ほぼ布団に突き刺さってる系主婦。揚げ物と炭水化物を愛してやまないおばさん。猫は5匹、子どもは2人、旦那は1人います。
漫画家・大盛のぞみが、占い師をしている双子の姉と2人で占い鑑定をした時の“ヤバい話”を紹介します。
今から5年前に、私たち夫婦を襲った恐怖体験。超強力なパワースポットと言われる神社に行ったことから、すべてが始まったのです…。
この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 姉が「本当のことを話してほしい」と伝えると、彼と交わしたメッセージのスクショを大量に送ってきたアイさん。その内容から、被害者だと言っていたアイさん自身がストーカーまがいの行為をしていることが判明して…。 「王子様はお姫様じゃないと迎えに来ない」という言葉は、高望みして「運命の人が来ない!」と思うより、「この人こそが王子様だ!」といえる相手と自分がピッタリだと思えるようになれたらいいな、そして、ストーカーしてしまう自分を変えてほしいな、という気持ちで言ったものです。 姉は他に、「アイさんは外見にとらわれず内面を大切にしてくれる人を大切にしろ」ということと、「記憶がきっと曖昧になって、自分がしたことなのに相手から嫌がらせされたんだ!と思い込んでしまうところがあるだろうから、なるべく日記を書いて記録をつけてみて」と、言っていました。 この鑑定から約3ヶ月。 アイさんは相手に嫌がらせをせずに済んでいるとのこと。 このまま穏やかに日々暮らしていけてたらいいな、と心から願っています! ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2022年06月25日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ これまでに付き合ってきた相手は、彼女や妻がいた人ばかりだというアイさん。男運が悪いのは、自分を恨む女性たちの生霊の仕業ではないかという彼女に、姉は「そろそろ本当のことを言ってくれませんか」と言い出して…。 えっ!? というほど大量のやり取りのスクリーンショット。 じっと2、3通読んですぐ、さっきまで姉の言っていることが分かりました。 そして、呆然としてる間にアイさんは自分の気持ちをどんどん語りはじめたのです。 次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月24日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 頻繁にかかってくる奇妙な電話をきっかけに、彼との絆を深めて同棲をスタートしたというアイさん。しかし、その後2人は破局。それ以降、アイさんは8年間ストーカー被害に悩まされているというのですが…。 「話しても話さなくてもどっちでも全然良いよ」と言う姉と、訳が分からなくてオタオタしている私に、アイさんはちょっとびっくりするような話を始めたのです。 次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月23日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 男運が悪く、8年間ストーカーに遭っているというアイさん。元上司だった彼との出逢いは10年前。もともと彼には社内に婚約者がいたが、彼女が浮気して破局。その後アイさんと付き合いはじめると、暴言を吐くなど態度が豹変したそうで…。 「どうやったら解決が出来ますか?」と聞かれた姉は、私が全く想像してないことを言い始めました。 次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月22日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 アイさんは本当に色っぽい感じで、芸能人のように綺麗な人でした。 付き合ってから豹変する人はよくいると聞くし、酷いとはいえ、ここまではよくある話だと思ったのですが…。 次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月21日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 姉曰く、“子どもの頃に灰皿をあげた相手”が妻を心配しているとのこと。思い当たるのは父親だが、妻は中学生以来、父親と連絡を取っていないという。それでも姉は、「騙されたと思って一度連絡してみて」と説得して…。 本当に離婚できて良かった! それにしても、離婚を決意したのを感じると急に擦り寄ってきたり子どもを作ろうと言ってきたりとか本当にゾッとします…。 それで心から改心するならともかく、きっとこの手の人は一生人を舐めて自分の思い通りに動かそうとして生きていくんだな~と思いました。 次回は、「アイさん編」をご紹介します。
