「他の人たちを紹介する」と言って2人が離れるように仕向けました。 ■夫が尊敬する相手が女性だなんて複雑! ■黒利のことを妻に話している自覚がなかった夫 ■少しは嫉妬もあるけれど… 懇親会から帰ったあとも、才色兼備な黒利のことが気になる妻。夫の裏切り相手とも知らずに黒利について夫からいろいろ聞き出そうとします。 酔っ払った夫がいつも素敵な人だと話す営業部長がまさか女性だったとは思わなかった妻は少し嫉妬しますが、会社で夫を支えてくれる人がいることを嬉しく思っていました。 なのに…夫は今日もまた、裏切り行為に走るのです…! 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月26日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 主人公・ユナは夫と息子と3人暮らし。フルタイムで働いているため慌ただしい毎日を送っています。月に2回「ママおやすみ日」をくれる夫は息子を連れて出かけてくれますが、その日はいつも連絡がつきません。夫が裏切っているとは知らない妻は、きっと一生懸命お世話してくれているんだと深く考えてはいませんでした。ある日酔っ払って帰宅した夫は営業部長・黒利を褒めちぎります。いつも夫が目を輝かせて話す黒利に会ってみたいと妻は期待を抱いていました。夫の会社の懇親会に初参加した妻は、息子が駆け寄っていった女性に挨拶。すると彼女が黒利だと判明! まさか女性だとは思っていなかった妻は驚きます。息子はなぜか「ロロチャ!」と彼女に何度も呼びかけますが、人見知りしない息子が特別彼女に懐いているのだと思って、話を続けていると…。 ■声を掛けてきたのは… ■夫の様子がおかしい? ■何も疑わない妻に黒利は… 黒利と話しこんでいるところに夫が慌てた様子で駆け寄ります。夫の動揺する姿に疑問を抱くも、夫を信頼しきっている妻は深く考えることはありませんでした。 自分の妻と裏切り相手が仲良くなっていることに焦った夫は、息子と同い年の子がいるから紹介すると言って、妻と息子を連れてその場を離れました。 夫は明らかに動揺していますが、黒利はまったく動じません。息子に懐かれていることに優越感を感じているようにすら見えますね。 今後の展開が気になって仕方ありません…! 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月25日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 夫と息子と3人で暮らす主人公・ユナは、息子が保育園に通うようになってからフルタイムで復職。2週間に1度息子を預かりリフレッシュ休暇をくれる夫に妻は感謝していましたが、夫はその裏で妻を裏切っていたのでした。夫と息子が出かける日はいつも連絡がつかないけれど、息子の世話が大変なのだと深く考えていなかった妻。しかし会社の同僚はそんな夫を怪しいと言います。ある日ひどく酔っ払って帰ってきた夫は営業部長である黒利を褒めちぎります。いつも夫から黒利の話を聞いている妻は、後日行われる懇親会で会えるのを楽しみにしていました。懇親会当日、初参加のため話せる人もいなくて立ち尽くしていた妻でしたが、突然息子が「ロロチャ!」と言いながら女性のもとへ駆け寄ります。その女性こそが、営業部長・黒利だったのです。 ■まさか女性だったとは…! ■「ロロチャ」っていったいなに? ■黒利に特別懐いてる様子の息子 夫がよく口にしていた営業部長が女性だったことに驚く妻。 息子は彼女と月に2回も会っているため、黒利のことを「ロロチャ!」と何度も呼んでいます。 息子と黒利が顔見知りだなんて知るはずもない妻は、この言葉の意味がまったくわからず、ただ黒利が美人だから特別懐いているだけだと思っているようです…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月24日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 息子を保育園に預け、フルタイムで復職した主人公・ユナ。2週間に1回「ママおやすみ日」と称して、夫は息子を連れて出かけてくれます。ある日美容院の帰りに合流しようと夫に連絡しますが、既読がつかないのです。小さい子を連れていてスマホを見る暇もないだろうと気にも留めていませんでしたが、裏切り経験者の会社の同僚はそんな夫の話を聞いて怪しいと言い始めます。会社での出来事を夫に話すと、明らかに動揺した様子を見せますが、夫を信じていたため妻は疑いもしませんでした。ある日酔っ払って帰宅した夫は、営業部長「黒利さん」をベタ褒め。いつも夫が尊敬していると話す営業部長に、今度行われる懇親会で会えるかな…と妻は楽しみにするのでした。 ■初参加で居場所がない… ■息子が誰かに近づいていって… ■ついに営業部長に初対面…!? 懇親会当日、初参加の妻は話せる相手もいなくて気まずい思いをしていました。 すると息子が「ロロチャ!」と言いながらある女性のもとへ駆け寄っていきます。そう、まさにこの女性が夫がベタ褒めしていた営業部長・黒利だったのです…。 まさか、夫の裏切り相手が会社の同僚だったとは…! 当然、月に2回も顔を合わせている息子にとって彼女は顔見知り。いつものように「ロロチャ」と名前を呼びますが、黒利は初めて会ったかのような態度でにこやかに対応します。 妻もまさか息子が彼女の名前を呼んでいるだなんて、思うはずもなく…。 次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年01月23日