北海道在住。作家・Webライター。小さい頃からの夢であった「小説家になりたい」を叶えるべく産後フリーランスに転身。不倫・復讐やロマンスファンタジーなどの女性向けジャンル脚本を中心に幅広く執筆中。
■これまでのあらすじ 何度も相手女性・玲奈から離婚を促された妻は、玲奈に「かわいそう」と言い放った。一方、まだ妻の気持ちを取り戻せると信じる夫はケーキでご機嫌取りをするが、妻に突っぱねられてしまい…。 やっと夫が離婚に同意してくれました。まるで自分には一切の非がないかのように泣いていますが、すべて夫の行動が招いたことだと思っています。 義両親には子どものことを伝えました。無責任な夫の代わりに、少しでもサポートしてあげる人が必要だと思ったのです。あの子に罪はないから。 ちなみに私と離婚した後、相手女性と夫は結婚しなかったようです。夫が頑なに拒絶したのだとか。もう私には一切関係のない話ですが…。私は私の足で、これからの人生を幸せなものにしていきます。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・横山すじこ、イラスト:一瑠澪 こちらもおすすめ 突然、我が家にやってきたのは! 仲の良い夫婦だったのに…なぜ? その出来事が起こる前までは仲良し夫婦だった恵と翔太。 しかし急に夫の翔太ががよそよそしくなります。2人目を考えていたため、メグミはしっかりと話し合おうとは思っていたのですが…。 基本家にいることが多かった翔太の外出が目立つように。 夫がおかしい!? 翔太への違和感が大きくなる恵。そして、あの日を迎えるのでした。 「優しい夫の秘密は何?」1話目はこちら>>
2025年03月14日■これまでのあらすじ 玲奈に、お腹の子どもは諦めてもらうために金を渡して、すべて片付いたと思っていた夫。しかしその後、玲奈から、子どもと写った写真が届く。妻にそのことがバレて離婚を告げられても、自分が大事な無責任夫は妻の気持ちを取り戻そうと空回りを続ける。 また相手女性から離婚を促す連絡がきました。他人のものを奪わなければ幸せになれない彼女を見て、思わず「かわいそうな人」と言葉にしてしまいました。 夫は夫で、まだ私の気持ちを取り戻せると思っているようです。ご機嫌をとりたいのでしょうか、手土産にケーキを買ってきました。ケーキなんかで、私の気持ちを取り戻せると考えているなんて…腹が立ちます。 私をないがしろにしたうえ、血の繋がった子どもまでも見捨てようとする夫。 その人間性が最低すぎる…もう、一緒にいるのは無理だと、この人は何もわかっていないのだと痛感しました…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月13日■これまでのあらすじ 夫は同窓会で再開した元彼女・玲奈と関係をもってしまった。玲奈に脅されるまま関係を続け、妊娠がわかると出産しないよう懇願する。すべてのお金を払って、妊娠はなかったことにしようとしていたのだ。 【夫 side STORY】 玲奈が俺との子どもを出産していたなんて…。別れてからしばらくして、突然自宅に匿名の手紙が届き、玲奈が出産したこと初めて知りました。 その後、認知して養育費も支払っていたのに、彼女は妻に接触し、子どもがいることをバラしたのです。すべてを知った妻から離婚を告げられましたが、僕は妻を愛しています。妻と離れるなんて考えられない…。 少しでも妻の気持ちを取り戻すため、俺はある行動に出ました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月12日■これまでのあらすじ 心身ともに疲れ切っていた妻は会社で倒れてしまう。夫はかいがいしく世話をするも妻の愛情は戻らない。限界を迎えた妻から離婚を告げられた夫は、拒否。その場から逃げ出してしまう。 【夫 side STORY】 俺は妻を愛していたし、幸せにする自信がありました。あの日、同窓会であの女・玲奈に出会わなければ…。玲奈にそそのかされ、関係が切れないまま時間が過ぎていきました。 関係を終わらせようとすると「妻にバラす」と脅してくるため、離れたくても離れられなかったのです。 しかしその後、彼女の妊娠がわかって…でも絶対に妻にバレるわけにはいかない。 俺はお金を払うことで「すべて解決した」と思い込んでいました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月11日■これまでのあらすじ 結婚するときに「仕事に集中するために、まだ子どもは持たない」と夫婦で決めていた。