2022年06月20日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 右腕を怪我している妻に、「ご主人の浮気に気づいたのでは?」と声をかけた姉。姉はその状況を夢で見たといい、実際、妻は夫が自分の友達と不倫していることに気づいたそう。しかし妻は、実母を頼ることもできなくて…。 奥さんがあのモラ旦那のことをクソ野郎呼びしてる!! びっくりした私は、いても立っても居られず奥さんに即電話をしてみたのです。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月19日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 夫の悪事を伝えなくても、本当に離婚したくなったら妻から連絡が来ると言う姉。すると、しばらくして妻から「離婚する」と連絡が! ところが、久々にオンラインで再会した妻は右腕を怪我していて…。 これも、姉が言ってた「あのダンナさんは奥さんのお母さんの病院の送迎中にあることないこと吹き込んでる」という、鑑定結果に繋がってくるのか…。 酷すぎて、なんて声を掛けたらいいか分からずにボンヤリしてしまう私。 すると、姉が奥さんに不思議な質問をはじめました。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月18日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 夫のことで悩む妻に対して、姉は「絶対に離婚したほうがいい」と断言。この日は連絡先を渡して解散することになったものの、妻のいないところで姉は「結婚前のストーカーは夫の自作自演だ」と驚きの鑑定結果を口にして…。 あの外面が良さげなダンナ。モラハラは日常茶飯事だけど暴力は逆にさすがにしないんじゃないかな? と思ったけれど、画面に映ったのは右腕をケガしている奥さんの姿で…。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月17日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 追いかけてきた妻に話を聞くと、2ヶ月ほど前から夫のことが気持ち悪いと感じるようになったそう。暴言は3年前に結婚した当初からあるものの、以前はストーカーから守ってくれるなど優しいところもあったそうで…。 えっ!? ストーカーは自作自演!?!? まさかと思ったけど全然ありえるわ…!! 私は「すぐに奥さんに伝えてあげなくては!」と、思ったんだけれども…。 次回、モラハラ夫の信じられない行動が明らかになります。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月16日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 鑑定依頼者に「サッサと帰れ!」とお札を投げつけられるという異常事態。このお金で何か食べて帰ろう。そう思っていると、妻がダッシュで追いかけてきました。そこで、このお金で妻の占いをすることになって…。 聞いてみたところ、旦那さんが結婚前の奥さんの預貯金をガッチリとホールドしてしまっていて、買い物やお茶代は「○○円ください」という申告配給制度。 しかも、帰宅後には使った金額を報告してお釣りを返さねばならないので、奥さんの財布はほぼ常に空っぽの状態とのこと。 「ありがとうございます!」と、泣く奥さんを見て(離婚したくてもあらゆる面を制限されて抑圧されすぎてて頭が働かなくなってるんだな…)と、めちゃくちゃ可哀想になりました。 遠慮する奥さんの前にも、勝手に注文したものをどんどん並べる私たち。 そして、ご飯を食べつつ占いスタート。 結婚した途端にクソ化したけれども…そっかあ、優しいところもあると更生するかもって思って別れられないの分かるなあ…と、奥さんとウンウンと話し合っていたら、突然、姉が想像してなかったことを言い始めたのです。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月15日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 「奥さんに会いたかった」という姉の言葉を聞くと、奥さんに電話をかけてくれた男性。しかし「今すぐ帰ってこい!」と突然、怒鳴りはじめ…。鑑定の結果「奥さんに問題はない」と告げると、「インチキ占い師」と暴言を吐いたのでした。 ダッシュしてきた奥さんに「さっきご主人からいただいたお金で占いさせてください! 私たち暇になったので!! 」と突然、話しかけた姉。 占いの結果、信じられないことが明るみに…! 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月14日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 鑑定を依頼してきたのは、とても優しそうな男性でした。鑑定内容は、「妻に悪いものが憑いていないか」とのこと。すると、占い師の姉が「実際に奥さんに会いたかった」と言い出して…。 「今すぐ帰らせます!!」と、言い出したご主人。 そして、怒鳴る、怒鳴る。 なんでそんなに怒鳴るの?ってくらい怒鳴る。 さっきまで穏やかな対応してた人と同じ人??ってくらい怒鳴りまくる。 すると、「うわぁ…」という私たちの空気を察したのか…。 奥さんは、目が遠く遠くに向いてしまって、生気が抜けたようなボンヤリした表情…。 「何か取り憑いてんでしょ!?」と騒ぐご主人に、姉は「奥さんは何も問題ないですよ」とキッパリ。 これを聞くやいなや、「はー…。期待して損しました。インチキ占い師だな、お前ら」との言葉。 出会って30分も経ってない人にこんなことを言われるなんて! と、唖然としていると…。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新!
