恋のから騒ぎ15期生。誰にでも物怖じしない思考と、語彙力のなさから生まれた毒舌とも言えるストレートな発言でMVPを受賞。現在は、グラビア・モデルを中心に活動。趣味はエアロビクス、ファッション、コスメ等。
とある友人と男の定期接触について話していた。その友人と男友達の関係。とても共感した。 ---- 先日、久しぶりに男友達から電話がかかってきた。もう4年くらいの付き合いになる彼。「元気?」となんてことない話題だった。前は月に1回は遊んだり、ご飯を食べに行ったりしていたけど、お互い勉強やら仕事やらとだんだん連絡がとれなくなっていた。 でもそんな中でも、彼は私に定期接触をしてくる。月に1回、2か月に1回……。必ず連絡を入れてくる。年明けも着信がなり、「あけましておめでとう。を、申し訳ないけど電話で言おうと思って」と一言。 今彼は忙しい真っ只中なのを知っていたので、その連絡にかなりびっくりしたと同時にひとつ思うことがあったのだ。 それは彼の絶妙なる定期接触だ。毎日連絡を取り合う友達、毎日電話をする彼氏、毎日顔を合わせる両親。 自分の身の回りには、毎日というほど同じメンバーに囲まれていることが多い。当たり前に感じているから、そこまで「大事!」なんて思わない。正直思ったことがない。 むしろ「なんで連絡がないの?」とイラつきさえ感じる。だからこそ、たまにある何気ない彼の連絡が、とても嬉しく感じるのだ。 何でこんないきなり連絡くれるの? 何で一ヵ月も時間があいたのに? 「何で何で何で何で何で~!!!」 となるわけだ。 そして、またしばらく連絡がないと、今度はこっちが気になってついつい電話しようかなと思うのだ。自分が気付かないうちに、なんとなく知らぬ間に彼に関心が向き始める。 これをきいてなるほどと思った。 つまり、誰かの気を引くということは、必ずしも「毎日連絡」「こまめに連絡」「何かをあげる」それだけではないってことだ。 絶妙なタイミングでの定期接触、意外性を持たせるものほど、人は気になるのだ。
2012年03月02日みなさんは自分の気になる異性を知りあった時、どのようにしてアプローチしますか? 「メールでお食事に誘う」、「遊びに誘う」、「趣味や特技の話を聞く」、「世間話をして相手を知る」といろいろ方法があると思います。 その中でも、アプローチ方法の一つとして「相手を褒める」ということが挙げられます。あなたはどのようにして男性を褒めていますか?? むやみやたらと褒めればいいというものではないし、いいと思ってないところを褒めても逆効果です。やっぱり「褒め方」にコツがあると思うのです。 いくつか具体的な例をあげてみましょう。 ■1.相手の変化した部分に注目して褒める 髪型や服装、靴、時計など、身につけているものの変化に気づきましょう。「私はあなたのこと、ちゃんと見ているよ☆」アピールです。 ■2.彼がこだわっているところを褒める 彼が趣味にしていること、得意にしていることを褒める。自分がこだわっているところを認められるって、嬉しいですよね!! 「俺、時計にこだわっているんだよね~」もちろん、こんな時は時計ネタを持っていけばうまく話が運べます。 ■3.本当に自分がいいと思ったところを褒める 自分が本当にいいと思ったところをひとまず伝えてみる。「今日の髪型、私はいいと思う☆」相手が今まで気にしていなかったところにも気づける女を匂わせることが大切です。 でもこれにはリスクがあって、たとえば相手が自分でデメリットと思っている場所を指摘して褒めるというのは避けたいところ。「あたしは、背が低い男性が好き!」こう言って即破局になった友人を知っています。 ざっと3つあげるとこんな感じでしょうか。でもどの回答にも共通しているのは「相手の変化に気付く」ということ。それはどんなに小さいことでもかまわない。 「昨日の俺」「今日の俺」どちらの「俺」も彼にとっては違う「俺」なのです。それに気づいてあげるということは嬉しいに決まっている。それでもなんか言いづらいあなたにあたしが魔法の言葉を教えます! 「あれ?なんか今日雰囲気違うね……?」具体性は全くないのに…とっても意味深!!!! ドッキドキになりませんか???笑「え? おれ? 何が違うんだろう…??」「わかんない♪ なんかそう感じるだけ♪」具体的な理由はないけれど、なんだか嬉しい魔法の言葉!!! あなたなりの「魔法の褒め言葉」ぜひ、開拓を。
