自分や周りの人の身に起きた出来事、モヤモヤ話、スカッと話など…。きっと共感できる、誰かに寄り添える漫画をInstagramとブログにて投稿しています!
ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは好みや趣味やがピッタリ合う一人の男性。お互いに運命を感じ、やがて恋に落ちた2人は結婚の口約束をするまでに。しかし彼が隠していた裏切りの事実が明らかとなり——!? 作者の実体験をもとに描かれた衝撃の作品。
■前回のあらすじ 既婚者の元山モトに既婚者だと騙されて結婚の約束までしていた主人公。不貞行為を知った妻から慰謝料請求されるも弁護士の力を借り、難を逃れることに。すべて精算し、これで終わったと安堵したものの、数年後、再びモトが目の前にあらわれ…!その夜、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。主人公は110番に助けを求め、モトは無事警察に連行されていきます。そんなある日、モトの妻・レミから一本の電話が…。主人公はその後のモトと義両親について知ることになるのでした。しばらくして主人公はオートロック付き、防犯カメラ付きの良い引越し先を見つけることができ、ひと安心。しかしあの出来事の後、ネットで心ない書き込みを目にするようになり… ■被害者を傷つける声… ■つきまといの恐ろしさとは… 漫画に対する多くの共感を得る中で、主人公と同じように警察から責められたというコメントが寄せられることも。 そして漫画を描くことを通して感じたのは、つきまといの被害も、他人が被害者を叩いてさらに傷つけることもなくならないであろうこと。 けれど、被害者に寄り添える人が増えることを願いたいと思うのでした。 今回で「婚約者は既婚者でした」は完結です。 これまでお読みいただき、ありがとうございました。
2024年05月13日■前回のあらすじ 既婚者の元山モトに独身だと騙され結婚の約束までしていた主人公。不貞行為を知った妻から慰謝料請求されるも弁護士の力を借り、難を逃れることに。すべて精算し、これで終わったと安堵したものの、数年後、再びモトが目の前にあらわれ…!その夜、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。主人公は110番に助けを求め、モトは無事警察に連行されていきます。そんなある日、モトの妻・レミから一本の電話が…。主人公はその後のモトと義両親について知ることになるのでした。さらにレミに対して、こんな事態になってもモトと夫婦でいたいかと主人公がたずねると、まだ愛があるから離婚しないと話すのでした。 ■良い引越し先を見つかり… ■つきまとい行為に対する世の中の声 しばらくすると、良い引越し先を見つけることができ、なおかつ近くに住む大家さんもとても親身になってくれる人で、ひと安心の主人公。 しかし、当時警察官に言われた言葉を思い出し、心が苦しくなるのでした。 さらにつきまといを受けた後、ネットで心ない書き込みを目にすることに。 漫画に対するさまざまな意見も寄せられ、その中のある投稿が目が止まり…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月12日■これまでのあらすじ 既婚者の元山モトに独身偽装され結婚の約束までしていた主人公。不貞行為を知った妻から慰謝料請求されるも弁護士の力を借り、難を逃れることに。すべて精算し、これで終わったと安堵したものの、数年後、再びモトが目の前にあらわれ…!その夜、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。主人公は110番に助けを求め、モトは無事警察に連行されていきます。そんなある日、モトの妻・レミから一本の電話が…。モトが警察沙汰を起こしたことをきっかけに、義両親の態度が一変したこと、さらにモトの監視は義両親が担うことになったことを告げます。しかし、万が一義両親がモトの監視ができなくなった場合を想定し、レミの家族か友人、会社の人にも知ってほしいと主人公はレミにお願いするのでした。 ■モトを皆で監視した方がいいかも… ■それでもまだ愛があるから… 今後義両親がモトを監視できなくなることを想定し、レミの周りの人にもモトのつきまとい行為を知らせ、抑止力にしたいと話す主人公に、「周りにも頼ってみる」と了承する妻・レミ。 さらに主人公はレミに対して、こんな事態になってもモトと夫婦でいたいと思えるかと問うと…。 レミはそれでもまだ愛からあるから、離婚しないと答えるのでした。 主人公はさまざまな可能性に思いをはせながら、その後これまでの日常を少しずつ取り戻していくのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月11日■前回のあらすじ 既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。しかし後に既婚者と判明、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし騙された証拠集めや弁護士の力を借ることで、なんとか慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後…、再びモトが目の前にあらわれます。モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていかれ…。そんなある日、モトの妻・レミから「まず謝りたい」と電話が…。あの一件以来、モトは渋々ながら家事もやるようになり、まともになったように見えたと話す妻・レミ。しかし実際は裏で探偵を雇い、ストーカー行為をしていたことが判明するのでした。さらにモトが警察沙汰を起こしたことをきっかけに、義両親はレミに「捨てないでやってほしい」とすがりつき… ■義両親がモトを監視することに… ■一つ、懸念を感じることが… 義両親がモトを監視することになったことを告げた妻・レミは、「だから安心して暮らしてください」と主人公に伝えます。 レミの言葉に思わず涙ぐむ主人公。しかし、ふと一つの不安が頭をよぎります。 万が一義両親がモトの監視ができなくなった場合を想定し、レミの家族か友人、会社の人にも知ってほしいと主人公はレミにお願いするのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月10日■前回のあらすじ 既婚者の元山モトに独身と偽装され、結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられて窮地に。