それなのに夫が裏切り、ほかの女性とのあいだに子どもを作っていたことを知り、苦しむ妻。目の前に現れた相手女性から、夫との関係性を聞き、さらに気持ちが落ち込むのだった。 相手女性から何度も責められ、私は「まだ子どもをもたないと決めたせいで夫がほかの女性とのあいだに子どもをつくった」のではないか…と苦しみます。 心身ともに限界を迎えた私は会社である日、倒れてしまいました。かいがいしく夫は看病しますが、限界を感じていた私は夫に離婚の意志を伝えます。 離婚を突き付けられても夫は「一生かけて償う」と拒否。「私の幸せを願うならサインして」という言葉にも、まったく耳を貸しません。 夫は私の要望を強く拒否しますが、気持ちは揺らぎません。それを感じ取った夫は、すべての責任を投げ出すかように、その場から去ってしまい…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月10日■これまでのあらすじ 相手女性がまた現れ、改めて妻に離婚を要求する。しかし夫は「養育費は払っている」と離婚を拒否し、相手女性と口論になる。妻は相手女性に「私と子どもが幸せになれないのはあなたのせい」と言われ心に傷が残るのだった…。 夫と結婚するとき、お互い今は仕事に集中したいから、まだ子どもは持たないことを決めていました。それなのに夫が私以外の女性と子どもをつくっていた…という事実に胸が苦しくなります。 私を心配して声をかける夫ですが、自分がやったことの責任を取ろうとはしません。友人に相談しても気持ちが晴れないでいる私の目の前に、また相手女性がやってきたのです。 思い切って夫との関係を尋ねると、相手女性は勝ち誇ったように「自分と夫との関係が始まった日」のことを洗いざらいしゃべるのでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月09日■これまでのあらすじ 戸籍謄本を確認したところ、あの女の子と夫は血が繋がっていることが確定し、ショックを受ける妻。夫に証拠を突きつけると、言い逃れができず、すべてを認めた。眠れぬ日々を過ごす妻のもとに、また不倫相手の女性が現れ…。 相手女性は子どもを盾にとり、私に再び離婚を迫ってきましたが、夫はそれを制止しました。夫は「養育費も払っているし、すでに謝罪もしている。もう済んだことだ」と。ふたりの言い分は真っ向から対立していて…。 私は相手女性に「あなたのせいで私と子どもは幸せになれない」と言われ、心に傷が残りました。 不安に駆られている私を夫はただ抱きしめて慰めるだけ…。私が知りたい「あの女性はどういう存在か」と言う問いには答えず、逃げ続けるのでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月08日■これまでのあらすじ 女性に離婚を迫られてもまだ夫を信じたい妻の美月。しかし直接夫に確認する勇気はなく、戸籍を確認することに。しかし照会した戸籍には確かに夫が妻を裏切った「隠し子」の存在がそこにはあった…。 夫の裏切りが記された戸籍を手に、私は夫を問い詰めます。証拠を突きつけられた夫は、ついに隠し子の存在を認めました。 「気の迷い」「後悔している」「今は妻だけを愛している」夫の言い訳は心になにも響きません。 夫が隠し子の存在を認めて以来、眠れぬ日々を過ごしていました。そんな私たち夫婦の前に、また不倫相手の女性が現れて…。今度は何を要求するつもりなのでしょうか…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月07日■これまでのあらすじ 再び届いた夫・優也宛の匿名の封筒に入っていた女の子と女性の写真を見ても、夫は「知らない」と答えた。しかし後日「あなたの夫の子どもです」と、女の子を抱いた女性が妻の前に突然現れて…。 夫の子どもが目の前に現れても、まだ夫を信じたい…。でもふとした時によぎるのは、あの女の子と女性の顔。夫との外食も楽しめないでいました。 この不安を解消するには、自分で確認するしかありません。とはいえ、夫に直接聞く勇気もなく…私は戸籍謄本を確認することにします。 するとそこには、あの女の子が夫の子どもであるという真実が載っていたのでした…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月06日■これまでのあらすじ 結婚して5年になる優也と美月は、仕事に集中したいという理由から、まだ子どもは持たずにいた。そんなある日、夫宛てに匿名の封筒が届く。