2012年02月16日よく友達と話していると「もう別れようかな」、「価値観が違うから付き合っていても意味がない」「不満が絶えない」、「喧嘩が絶えない」とよく耳にします。 不満や怒りは口にするとさらに自分の中で強い感情に変わり、もう止められなくなります。つまり愚痴というのは一回言い出したら止まらない。止められないのです。 でもそんなこといっていても仕方ないのが現状。そこをなんとかして止めたいあたしの常用セリフがあります。 それは、「他をみて比べたら?」です。 不満のあるうちは意識や注意が彼氏に向けられているから、どんどん目に入るデメリット。しかし、他の男と比べたらそこが緩和されるということ。 たとえば、「彼氏とケンカした」、「頭にきた」、「もう別れる」、「うざい」。この4つのワードが出てくると、感情に任せて一気に破局に追いやれそうだけど、そこをちょっと我慢してみましょう。 「縁切る前に比べてみれば?」ということなのです。 彼に不満があっても、他の男を見ると彼氏への不満が和らぐこともあります。「この人、やだな、やっぱあたしにはあいつしかいないんだな…」と思えたりするかもしれません。 縁を切るのは最終手段。生理的に無理ではないのなら、切るだけでは何もメリットがないのです。 いろいろな人と比べてみて本当に無理だったら、縁を切ればいいのです。でも、たいていの場合、比べたら「やはり、彼氏のほうがましだな」とか思えるものです。 なぜかって? 女の子は一人じゃ寂しいのです。どんな女の子だってそうなのです。今まで二人だったのに、いきなり一人になったら絶対後悔するのです。「なんで、あんなこといっちゃったの…あたし」って。 人間なんて、そんなもの。あたしだって、常に比べています。そうすることでだれが一番か認識するのです。 (内藤 里奈)
2012年02月14日みなさんは自分の気になる異性を知りあった時、どのようにしてアプローチしますか? 「メールでお食事に誘う」、「遊びに誘う」、「趣味や特技の話を聞く」、「世間話をして相手を知る」といろいろ方法があると思います。 その中でも、アプローチ方法の一つとして「相手を褒める」ということが挙げられます。あなたはどのようにして男性を褒めていますか?? むやみやたらと褒めればいいというものではないし、いいと思ってないところを褒めても逆効果です。やっぱり「褒め方」にコツがあると思うのです。 いくつか具体的な例をあげてみましょう。 1.相手の変化した部分に注目して褒める 髪型や服装、靴、時計など、身につけているものの変化に気づきましょう。「私はあなたのこと、ちゃんと見ているよ☆」アピールです。 2.彼がこだわっているところを褒める 彼が趣味にしていること、得意にしていることを褒める。自分がこだわっているところを認められるって、嬉しいですよね!! 「俺、時計にこだわっているんだよね~」もちろん、こんな時は時計ネタを持っていけばうまく話が運べます。 3.本当に自分がいいと思ったところを褒める 自分が本当にいいと思ったところをひとまず伝えてみる。「今日の髪型、私はいいと思う☆」相手が今まで気にしていなかったところにも気づける女を匂わせることが大切です。 でもこれにはリスクがあって、たとえば相手が自分でデメリットと思っている場所を指摘して褒めるというのは避けたいところ。「あたしは、背が低い男性が好き!」こう言って即破局になった友人を知っています。 ざっと3つあげるとこんな感じでしょうか。でもどの回答にも共通しているのは「相手の変化に気付く」ということ。それはどんなに小さいことでもかまわない。 「昨日の俺」「今日の俺」どちらの「俺」も彼にとっては違う「俺」なのです。それに気づいてあげるということは嬉しいに決まっている。 それでもそれが言いづらいあなた、あたしが魔法の言葉を教えます! 「あれ?なんか今日雰囲気違うね……?」具体性は全くないのに…とっても意味深!!!! ドッキドキになりませんか???笑「え? おれ? 何が違うんだろう…??」「わかんない♪ なんかそう感じるだけ♪」具体的な理由はないけれど、なんだか嬉しい魔法の言葉!!! あなたなりの「魔法の褒め言葉」ぜひ、開拓を。 (内藤 里奈)
