関西在住のずぼら主婦です。
7歳のおませ娘と自由人な4歳の息子とまったりのんびり暮らしています。
インスタグラムにて家族の日常マンガを更新しています。
インスタグラム:@pepuritan
ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。ぺぷりです。 5歳の娘と2歳の息子と単身赴任中の夫との日々を描かせていただいています。 ■子どもとの添い寝で、寝違える日々 突然ですが、私には夢があります。それは、 ベッドで体を大の字に伸ばしてのびのび眠ることです。 我が家の寝室では娘と息子と私の3人が寝るので(夫は別室)、シングル布団3つ並べて敷きます。私の布団を真ん中にして、左右に子どもたちの布団を配置しています。が、実際に使っているのはほぼ1つのシングル布団のみです。 寝かしつけの時は、2人とも左右もしくは上にぴったりとくっついてきて眠ります。ただ、それでは私が寝られないので、子どもたちが眠りについたころにそれぞれの布団に運びます。 しかし、なぜか30分もすればすぐに皆、真ん中のママ布団に集合しますが…(苦笑)。 最近は子どもたちと一緒に寝落ちパターンが常なので、基本的に寝かしつけたポジション=朝までのポジションとなります。 娘は地震が来ても起きないタイプなので、転がってきたところで多少転がし返しても大丈夫なのですが、息子は神経質タイプなので、少しでも触れようものならすぐに覚醒してしまいます。 なので、 子どもたちの隙間を縫って、無理な姿勢で寝るのが常です。 寝違えは日常茶飯事で、起きても疲れが取れない日々が続いていました。 そこである日、「今日は別々に寝よう」と子どもたちに提案してみたのです。 ■「今日は別々に寝よう」と子どもたちに提案してみた 「今日だけはくっつきねんねをしないで寝かせて!」 そう思っていたのですが…。 ■かわいい子どもたちの反応に、揺らぐココロ 子どもたちのいじらしさに負けて、今日もくっついてねんねが止められません。 体はつらいですが、いつかは嫌でも離れていってしまう子どもたち。 将来一人のベッドでのびのび寝ながら、今の幸せな気持ちを思い出せるように、向こうからくっついてきてくれる今は、思う存分ぎゅうぎゅうくっついてねんねしようと思っています。 もちろん、自分の体のケアも忘れずに…。
2017年09月08日こんにちは、ぺぷりです。 子どもの成長は早いもので、少し前までベッドでジタバタしていた赤ちゃんが、今は自分の足で飛び跳ねていることに驚きます。特に二人目以降は知らぬ間にどんどん大きくなっていってしまいがち。 親としては、我が子の成長はうれしいものの、「まだ赤ちゃんでいて欲しい…」とこっそり願ってしまうこともしばしば。そんな親心に反して、子どもは大人になりたがります。 赤ちゃんと呼ばれることに抵抗を感じるようになり、大人みたいにいろいろなことができることに憧れを感じるようです。 2歳の息子も、絶賛「大人になりたい」お年頃。上に5歳のお姉ちゃんがいるので、なおさら大きくなることに憧れを抱くのでしょうか。 今回は、そんな息子の「大人になりたい」エピソードを2つご紹介します。 ■効果的! トイレトレーニングが成功する「ほめ方」 ■「赤ちゃん扱い」に猛抗議 かたくなに「大人」にこだわる様子が面白くてかわいくて。 親としては、まだまだ小さな君でいてほしいけれど、大人になるまではまだまだたくさんの時間があります。 これからもたくさんの成長を一緒に体験していけるのが楽しみで仕方がありません。
2017年08月18日こんにちは、はじめまして。ぺぷりと申します。 ありがたいことに、今回からウーマンエキサイトさんにて連載をさせていただけることになりました。どうぞよろしくお願いします。 今回は第一回目ということで、我が家のメンバーをご紹介します。 育児はとても大変ですが、それ以上の幸せをもたらしてくれます。 でも、そんな日々の小さな幸せは、忙しい日々の中で忘れてしまいがち…。 そんな、子どもとの「忘れたくない思い出」を、ここに書き記せたらなと思っています。 今後もどうぞよろしくお願いします。
2017年08月04日