その中には子どもを抱いた女性の写真と「娘が1歳になりました」と書かれた謎の手紙が入っていて…!? 夫宛の匿名の封筒に入っていた謎の女の子と女性の写真と「娘が1歳になりました」と書かれた手紙…。なんのことか意味がわかりませんでした。夫に写真を見せても「知らない子」だと言います。 しかしその数ヶ月後…女の子を抱いた女性が私の前に現れました! そう。写真に写っていた女の子と女性です。 その女性が言うには女の子は夫の子どもで認知している、と…。ショックを受ける私にその女性は、夫と離婚することを要求してきて…。頭の中が一瞬にして真っ白になりました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月05日優也と私は結婚して5年になる夫婦。お互い仕事に集中したいので、子どもはまだ考えていません。幸せな日々を送っていたある日、夫宛てに匿名の手紙が届きました。 一度目は夫に手紙を捨てられ、中身を確認できませんでしたが、数日後、再び夫宛てに匿名の手紙が届いたのです。 中身が気になり開封すると、子どもを抱いた女性の写真と「娘が1歳になりました」と書かれた手紙が出てきました…。どういうこと!? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月04日■これまでのあらすじ イクメンどころか、まったく子どものお世話すらできない夫の正体が明らかに。夫はごまかそうとしていたが、その計画を邪魔したのは、あろうことか娘。普段のパパの様子をあっけらかんと素直に周りの大人に打ち明けたのだ。「パパ、いつも家ではママお願いって言ってるんだ〜」娘の素直な告白に、夫はどう対応する!? 仕事もして、家事も育児もして…夫がそんなイクメンに憧れを抱く気持ちはわかります。 でも憧れるなら、自分も本当の意味でそこに近づけるように努力してほしい。表面だけマネして褒め称えられたところで、何の意味もないですよね。 何より、私が散々嫌だと言っていたのに努力を横取りし続ける夫に、私は怒りを通り越して悲しさを覚えていました。 ママになってからわからないことばかりだけど、必死で努力してきました。子どもが快適で笑顔でいられるために。その賞賛だけ欲して調子に乗る夫に、私の努力が軽んじられているようで悲しかったです。 イクメンとかどうでもいいから、パパとして一緒に子育てしてほしい。ただそれだけ。まだまだ夫の成長には時間がかかるかもしれませんが、気長に成長を見守ろうと今は思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本:横山すじこ、イラスト: 1日1鶏 こちらもおすすめ! 10歳年下の彼氏がいろいろやばかった! 職場の勉強会が行われていたときのこと… 誰が見ても爽やかで人当たりの良さそうな彼からの… 思いも寄らぬ告白! 「年の差なんて関係ない」と言われ、交際スタートしたが…。 どうしよう…嫌な予感しかしない!! 「年下婚約者が48歳女と浮気してました」1話目はこちら>>
2024年09月17日■これまでのあらすじ ママ友の提案で、仲良し親子が何組か集まってバーベキューをすることに。そこでイクメンアピール夫をギャフンと言わせてやろうという計画。周りのママ友たちはイクメンだと信じているふりをして、どんどんお願いごとをするが、これまでイクメンぶっていただけの夫は、それに対応できずタジタジ…。妻に助けを求めることに。 娘の思いがけない打ち明け話に周りはびっくりしていましたが、いちばんパニックになったのは夫。なんとか嘘をついてごまかせないかと、最初は考えたようです。 しかし嘘つきよばわりされた娘が泣き始めてしまいました。娘を泣かせてまで、自分の保身をはかろうとするなんて、なんて人なの…! これまでの嘘がバレてしまい、さぞかし肩身の狭い思いをしたことでしょう。でもいつかはバレることだったと思うので、これを機に本当のことがみんなにわかって、私はよかったと思っています。 しかもママ友の言葉が夫にはよく響いたようで…娘を寝かしつけた後、話し合うことに。私のことを考えて計画してくれたママ友に感謝の気持ちが膨らむのでした。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月16日■これまでのあらすじ イクメンアピールに一生懸命な夫のせいで、周りのママ友たちも夫のことを「イクメンだと思っていた」ことが発覚。しかしママ友に本当の姿を打ち明けたところ「今のままじゃ、何かあったときにやばいんじゃない?」と忠告を受け、夫と話し合わなければと考え始めた妻。