2012年01月31日もしあなたが失恋や恋愛で悲しい経験をした時、何で心を洗われ、癒されていますか? よく人に相談すると、必ずと言っていいほど「時間が解決するよ~」「恋愛で得た傷は恋愛で癒されるんだよ~」なんて言われますが、当の本人から言わせてもらえば、そんなこと言われなくても知っているし、もしできるなら既にやっている。なによりそれができないから相談しているんですけど…と思ってしまうのです。 私は過去の恋愛、現在の恋愛においてもしどうしてもやりきれない思いを抱いた時よく歌を聴くことをオススメしています。 なぜかというと、歌は「失恋ソング」が多いような気がするのです。ハッピーな歌詞よりどこか切なくて、悲しみを共感できるような歌詞。有名な歌ほど失恋ソングだったり、よく耳にしているあの歌が、実は切ない歌詞だったりしませんか? そんな歌を聴いていると「この人もこういう経験しているのかな。」、「こんな考え方もあるんだな。」などといろいろ考えていくうちに、自分の中にあるもやもやした気持ちがいつの間にか落ち着き、穏やかになり、自分の気持ちに共感してくれているんだと感じて安心したりするのです。 何事も問題は時間が解決してくれるのは当たり前。でもその間、「苦しむ」ことしかしないのではなく、何か気を少しでも紛らわせるようなことを進んでしてみることは大事ですよ。 ぜひ、傷ついたピュア・ハートに失恋ソングをどうぞ。絶対効果は違うはず。 (内藤里奈)
2012年01月18日あなたは大好きな恋人とのコミュニケーションツール、何を選んでいますか? 自宅電話だけだった時代から、今では携帯電話、メールが主流です。さらに最近ではmixiやtwitter、Facebookなど、コミュニケーションの幅も広がりつつあります。 いつだってどこだってつながれる。つかまる。連絡がとれる。自分の都合のいい手段で、相手が都合のいい手段で連絡を取り合うことが可能です。 でも実際、「一番安心できるツール」としてあげられるのは、昔と変わらず「電話」だそうです。最近ではテレビ電話なども序所に普及はしてきているものの、なかなか手軽に使うことは難しく、電話が一番選ばれているようです。 「実際彼の声が聞けるから安心する」「同じ時間を共有している感じがして嬉しい」「何か話したいことがあってもすぐに反応が返ってくる」 意見はさまざまですが、彼女たちは恋人と「同じ時を共有している」という実感がほしいことは共通して言えることです。 ちなみに昔はよくメール一本ですませていた私も、最近ではもっぱら電話派になりました。 すぐに答えが返ってくる。お互いの状況もわかる。めんどうくさく思えて一番単純明快。 手っ取り早いと思えるようになりました。これから文字でのコミュニケーションがさらに増えてくる現代社会ですが、比例して電話の大事さも実感する機会が増えてくることでしょう。 (内藤 里奈)
2012年01月14日みなさん、あけましておめでとうございます。2012年もスタートし、毎日挨拶回りをするなど、忙しくなっていますよね! お正月の過ごし方は人それぞれですが、みなさんは誰と過ごしましたか??クリスマスはもちろん、女性なら「特定の男性」と一緒に過ごしたいと思いますが、「お正月」ともなると、女性が過ごしたい相手にはばらつきがあるようです。 「年越しは愛する人と…。」と思っている人が多いと思いきや、半分以上の女性が年末は家族や親せきと過ごしているようです。また、彼女たちも「家族と過ごしたい」と自ら希望して年を越しています。 「クリスマスはイベントだけど、お正月は年の始めだから…」との声が非常に多く、どうやらイベントに対しての考えと価値観が、クリスマスとお正月では日本人にとっては大分違うようです。 ・クリスマス→お祝いイベント(主に友達や仲間、恋人と盛り上がる)のイメージ ・お正月→年明けの挨拶(初詣やお参り)など、かしこまったイベントが多いというイメージをもっている人が多い 家庭の環境や、一緒に同居している親戚、家族にもよるが、やはり「お正月を大切にする」という考えが日本人には根強く残っているとみられます。 また、お正月と言えば、地方で習慣などが異なります。お雑煮やおせち料理にも地域性が出るので、同居しているカップルで料理をする女子たちは気をつけたほうがいいかもしれません。事前に何を入れているかという話をしたほうがいいでしょう。ケンカの原因にもなりかねませんよ! 家庭の習慣はイベントや料理に色濃く出てくるもの。些細なケンカからお互いの仲にヒビが入らないよう注意してくださいね。 (内藤里奈)