しかし騙された証拠の提出と弁護士の力を借るなどで、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。モトは深夜に主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていきます。そんなある日、モトの妻・レミから「まず謝りたい」と電話が…。あの一件以来、モトは渋々ながら家事もやるようになり、まともになったように見えたと話す妻・レミ。しかし実際は裏で探偵を雇い、主人公につきまとい行為をしていたことが判明するのでした。さらにモトが警察沙汰を起こしたことをきっかけに、モトの義両親は手のひらを返したように態度が一変し…。 ■妻・レミの反撃が始まる… ■レミが一番伝えたかったことは… 「捨てないでやってほしい」とレミにすがる義両親に対して、これまでの言動をすべて覚えていると憤るレミ。 今は離婚しないだけでいつでも離婚できると告げると、義両親は土下座をして頼み込んできたと話します。 さらに義両親が交代でモトを監視することになったと主人公に伝えるのでした。レミの話を聞いた主人公は…!? 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月09日■前回のあらすじ 既婚者の元山モトに独身偽装され結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし徹底的な証拠集めと弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行され…。そんなある日、モトの妻・レミから電話で「謝りたい」と告げられるのでした。離婚していないことがわかり、そのことを主人公がたずねると…。職場でモトの不貞行為と妻へのDVがバレたとのことでモトも大人しくなり、離婚しないと決断したと話します。 ■まともになったと思ったのに… ■その後、義両親の態度が一変… あの一件以来、モトは渋々ながら家事もやるようになり、まともになったように見えたと話す妻・レミ。 しかし実際は裏で探偵を雇い、つきまとい行為をしていたことが判明するのでした。 さらにモトが警察沙汰を起こしたことをきっかけにモトの義両親は手のひらを返し、モトを捨てないでほしいとレミにすがったといいます。 そんな義両親に対して、レミは…!? 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月08日■前回のあらすじ 独身と騙され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とバレた後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし騙された証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。すべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来る」と言うとその場を立ち去るモト。しかし深夜にモトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていき…。警察官いわく、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。そんなある日、モトの妻・レミから再び電話があり…。「まず謝りたい」とレミは告げると、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫がつきまといをしたことを謝罪するのでした。 ■てっきり離婚していたかと… ■まだ望みがある…妻の決断 妻・レミがいまだモトと離婚していないことを知った主人公が、気になってたずねると…。 レミいわく、モトの職場にモトの不貞行為と妻への暴力行為がバレたとのこと。 小さい会社であったため、社長自らがモトと個人的に話をしてくれたことでモトも大人しくなり…。 まだ望みはあると信じ、生活のため離婚しないことに決めたと話すのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月07日■前回のあらすじ 独身と騙されて、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とわかった後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし独身と騙されていた証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。彼との関係は終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、その場を立ち去るモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されたのでした。警察官が言うには、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…! ■モトの妻・レミから突然の電話が… ■さらに謝罪を続ける妻・レミ 妻・レミは主人公に対して「まずは謝りたい」と告げ、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫のモトがつきまといをしたことを謝罪するのでした。 「私の身を守るために、警察の方から奥さんに伝えてもらおう」 「奥さんが監視してくれるかも」 そんな気持ちから警察官からレミにつきまといの件を伝えてもらった主人公。しかしレミの気持ちを考えると、申し訳なく、苦しくなるばかり…。さらにいまだ離婚していない状況をたずねると、知られざる展開を知ることに。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月06日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を立ち去るのでした。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていきました。警察官いわく、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受ける主人公。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々を過ごします。 ■ん?聞いたことがある声…! ■奥さんが監視してくれるかも… 知らない番号からの着信に出ると、声に心当たりが…。すると声の主はモトの妻と名乗るのでした。 以前、モトが自宅に押しかけてきた際、警察官に「モトの奥さんにもつきまといのことを伝えてほしい」とお願いしていたことを思い返します。 突然の電話に動揺する主人公に、妻・レミが口にしたこととは…!? レミにつきまといの件を伝えてもらってよかったのか、主人公は考えさせられることになるのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月05日■前回のあらすじ 独身だと言われ既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求をまぬがれるのでした。彼との関係はすべて終わったと思っていたものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去ったモト。しかしその日の深夜に、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていくのでした。モトが逮捕されるかをたずねると逮捕までは難しいと話す警察官。それを聞いた主人公は、接近禁止命令が出せるかどうかをさらに確認すると、今の段階では出さないほうがいいと告げられ…。警察官は相手が逆上して襲いに来る可能性を示唆し、モトへの警告とパトロールの強化を約束するのでした。 ■事件以来、生活は一変し… ■モトの影に怯える日々 あの事件以来、常に何かに怯えながら生活するようになった主人公。カーテンを閉めて、家に閉じこもる生活が続きます。 モトが再び家に来ることはありませんでしたが、早くこの場所から立ち去りたいと必死に物件を探す主人公。 焦る日々を過ごす中、1本の電話がかかってきて…? 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月04日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これで終わったと安心したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去りました。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、大声をあげインターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されていくのでした。モトは逮捕されるのかと警察官たずねると、腕をつかまれたという点で暴行罪になる可能性はあるものの、逮捕までは難しいと言われ…。どれだけ怖くても実害がなければ逮捕されず、警告のみになると聞かされた主人公は、接近禁止令についてたずねると…。 ■今の段階では出さない方がいい…!? ■万が一に備えて引越しも… 接近禁止命令が出せるかをたずねると、今の段階では出さないほうがいいと告げる警察官。 相手が逆上して襲いに来るかもしれないと話し、モトへの警告とパトロールの強化を行うことを約束するのでした。 万が一に備えて引越しをすすめられるも、防犯性の高い物件は家賃が高く…、さらに実母との関係から実家に戻れない主人公は、物件探しに焦る日々を過ごすことに。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月03日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいると判明した後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求から逃れることができた主人公。これですべて終わったと思っていたら…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、立ち去ったモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されることになります。事情聴取の警官に、モトは逮捕されるのかとたずねると、物を壊したり怪我をさせたりといった被害がないため、即逮捕は難しいと言われ…。さらに今回の被害は、今の段階では「つきまとい」だと告げられるのでした。 ■今の段階では逮捕が難しい… ■もし無理やり家に入られていたら…!? 今回の事案について、腕をつかまれたという点で暴行罪になる可能性はあるものの、逮捕までは難しいと話す警察官。 どれだけ怖くても実害がなければ逮捕されず、警告のみになると聞かされた主人公は、接近禁止命令についてた尋ねると…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月02日■前回のあらすじ 独身と偽った既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいることが判明すると、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、困惑します。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を免れるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去るのでした。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅に2人の警察が事情を聞きにおとずれます。すると年配の警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出し…。その後、若い警察官から「あなたは被害者で何も悪くない」と告げられ、落ち着きを取り戻します。しかし、モトは逮捕されるのかとたずねる、警察官は非常に言いにくい様子を見せ…。 ■即逮捕は難しい…その理由とは? ■今の段階では… モトは逮捕されるのかをたずねると、物を壊したり怪我をさせたりといった被害がないため、即逮捕は難しいと話す警察官。 さらに、今の段階では「つきまとい」だと告げられ…、逮捕はできないと、シビアな現実をつきつけられるのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月01日■前回のあらすじ 既婚者であることを隠され、元山モトと結婚の約束までしていた主人公。