そこでママ友が良いアイデアを提案してくれたのだが…。 ママ友たちの演技力には脱帽しました。夫のことをイクメンだと思っているフリをして、「イクメンだったらこれくらいできるよね」「イクメンだったらこれくらい当たり前だよね」とうちの夫にさまざまなリクエストをしたのです。 そのたびに夫は私に助けを求めてきます。それもそのはず、家では家事も育児もほとんどやっていないのですから、やり方もわからなければ、手際だってよくなくて当たり前なのです。 しかもほかのパパたちから「教えてほしい〜」なんてリクエストを受けたら、そりゃあ困るでしょう。 バレるのも時間の問題かと思っていたところ、たくさんの大人がいる前で、なんと娘が夫の本性をバラしてしまったのです。 夫は青ざめていました…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月15日■これまでのあらすじ ある日、体調を崩し、熱を出した妻。そのタイミングで夫が購入した時短のための調理器が届く。体調が悪いといっている妻を横目に「これで調理してよ」と言い出した夫。どうやらフォロワーに調理器を買ったことを事前に伝えていたらしく、妻が調理したものを投稿したいらしい。妻の緊急事態だというのに、どこまでも自分勝手な夫…。 本当だったら、自分の夫をママ友から褒められるのってうれしいですよね。だけど私はやっぱりモヤモヤしてしまう。 だってうちの夫はイクメンの要素が1ミリもないと思うから。 でも気付いたんです。なんで私が夫の嘘に合わせてあげないといけないの…? そしてついに、夫が本当はイクメンではないことを打ち明けました。ママ友はびっくりしていましたが、同時に私のことが心配になった様子。 その結果、ママ友が思いついた「いい考え」とは…? 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月14日■これまでのあらすじ 仲良しのママ友が緊急入院したことで、その娘を急遽預かることになった夫婦。夫はここぞとばかりに子どもたちの相手をし、それを逐一SNSに投稿していた。見ていたママ友・パパからは大絶賛。しかし実際に対応したのはすべて妻。ここでもまた夫の「イクメンぶり」だけが発揮されただけ。夫はどこへ向かっているのだろうか。 「俺っていいパパでしょ」アピールがエスカレートしているように思えて、モヤモヤしていたある日。体調を崩して熱がある私に、夫がプレゼントだと渡したのは…電気圧力鍋? さらには、「フォロワーに言っちゃったからパパッとなんか作って」と言ってきた夫にはさすがに怒りを覚えました。 風邪を引いている私より、どうやら夫の頭の中はいつでもSNSのこと。イクメンアピールをすることにばっかり意識が向いているようなのです。 私のことなんて何も考えてない…こんな夫に付き合ってられるか! いい加減にしろー!! 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月13日■これまでのあらすじ SNSでは存分にイクメンぶっているくせに、実際にはイクメンとは程遠い暮らしぶりの夫。子どもに食べさせる魚の骨さえ自分ではとれず、「ママがやってよ。そのほうがいいでしょ」と言い出す始末。自分が実際にはやっていないことを見ず知らずのフォロワーから褒められて、いったい何が嬉しいのか妻にはさっぱり理解できないのだった。 仲良しのママ友の子どもを快く預かってくれたことは感謝しています。普段から仲良くしているママ友なので、こんなときに助け合えるのはうれしいことだと思います。 だけど…子どもたちのお世話をしてくれるのは本当にありがたいのだけど、それをわざわざグループラインで報告する必要ってあるんですかね? 子どもたちと遊ぶだけ遊んで、その片付けをしているのは私のほうなんだけど。 もちろんお子さんのことをパパもママも心配しているとは思います。しかし夫の本意は「パパやママへの報告」ではなく、SNSでの投稿と一緒だと感じるんです。 「頑張ってる俺、すごくない?」褒めてほしい気持ちが透けて見えて、恥ずかしい…! 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月12日■これまでのあらすじ そんなある日、ママ友から「旦那さんのSNS見たよ、すごいね!」と言われた妻。何のことかわからず帰宅後に夫のアカウントをチェックすると、妻が作った料理やおもちゃを、さも「自分がやりました」とでも言わんばかりに投稿していた。