2012年01月06日25歳にもなると周囲でも結婚する人、子供を産む人が少しずつ現れ人生の分かれ道に差し掛かります。仕事も慣れ、遊びもどんどんと楽しくなります。 そんな時に結婚について20代半ば女子はどのように考えているのでしょうか。ある時、結婚観の意識調査をしたところ、不思議な結果が出ました。 それは結婚願望が一時的に25歳の年代の女性で上がっている、ということです。不思議と26歳の時からはゆるやかに下り坂に下がっていることも不思議に思い、回答者に理由を問いただしてみました。 ◆24歳の女性の回答 1.交際している人はいるけど、まだお互い仕事も落ち着いていなくて「結婚」という具体的な話にならない。 2.まだ学生気分でそんな気になれない。 3.社会人3年目までは遊んでいたい。 24歳の女性はみんな自分の時間を大事にしたいと考えているようです。 また同時に彼女たちには、まだ結婚をして家庭を持つ、という余裕がないように思えます。 ◆25歳の女性の回答 1.遊びつくしたからそろそろ落ち着きたい。 2.四捨五入すると30になる。やばい 3.周りが結婚し始めて焦り始めた。 24歳と25歳の違いはやはり余裕の差でしょうか。25歳になると、先輩や友達がだんだん結婚し始める時期でもあるからか、焦りに似た回答が見受けられました。 ◆26歳の女性の回答 1.結婚ラッシュに慣れて焦りが消えた。 2.30歳までに結婚できればいいかなと思うようになった。 3.まだまだ他の男性をみたい。 と、26歳になると、結婚ラッシュに突入して焦りも消えつつあるようだ。また、そんな周りの結婚ラッシュを見ながら「自分はもっと品定めをしたい」という気持ちがわき出てくるというのも事実。 結婚の裏に隠された壮絶な現実や苦労が垣間見えると、もっと慎重になりたいと思うようになるのだと思います。 近年、晩婚化も進み30代で結婚など日常化しつつありますがだいたいの場合、「結婚なんてしたくない」なんて言っている女性はだいたい「結婚待ち」状態です。 「私?もちろん一刻も早くしたいです。」
2012年01月03日みなさんは過去に「バツイチ」、「子持ち」といわれる、離婚暦のある男性とお付き合いをしたことがありますか? 18歳から20歳前半、よく既婚者や離婚歴のある男と噂になる女の子がいたように恋愛の形のひとつとして「バツイチ」「バツイチ子持ち」と付き合った経験のある方も多くいるようです。今回は「バツイチ」「バツイチ子持ち」にスポットを当ててみました。 人によって抱くイメージはさまざま。付き合っている時はいいのですが、結婚ともなれば「バツイチや子持ち」が障害にも発展していく可能性もあります。 1、経済的な問題 2、元妻との接点はあるのか 3、なぜ離婚したのか 4、また繰り返すのではないか 両親からすると、「子供には幸せになってほしい」、「経済的に安定していてほしい」など、結婚について上記のような条件は、気になっても仕方がないところ。 しかし、付き合っている立場からしたら、法律上ではなく約束なので、以下が成立していればよいのです。 1、お互い必要としている 2、お互い最良の状態でいること 3、金銭的問題はちゃんと話し合って二人で解決すればいい 4、好きである 現在、海外では離婚率が48%にもなり、過去では考えられないデータとなっています。「結婚ラッシュ」という言葉があるように最近では「離婚ラッシュ」という言葉も対抗して出てきている現状。 私たちの親の世代では受け入れられなかったことが、今では現実になっているのです。そう考えると離婚暦や子供がいるというバックグラウンドもいずれ障害にはならなくなってくる日もあるのかもしれません。 大事なのはお互いの気持ち。過去に引きずられることなく、「今」の二人をお互い大事に思うことが最重要っていうことですね。 そして、いずれは、過去を受け入れて未来の2人が見えたときに結婚という2文字となるのでしょう。