真実が明らかになると、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求から逃れられたのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれ、指輪を手に再プロポーズ。断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と強く出ると、怯えた様子でその場を立ち去ります。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。大声を出しドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅には2人の警察がおとずれ、事情聴取を行っていると…年配の警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出すのでした。 ■年配警察官の心ない言葉に… ■あなたは何も悪くない…! 年配警察官からの心ない物言いに、自分が悪かったと口にする主人公。 すると後輩警察官は「あなたは被害者で何も悪くない」ときっぱりと告げるのでした。 その後、落ち着いた主人公はモトは逮捕されるのかとたずねると、警察官は非常に言いにくい様子を見せ…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月30日■前回のあらすじ 既婚者であることを隠され、元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいると判明した後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれ、指輪を手に再プロポーズをしてきます。断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と毅然と立ち向かうと、渋々その場を立ち去ります。しかしその日の深夜にインターホンが鳴り、目を覚ました主人公は、扉の向こう側にモトの姿を発見。大声を出しドアまで叩き始めたモトの行動に危機感をおぼえた主人公は、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅には2組の警察が事情を聞きにおとずれます。すると、一方の先輩警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出すのでした。 ■逆恨みされたのは私のせい? ■必死に反論するも…! こんなことになったのは主人公にも非があると指摘する警察官。連絡先をブロックすることは逆恨みされる可能性があるため、恨まれるような行動をしないことが正解だったと告げます。 主人公が反論するも、「もう少し平和な別れ方をしていれば」「なんで既婚者と付き合ったのか?」とさらに責められる事態に。 すると後輩警察官が一人で対応すると告げ…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月29日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を免れるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。指輪を手に再プロポーズをしてきた彼を断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を後にしたのでした。しかしその晩、深夜のインターホンで目を覚ました主人公、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危機感をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。 ■110番をためらっていたら… ■事情聴取におとずれた2人警察官 モトが連行された後、主人公の自宅には警察が事情を聞きに訪れます。 モトと交際していたとき何があったのか、日中の出来事について話し終えると、メモをとっていた警察官は「怖い思いをされましたね」と声をかけてくれました。 一方、先輩警察官からは「あなたにも原因があるように思える」と主人公に非があるような言葉が飛び出して…。 その理由を主人公がたずねると!? 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月28日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否すると本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇するのでした。怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公は、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、ようやく安堵する主人公。覗き穴から外の様子を確認すると、警察に取り囲まれたモトが必死に抵抗する姿が…。 ■外はようやく静まり返り… ■不適な笑みを浮かべるモト… 扉の外がようやく静かになると、モトはそのまま警察に連れていかれたようで…。 窓から外を確認すると、警察に取り囲まれ、パトカーに乗るモトの姿が。窓から見ている主人公に気づいたモトは、不適な笑みを浮かべるのでした。 再び恐怖に苛まれるも、生きていることをあらためて実感し、安心してしばらく涙が止まらない状況に。 すると、警察が事情を聞きにたずねてきて… 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月27日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否すると本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇すると、怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンで目を覚ました主人公がのぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に電話をかけ、助けを求めるのでした。 ■恐怖に震えながら、警察を待ち続けると… ■扉の向こうから聞こえてきたのは… 110番した15分後、警察が到着し、ようやく安堵する主人公。すると扉の外から警察とモトのやりとりが聞こえてくるのでした。 覗き穴から外の様子を確認すると、警察に取り囲まれたモトが必死に抵抗する姿が…。 