2022年06月13日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 これは、姉と初めて対面鑑定に向かった時の話です。 鑑定を依頼してきた男性の写真を見ると、ホントにとても優しそうな男性。 結婚したいランキングベストスリーとかに入るのでは?と思ったほどでした。 突然喋りだした姉! そしてここから、予想もしてない展開が始まることに…!! 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全9話)は21時更新! 鑑定者を募集する記事ではありません。
2022年06月12日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 母のもとを離れて自由にはなりたいけど、優しかった母を置いて外には出れないと悩むサヤカさんに、「とにかく自分の幸せを考えて」と伝えて占いは終了して…。 「本当は、『私に何かが取り憑いていている』と言われると思っていました」とサヤカさん。 「『ドコソコの神社でお祓いを受けて』と言われて楽になれる! と思っていたので、家を出た方がいいと言われて、しばらくは絶望的な気持ちになってしまいました」と言ってました。 でも、「結局将来の自分は自分の行動の積み重ねの結果なんだな、と思ったら凄く楽になったんです」という言葉を聞いて、私も姉も本当に嬉しかったです! サヤカさんの人生がとても楽しいものになりますように…! 心から願っています。 次回は、「ご夫婦編」をご紹介します。 ※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。
2022年04月01日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 何をやってもうまくいかない不幸な人生に嘆くサヤカに、「すぐに家を出なさい」と伝える占い師の姉。さらに、サヤカには結婚を考えていた人がいたことがわかって…。 「信心が足りないからこんなことになったんだ!! 」と、お母さんは寝ている妹さんやサヤカさんを叩き起してお経を唱えさせるようになったそう。 そうしてお母さんは体調も崩しがちになり、寝込む日も多くなったといいます。 お母さんはともかく、サヤカさんに悪霊なんてのは全くないだろう、と私でも思いました。 お祓いとか何とかよりも、家を出るのが1番だよなあ…それしか解決方法は無いなあ…と。 私と姉からは、「今からでも遅くないから、とにかく自分の幸せを考えて」とお伝えしました。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全7話)は21時更新! ※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。 ※宗教を批判する記事ではありません。
2022年03月31日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 友人の紹介で出会った教祖の言葉を信じてしまったサヤカの母。高い仏像や鏡を供えて朝晩お祈りするようになり、その後もどんどん様子がおかしくなっていって…。 集会は月に6回くらい。 当時は集会の度に、今となっては「どこからお金を捻出してたんだろう…」と思うくらいの額を納金していたとのこと。 「妹の肌が綺麗になって健康になりますように」「『おじいちゃん、おばあちゃんが早く天国に行けますように』って口に出して祈りなさい」と、お母さんと教祖に言われて、一生懸命口に出して祈っていたそうです。 恋愛をはじめ、人生何も上手くいったことがないと言っていたサヤカさん。 「すぐに家を出なね」と姉に言われて凄く動揺していました。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全7話)は21時更新! ※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。 ※宗教を批判する記事ではありません。
2022年03月30日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 不幸が続くのは“あなたのせい”と理不尽に母から責められてきたというサヤカ。そんな話を聞いていると、占い師の姉がサヤカの母の写真を見て、「何か宗教をやっていませんか?」と言い出して…。 「なんでこの子の上にもうひとり娘がいると知ってるの!?」と、サヤカさんのお母さんはとってもビックリして信じ込んでしまったとのこと。 絶対に友だちが先回りして情報を教祖に言っていたんだろう…と思ってしまうけど、我が子も気管支喘息とアトピーがあったので、もしこんなことを言われたら…もしタイミングさえ合えばこんな感じになったのかなぁ…などと色々考えてしまいました。 そして、ここからサヤカさんのお母さんはどんどん様子がおかしくなっていくのです。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全7話)は21時更新! ※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。 ※宗教を批判する記事ではありません。
2022年03月29日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 仕事を理由に、まったく家に帰らなくなっていったサヤカの父。そんなある日、父が不正に会社のお金を使い込んでいたことが発覚。しかも、社員と不倫していたこともわかって…。 不倫と会社のお金の使い込みがバレたあと…。 元々住んでいた一軒家を売り、受け取った遺産を全て会社に返金。 お父さんは関連の会社の仕事をさせてもらうことになったけれど、精神を病んでしまい仕事が出来なくなったそう。 そして、サヤカさんと妹さんは私立の中学校と小学校から引越し先の公立学校に転校。 転校して早々に、机が汚されたり物が無くなったり、無視されたりとても辛い目にあったとのことです。 そんなある日のこと…。 謎の白装束を着たオッサンが見えると言い出した姉。 このお母さんの写真から、サヤカさん一家のとんでもない呪いが明るみになってきました…。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全7話)は21時更新! ※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。 ※宗教を批判する記事ではありません。