2011年12月01日学生時代の恋愛を思い出し、現在と重ねる時代はもう終わり。これからの恋愛、20代中盤ともなれば「将来ずっと一緒にいられるかどうか」に観点が定まってきます。ずっと同じ付き合いをしていくわけにはいきません。 先日、私は恐ろしい体験を耳にしました。とある女性が数年にわたって交際をしてきた30代の彼が、すでにほかの女性とその女性が付き合う前から「婚約中」だったという事実を。 確かに彼女は彼と真剣に交際をし、関係も持っていた。同様に彼も仕事が忙しく彼女以外の女性の影は一切見られなかったようです。しかし本命の婚約相手は遠くに転勤になっていたようです。 その一例を聞き、私はひとつだけ不可解な彼の言動に気づいたのです。彼女と交際中、彼は一切彼女の両親に会う機会を拒んでいたということを。 30代にもなって数年付き合う間柄であれば、相当な理由がない限り親と接触する機会は拒めるものではないと思っています。彼女がご両親と同居していたのならなおさら。にもかかわらず、彼は彼女の両親と一切接触を持たなかったととある女性は話していました。 今回、彼女が「婚約中」に気づかず、その男と数年交際を続けていた中、唯一の不可解事件はそこ。 ご両親だから、って無理やり会う必要はないし、スーツでではなくても良いと思うのですが、ちゃんとお互い向き合っているのであれば、親に「こんにちは」はまったく問題なく、むしろしておいた方がいいのです。 そうは思いませんか? もちろん地方から出てきている人や、1人暮らしをしているのなら分かりますが、近くに住んでいるのであれば、会う方がいいとおもうのです。何かしら問題がなければ、の話ですが。 今回その話を聞いて、周りにアンケートをとってみました。「親に彼氏を会わせた事があるか?」と。 1年以上付き合っているカップルの8割は親にその事実を話し、紹介したことがあるという答えが返ってきました。やはり、全員の返答理由に共通している点は以下の通り。 「隠す必要がないから」 「認めてほしいから」 「親にも彼氏と仲良くしてほしいから」 私も今までずっとそうしてきました。結局、人に合わせる顔のない人とは続かないということだとその方から学びました。「親に会いたくない」男、そいつはただのフェイクです。
2011年11月11日「ねぇねえ。」 「何?」 「彼氏いる?」 「彼女いる?」 こんな会話、男女構わず初めて会った人同士の間でよく繰り広げられますよね。でも実際、返答は人それぞれ。 「いるよ or いないよ」 正直に言う人がいれば恋人の存在を隠す人もいます。ではその真意はいかに。今回は「いない」と答えた男女に絞りました。 「遊ばれたくないから正直に言う。」(23歳 女) 「年も年だし今の彼氏と先が見えないからキープしつつもっと他を探したい。」(28歳 女) 「彼女がほしいから」(22歳 男) 「いないと言うといかにも募集中みたいで嫌だ」(28歳 女) 意見は色々あれど、男女でわかる差は「今の恋人との先」を考えているかどうか。女性は男性に比べて家庭像や結婚願望が強い傾向にあるからでしょうか。「今」を重視する男性に比べ、女性の方が恋人との未来まで考えているようにも感じます。それがいわゆる「小悪魔」と言われる理由の一つかもしれませんが。またその他の理由で多かったのは以下のとおりでした。 「いじられたくないから。」 「話す必要性を感じないから。」 これは「恋愛をネタにしたくない」「色々つっこまれて聞かれたくない」と、人との関係をあえて踏み込まずにいきたい心理。「酔っぱらった勢いで恋愛相談したら翌日から会社の注目の的に」という苦い経験をした人もいるようです。 しかし結局のところ、人の恋愛事情は自分と関係があるわけではないので、どんな答えがこようといいわけです。だから「いないよ」が一番安全かつ無難な答えとあげられるわけですね。 「いないよ」の意味、裏の裏まで読んだらすごいことになりそうですね。
2011年10月13日「好きな人に振り向いてほしい!」「好きな人に少しでも近づきたい!」そんなあなた。焦りは禁物。すぐに誘いにのっていませんか?すぐにメールを返す、すぐに電話に出る。もし相手に少しでも気にしてほしいならそれは絶対に禁物! 今日私が提案をするのはずばりの『時間差』トリック。時間をうまく空けることで相手はあなたを気にして仕方がなくなるというわけです。 例えば誘いのメールがきた夜。嬉しいあまりにすぐ『yes!』はだめです。彼の時間にサイクルにあなたが合わせる=彼のサイクルに入る=彼はなんの問題も抱えない。しかし誘った翌日になってもあなたからの返信がなかった彼は、少なからずあなたからの返事がないことを意識します。 ここが大切。彼は『自分にはまだ向いていないと思っているあなた』を振り向かせようとするでしょう。 着信がかかってきた時にすぐにでてはいませんか。だめです!我慢ですよ!たとえば犬の前にご飯を置いた時。私がよしと言うまでおあずけしても、ご飯に何の興味も示さなかったら気になりませんか?なぜ?と思いますよね。どうにかして食べてほしいと私は必死になります。それと一緒です。 人間は誰しも、自分が想定した通りに予定が行われないと不安になり、気にするのです。「なぜメールが返って来ないの?」「なぜ電話にでないの?」と気になるわけです。 好きな人がいて、あなたが本当に振り向かせたいなら。あなたは彼の時間サイクルから一歩遅れて歩くこと。これこそが恋愛における駆け引きなのです。 (内藤 里奈)