「純粋に愛してただけ」と自らの主張を訴え、泣き叫ぶモト。 警察とモトのやりとりがしばらく続いた後…!? 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月26日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否するとDV男の本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇するのでした。怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩。深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公が、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。恐怖に怯えながらも110番をためらっていた主人公は、ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、ようやく110番することに… ■このままだと危険すぎる…! ■必要な情報を提供すると… 110番に電話をかけた主人公は事情を説明し、必死で助けを求めます。 すると電話口の応対者からはモトとの関係や彼の見た目について聞かれ、それらに答えていく主人公。 すぐに対応しますと告げられ、絶対にドアを開けないように伝えられるのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月25日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。するとDV男の本性をあらわしたトモに主人公は「警察が来るから」と威嚇。怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公がのぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。「結婚してよ」「幸せな夫婦になろう」と言いながら、ドアノブをガチャガチャし続けるモトに恐怖を覚えます。しかし110番することをためらっていると、モトはドアまで叩き始め…。 ■このままだと身の安全が…! ■つながった110番に… このまま鍵を壊されて開けられたら身の安全が危うい…、恐怖に襲われた主人公は思い切って110番することに。 事情を聞かれ動揺する主人公に電話先の女性は優しく声をかけてくれるのでした。 安堵した主人公は事情を説明し始め…。 果たしてモトの恐ろしい暴走を止められるのでしょうか? この先待ち受ける主人公の運命とは? 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月24日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公に対し、本性をあらわすモト。殴りかかろうとするモトに対して「警察が来るから」と威嚇します。怯えたモトはその場を立ち去ったものの…、その晩深夜に鳴り響くインターホン。目を覚ました主人公は、玄関扉ののぞき穴から外を確認すると、扉の向こう側にモトの姿を発見!1時間後もインターホンは鳴り止まない状況が続き、やっと静けさを取り戻したと思ったら、次の瞬間、ドアノブをガチャガチャされ…。 ■部屋に居るのはバレている… ■こんなことで警察に電話していいの…!? 扉の向こうから「結婚してよ」「幸せな夫婦になろう」と言いながら、ドアノブをガチャガチャし続けるモト。 恐怖に怯えながらも、ネットの情報が頭をよぎり、110番することをためらいます。 実家の両親に連絡したところで間に合わず、かといっても友達を呼ぶのも危険すぎる…。 誰にも連絡できない状況の中、ついにモトはドアまで叩き始め…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月23日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。モトの無責任な振る舞いに怒りをおぼえ、指輪を地面に投げつけます。すると本性をあらわしたモトに主人公は「警察が来るから」と威嚇。と怯えたモトはその場を立ち去るのでした。 ■深夜に鳴り響くインターホン ■朝まで居留守を使おう… 深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公は、のぞき穴から外を確認すると…。なんとモトの姿を発見。 住所を突き止められていたことを知り、恐怖に震えます。 とりあえず居留守を使って朝一で交番に行こうと決めるも、1時間後もインターホンは鳴り止まず…。 やっと静けさを取り戻したと思ったら、次はドアノブをガチャガチャされ…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月22日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。「トモと子どもさえできれば離婚できるから」と、モトは詰め寄られ…。呆れた主人公はモトを突き放し、お前がやったことはお前が責任をとるんだと言い放つのでした。そして指輪を外し、次にとった行動とは… ■指輪を思い切り地面に投げつけ… ■「警察に電話をつなげてた」と牽制 モトの無責任な振る舞いに怒りをおぼえた主人公は、「大っ嫌いだから」と指輪を地面に投げつけます。 その光景を唖然と見ていたモトは、主人公に殴りかかる勢い。主人公が「警察が来るから」と威嚇すると、怯えたモトはその場を立ち去るのでした。 ハッタリでその場を乗り越えられたものの、深夜にインターホンが鳴り響き…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月21日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。「奥さんを苦しめたお前なんかと一緒になれるわけない」と吐き捨てます。すると突然モトは2人が出会った頃の思い出話を始め、「俺の子どもを産んでくれ」と主人公に詰め寄るのでした。 ■子どもができれば離婚できる…!? ■思い切りモトを突き放すと… 「トモと子どもさえできれば離婚できるから」と、主人公に詰め寄るモト。 今からホテルへ行って仲直りをしようとありえない言葉を口にし…。呆れた主人公はモトを突き放し、これまでのモトの無責任な行動に対して、お前がやったことはお前が責任をとるんだと言い放つのでした。 