2022年03月28日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 ■前回のあらすじ 38歳のサヤカさんは、母と妹の3人暮らし。子どもの頃は幸せな生活を送っていましたが、祖父が亡くなったことで状況が一変。父が会社を継いで以降、家族に次々ととんでもないことが起き始めたそうで…。 仕事が忙しくなったという理由で、サヤカさんのお父さんは滅多に家に帰ることがなくなりました。 家には着替えを取りに帰るだけのような日々が続いたけれど、「お父さんは頑張って働いてくれてるからね!」と言うお母さんの言葉を信じていたそうです。 ところがある日…! 金額を聞いてビックリ!! 我が家を3、4軒売ってもとても払えなさそうな金額でありました…。 県内に出張に出ているとされていたサヤカさんのお父さんですが、連絡がついた時にいたのは県を3つほどまたいだ温泉地。 お金の使い道を長兄に詰められて、不倫していることを白状したそう。お相手は家にもよく遊びに来ていた社員でした。 そして、「ここからが地獄の本番」と言っていたサヤカさん。 詳しく聞けば聞くほどに本番でした…。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全7話)は21時更新! ※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。
2022年03月27日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。 こんにちは! 大盛のぞみです。以前、SNSで占いをしてほしい方を募集したところ、たくさんの応募がありました。 その中から、占い師の姉が「これは…」と1人目に選んだのは、 サヤカさん 38歳。 お母さんと妹さんの3人暮らし。自分の人生がどうしても取り返しがつかない気がして、しんどいとのこと。 とても凄い話なので、占い好きの方は良ければ見ていってください! 跡を継いだ伯父さんはすぐに心筋梗塞で倒れ、復職が難しい事態に。 その後すぐ(おじいちゃんのお葬式からちょうど2ヶ月後)、大好きなおばあちゃんも後を追うように急に亡くなったとのことです。 お父さんは、三兄弟の末っ子。 大学卒業後からずっと公務員としてお勤めされていて会社の経営には全く関わらないと思っていただろう、とのこと。 長男の方が心筋梗塞で倒れたということで、誰か代わりを…となったけど、次男の方は婿養子に入って奥さんの自営を手伝っているという状況だったので、突然ボールが来た!! という感じで継ぐことになったそう。 すると、家族に次々ととんでもないことが起き始めたらしいのです…。 次回に続く「占いであったヤバイ話」(全7話)は21時更新! 鑑定者を募集する記事ではありません。
2022年03月26日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ 神主さんから盛り塩をやめるように言われて帰宅すると、家の周りに義父が置いた大量の盛り塩が!すべて撤去するも、この日から4日間金縛りが続くことに。そして5日目、神主さんがお祓いに来てくださって…。 悲しいという気持ちよりも、勝手に気持ちが高ぶってびっくりするほどに泣けて、「えっ!!どうしたどうした!!!?!!!」と、自分が自分にビックリしました。 ちなみに、岡山弁で「めげる」とは「壊れる」のことで、「頭がめげたんか」は「頭がおかしくなったんか?」という意味です。 私の冷静な気持ちと、(たぶん)私にくっついてたのかな??? の人の気持ちが混じりあって頭がゴチャゴチャになっていたところ、突然、スッと頭の中に…。 「なんでウチがこげーな目に遭わにゃおえなんだ!!もっと生きたかった!!」 (なんで私がこんな目にあわなければならなかったのか。もっと生きたかった!) という言葉がブワッと広がり、頭の中のゴチャゴチャに昂った気持ちがスーーーーッと落ち着きました。 無事にご祈祷が終わって神主さんにいろいろとお話を伺うと、 「詳しくいろんなことを知ろうとしなくていい。自分と家族の幸せだけ祈りなさい」 「そして、自分でも恐ろしいと思うところには近づいてはいけない。なにか取り憑いた、と思っても盛り塩を安易にしてはいけない。塩とお酒を入れた風呂に入りなさい」 と教えてくれました。 あれから、1度もあの女の人も懐中電灯を持った子どもも見ることなく過ごしています。 以上、私とバブの経験した恐ろしい体験談でした! ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
2022年01月29日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ 神主さん曰く、岡山のサムハラ神社はとてもいい神社だけれど、周りの山道や土地に危ないところがあるそう。そして今度は、神社ではなく義実家でお祓いしてもらうことになって…。 正午前からずっと電話をかけてショックを共有しようと電話したけれど、バブ夫は電話に出なくて…。 帰宅すると、家のまわりに盛り塩がモリモリ!!…言われた通り、すべて撤去しました。 その後、熱が出始めた私を見て、義母は「別のところでお祓いをしてもらうべきなんではないか」と言ってきました。今思うと不安かなにかのストレスで熱が出たのかもしれません…。 そして五日目、神主さんがお祓いに来てくださりました。 前日の電話で、米、酒、果物などお供えする物を教えてもらい、バッチリ用意万端。神主さんをお出迎えして、ヘラヘラとここ最近の調子を報告すると…。 私に今、あの時見たオバケがくっついてるの!? と、不安で頭がおかしくなりそうでした。 