2011年10月07日先日友達(A子)から相談を受けた。『彼氏からの連絡がいきなり切れる』という。そこで音信不通ならともかく、しばらくすると何もなかったかのように連絡が来て、会うそうだ。お互い冷めたわけでもなく、ラブラブだった。しかしA子はこう言う。 『音信不通はいいけど理由がほしい。忙しいなら忙しいからしばらく連絡できない、と言ってほしい。』 A子の彼はもともと無口でなにも言わないタイプの男性だが、さすがにいきなり連絡が途絶えると不安にもなる。心配にもなる。怒りにもなる。「なんで?あなたにとってアタシってなに?都合いいよね。」こうも思えるわけだ。 私は彼女に他にあなたを大切にしてくれる人を作れとかなり適格なるアドバイスをした。彼は忙しいとあなたを忘れるなら、あなたが彼にいくら何を求めても彼は変わらない。苦しい思いをするだけだ。 彼が好きならあなたが変わるべき。彼に注ぐ愛を半分に落として軽く付き合おう。そして残りの半分、また別の愛を注げばいい。結婚もしてないのに一人に縛る必要なんてない。音信不通がいやでも彼が直らないなら、一生変わらない。そんな男に求めれば求めるほど虚しくなる。自分を必要としてくれる場所を見つけて、彼に向き合えば楽になる。とA子にアドバイスした。 音信不通にしている世の中の男性、女は必要とされて生きるの。これは現実。「付き合いが長いから大丈夫!」なんて安心しているならそれは大間違い。付き合っているなら彼女に向き合って生きてほしい。それでも音信不通にするならその覚悟はある意味見もの。 だって、ほっぽって置かれるA子はだれの元にいっても仕方がないのだから。ほっぽられ女子も、嘆いているのなら、次のステップへ足を踏み出して、そんな彼は自分から捨ててしまえばいい。本当に彼は必要?自分の胸に手を当てて聞いてみて。だから、彼への愛を半分にして、寂しさも虚しさもバネに最愛なる人を探せばいい。 (内藤 里奈)
2011年09月28日私たちが普段何気なく会話で口にしている一言。しかし私たちにとってはごく普通の会話でも男性にとってはビックリ、一瞬で冷める一言が。ランキングにしてみたら以下の通り。 5位:「ウザい」 ・いい歳して。と思う。(26歳メーカー) ・友達同士では良いけど男といる時は控えた方がいい。(28歳医療) ・やはり彼女もそこらの女と同じか……と思う。(24歳公務員) など、会話にてほぼ定着している「ウザい」がランクイン。やはりこれは友達用の言葉なのだろうか。なんでもかんでもこの一言で済ますのは確かにNGな気はしますけど……。 4位:「語尾が伸びる」 ・しっかりしようよって感じ。(25歳教員) ・ハキハキしなくてイライラする。(30歳営業) ・かわいく見せたいかもしれないけど実際かわいくもなんともない。(22歳学生) ・私もこういう女は違うなと思います。(内藤里奈) 3位:「違くね?」など「ね?」を着ける ・え!?何、男言葉??意味がわからない。(35歳銀行員) ・「違くね?」ってお前が違うよ。(28歳メーカー) 2位:「はぁ?」 ・よくみんな言うけど男はみんなよく思わない。(30歳営業) ・一緒にいたら絶対に喧嘩になりそう。(32歳外資系) 1位:「うめえ」 ・生理的に一瞬で冷めた。(26歳美容師) ・一緒にご飯食べに行きたくない。(24歳飲食店勤務) 全ての男性の共通意見として挙げられるのは、《人に紹介できるか》ということ。友達に紹介して《こんな彼女?》と思われることや、両親に紹介した先に全員の前で「うめぇ!」など言われたら自分の株を下げる。いくら他人の前では八方美人に振る舞えても口癖までは直せない。やはり日頃から言葉の使い方や敬語は押さえておきたい。 (内藤 里奈)
2011年08月19日