そして指輪を外し、次にとった行動とは…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月20日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。モトへの拒絶を決定的にした子どもへの接し方について触れると、そもそも子どもは欲しくなかったと弁解するモト。その言葉を聞いた主人公は「奥さんを苦しめたお前なんかと一緒になれるわけない」と言い捨てるのでした。 ■「帰らない」と拒否するモトに… ■突然思い出話を始めるモト、一体…!? 「分かったら早く帰って」と告げるも、「帰らない」と拒絶するモト。 そのため主人公は「帰らないなら警察を呼ぶ」と強硬手段に出ることに。すると突然モトは2人が出会った頃の思い出話を始め…。 すでに拒絶している主人公に対して「まだ俺のことが好きなんだろ」と詰め寄り、「俺の子どもを産んでくれ」と告げるのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月19日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出すも、いまだ離婚に至っていないことが判明。モトからの再プロポーズを断固拒否する主人公に対して、「あの日、俺の後をついてきたからあんなことになった」と、モトは逆ギレを起こします。しかし主人公は、決定的な拒絶の理由についてモトに告げるのでした。 ■あまりに最低なモトの発言に… ■結婚は遊びじゃない…! モトへの拒絶の決定的な理由が子どもへの接し方であることを伝える主人公。 するとモトは、「騙されてデキた子ども」「そもそも子どもは欲しくなかった」と最低な言葉を並べ立てます。 その言葉を聞いた主人公は「結婚は遊びじゃない」「子どもはおもちゃじゃない」と詰め寄り、「奥さんを苦しめたお前なんかと一緒になれるわけない」と吐き捨てるのでした。 言葉を失うモトに「分かったら帰って」と告げ、これで決着がついたと思いきや…!? 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月18日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれることに。結婚してほしいと主人公に指輪を差し出すも、いまだ離婚に至っていないことが判明。さらに主人公から慰謝料請求されたことを根に持ち、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許すと、ありえない言葉を言い放つのでした。理解不能な言い分で詰め寄られ主人公は恐怖を感じるも、復縁を断固として拒否するのでした。 ■まさかの逆ギレを起こすクズ男 ■“自分は悪くない”を貫くモトに… モトからの再プロポーズを断固拒否する主人公に対して、「あの日、俺の後をついてきたからあんなことになった」と、逆ギレを起こすモト。 しかし主人公は、妻子への裏切をおかしても、自分は悪くないと思っている時点で無理…と彼を突き放します。 さらに子どもへのありえない接し方を目にして、モトに対する拒絶が決定的になったと話すのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月17日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明します。さらに主人公が慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせるモトは、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない言葉を言い放つのでした。 ■意味不明すぎてもはや恐怖… ■無理すぎる…断固として拒否! 理解不能な言い分で詰め寄るモトに恐怖を感じる主人公。 逃げられないと確信すると、モトに対して「騙して婚約するような人は無理」と断固拒否するのでした。 それでも言い訳をして関係をせまるモトに「お前の両親とも二度と会いたくない」とはっきりを拒絶を示します。すると次の瞬間、モトの恐ろしい本性がむき出しになり…。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月16日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返します。 ■何も理解していなかったクズ男 ■まさか慰謝料請求を逆恨み…!? 既婚の状態で結婚してくれなどと、またもや馬鹿げた言動を繰り返すモト。 さらに話は慰謝料請求におよび、主人公がモトに慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせます。 そしてあのときの慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない発言が飛び出すのでした。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月15日■前回のあらすじ 独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経ち、心の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。そんな状況が1ヶ月ほど続き、気づけば姿を見なくなることに。ようやく安堵した瞬間、後ろから腕を掴まれ振り向くと、なんと目の前にモトの姿が…!モトは探偵を雇って、主人公の居場所を突き止めたというのです。ようやく離婚できそうだと話すモトは、おもむろに指輪をポケットから取り出し、「結婚してください」と告げるのでした。 ■背筋が凍るモトの言動 ■とことん懲りてないクズ男 「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、嬉々として主人公に指輪を贈るモト。 「やっと離婚できそう」という彼の言葉を聞いた主人公は彼に今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。 またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返していたのでした。 そしてモトの妻もなぜ離婚をしなかったのか…その理由は後々わかることに。 次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月14日