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月28日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ 神主さんに盛り塩をしていることを伝えると、「そのせいで悪いものを閉じ込めている」と言われてしまいました。さらに、私が怖がっていた外の物音は悪霊ではなく、私を助けようとしてくれていた方だとわかって…。 岡山のサムハラ神社は、とてもとてもいい神社で結界ももちろん張ってあるけれど、周りの山道や土地に危ないところがあるんだ、と教えてもらった。 この指摘された○○というところには土地の名前が入るんだけどズバリ正解。 義母義父にも言ってなかったから、本当にビックリした!! 危ないとされる場所に我が家は(というよりはバブ夫は)なぜか引き寄せられてしまったらしい。 神社の後具合が悪くなるのは、取り憑いていたものが離れた場合(この場合はどえらいものが取り憑いていた場合が多いらしい)、そして、羨ましがられたり興味を持たれて付いてこられたかどちらかと、教えてもらった。 わが家の場合は、もちろん後者だったとのことだけど…生きてるだけで羨ましがられるので、わが家がハッピーそうだったという訳ではないらしい!!(笑) 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月27日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ お祓いを受けた日の夜から紙を食べ始め、明日、ようやく神社に行けるという夜。すやすや寝ていると体が重くなり、右腕が勝手に動き…見ると胸の上あたりに人の姿が…!そのまま朝まで気絶してしまったのでした。 なんと……紙を4日半も食べたのに何も効いていないと!! しかも、私がなにか悪いことをしているかのような口振りで…。 えっ…悪いものを閉じ込めてる……!?! さらに驚いたのは、窓を叩いていたのは怖くてたまらなかった悪霊ではなくて、私を助けようとしてくれたサムハラ神社から来てくださってた方だったということ。 神主さんのお話はまだまだ続き、どうしてこのようなことになったのか理由を知ることになりました。 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月26日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ 夫にあの日起こったことを問いただすと、「明らかに生きてはいない人に出迎えられ、たくさんの人の声を聞いた」とのこと。ゾッとした私は、渡された紙は絶対にちゃんと食べようと思うのでした。 男の人か女の人か分からない者が(私の画力がなさすぎて伝わりにくいけど)私の胸の少し下(肋骨のあたり)に乗って顔を揺らしていました。目が覚めて、本当に心からほっとしたのを覚えています。 そして、紙を食べきった5日目のこの日の昼。 再びお祓いをしてもらった神社に出かけ、神主さんに私たち夫婦に起きたこの事件についてのいろいろを聞くことになったのです。 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月25日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ お祓い後、神主さんから「これを食べてください」と差し出されたのは、人型をした薄めの和紙。家族の命が危なかったと聞かされるも、何が取り憑いているのかは教えてもらえなくて…。 家の中ではたくさんの人が怒ったり笑ったりしてる声が聞こえたとのこと。ちなみに声を思い出そうと思っても思い出せず、男の人だったか女の人だったかも思い出せないそうです。 もらった文字の書いてあった和紙は8枚あったけど、全部ちゃんと食べなければと思いました。 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月24日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ 神主からいったん帰宅するよう言われた夜は一睡もできず、翌日すぐにお祓いをお願いしました。いざお祓いが始まると体にさまざまな異変が起こり、怖くて泣いていると儀式は終わっていて…。 「これを食べてください」と差し出されたのは、人型の絵と読めない文字が描いてある薄めの和紙でした。 何がこの場に来てるのかなども、この時には教えてはもらえず…。「取り憑いてるものが取り切れたというわけではない」と言われ、この日、そのまま私と義母は家に帰ることになったのです。 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月23日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ 義父の提案で、以前とは別の神主さんにお祓いしてもらうことに。さっそく神社に向かうも、私を見るなり「これ以上入らんでおくれ!」と言われてしまい…お祓いはあらためて別の日に行うことになりました。 「逃げたらおえん」とは、「逃げたらダメ」という意味です。 神主さんは若めに描いているけど、結構お年を召されていて激しめの岡山弁でした。 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月22日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。 ■前回のあらすじ 夫は単身赴任先に帰ってしまいましたが、その後も夫婦そろって同じ悪夢にうなされ続けた私たち。最初は小馬鹿にしていた義母も、私の異様な様子を見て「悪いものが取り憑いている」と言うようになり…。 ほんっとにお金なら払うから今どうにかしてーーー!!! と、心から血が出るほどお願いしたけど、願いも虚しく帰宅したのです。 次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月21日