2017年9月8日 12:00|ウーマンエキサイト
コミックエッセイ:子育ては毎日がたからもの☆
子どもとの添い寝で寝違え…「今日は別々に寝よう」と提案してみた【子育ては毎日がたからもの☆ 第3話】
ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。ぺぷりです。
5歳の娘と2歳の息子と単身赴任中の夫との日々を描かせていただいています。
■子どもとの添い寝で、寝違える日々
突然ですが、私には夢があります。それは、
ベッドで体を大の字に伸ばしてのびのび眠ることです。
我が家の寝室では娘と息子と私の3人が寝るので(夫は別室)、シングル布団3つ並べて敷きます。私の布団を真ん中にして、左右に子どもたちの布団を配置しています。が、実際に使っているのはほぼ1つのシングル布団のみです。
寝かしつけの時は、2人とも左右もしくは上にぴったりとくっついてきて眠ります。ただ、それでは私が寝られないので、子どもたちが眠りについたころにそれぞれの布団に運びます。
しかし、なぜか30分もすればすぐに皆、真ん中のママ布団に集合しますが…(苦笑)。
最近は子どもたちと一緒に寝落ちパターンが常なので、基本的に寝かしつけたポジション=朝までのポジションとなります。
娘は地震が来ても起きないタイプなので、転がってきたところで多少転がし返しても大丈夫なのですが、息子は神経質タイプなので、少しでも触れようものならすぐに覚醒してしまいます。
なので、
子どもたちの隙間を縫って、無理な姿勢で寝るのが常です。寝違えは日常茶飯事で、起きても疲れが取れない日々が続いていました。
そこである日、「今日は別々に寝よう」と子どもたちに提案してみたのです。