しかもそこにはフォロワーから夫に対する称賛のコメントもついていて、妻はさらにモヤモヤ…。 「悪いことしているわけじゃない」そう夫は言いますが、果たしてそうなんでしょうか。 自分がやってもいないことを、さも自分がやっているように投稿して、フォロワーから賞賛を受けるなんて。褒め称えられて、イクメンと言われて、さぞかし気持ちはいいでしょうが、所詮、嘘は嘘…。 しかも見ず知らずの人に褒められて舞い上がるなんて、どうかしています。いつかバレるかもなんて考えている様子もないし、意味がわかりません。 そんなある日、仲良しのママ友が緊急入院することとなり、その子どもを預かることになりました。預かることをふたつ返事でOKしてくれたのはありがたいのですが、夫がやけに上機嫌。また何か企んでいるんじゃないでしょうね…! 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月11日■これまでのあらすじ 妻・あずさは夫・博樹が「人前でイクメンぶる」ことにうんざりしていた。人前で嘘をついてまでイクメンぶるため、夫は周囲から褒められてばかり。しかし実際には家事育児のほとんどは妻が担当しており、夫は本当のイクメンではなかった。夫は家事も育児も全くやらないわけではないし、これでもマシなのかと、妻はモヤモヤする日々を過ごしていたのだった。 これまで夫がSNSをしていることは知っていましたが、特に何を発信しているのか興味はなく、フォローすらせずに放置していました。しかしママ友に言われて、久しぶりに夫のアカウントをのぞいたところ、びっくりする投稿の数々が。 私がやったあれも…! 私が作ったあれも…! 全部自分がやったかのように、夫は投稿しているではありませんか。 もちろん私に「投稿していい?」なんて聞いたことは1度もありませんし、投稿には「自分がやった」と勘違いされる文面で記載されています。何やってんのよ…。夫に詰め寄りましたが、悪びれるそぶりなんてちっともありません。 この人はどんな神経をしているんだろう。夫の考えていることがまったく理解できません。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月10日結婚する前は、家事も育児も夫と協力しながらやれたらいいな…そんな風に思っていました。 しかし子どもが生まれても、夫はイクメンに憧れているというわりに生活スタイルは相変わらず。 私がバタバタ忙しく動いていても、夫はソファでゴロゴロ寝そべっているのがほとんどなのが現実。 それなのに夫は外では平気で「晩ごはんは俺が作ってる」風の嘘までつくのです。 たしかに家事も子育てもまったくやらないわけじゃない。だからやってくれるだけありがたいと思っているところもあるのですが…。 人前でイクメンぶって嘘をついて褒められて、それによって調子に乗っているような気がする夫が、どうにもモヤモヤするのです…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月09日■これまでのあらすじ あわよくば上司の森部長とこの先もずっと…と思っていたのに、奥さんに関係がバレてしまった栞。しかも栞とのことは単なる火遊びだったと言われショックを隠せない。しかるべき処置をすると言われ、さらに栞は立場がなくなる。うなだれて家に帰ると、そこに夫と息子はおらず、机の上には離婚届が…。 普段穏やかな夫が珍しく強気で私に詰め寄ってきたことに驚きました。 だけどそもそものきっかけは、夫なのに。夫が私のことをちゃんと見て、ちゃんと女性として扱ってくれてさえいれば、こんなことにはならなかったはずなのに…。 そう思って反論しましたが、夫は私の言葉に耳を貸すことはありませんでした。 私は母親としての責任を放棄したのだと、子どもを傷つけたのだと…そう言った夫の顔は、今まで見たことのない表情でした。 私はどこで何を間違ってしまったのでしょうか。失ったものの大きさにどうしてもっと早く気づけなかったのか…。 今更遅いけれど、自分の浅はかさを悔やむばかりの毎日です…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本:横山すじこ、イラスト: ニタヨメ こちらもおすすめ! 仕事も家庭も完璧な夫の裏切り 夫とは結婚して早5年…。お互いの時間も大切にして仲良く過ごしていました。 私は目を疑いました。 となりにいるのは…誰? 理解しがたい夫の言い分とは… 「セカンドパートナーって許せる?」1話目はこちら>>
2024年08月24日■これまでのあらすじ 部長との関係は単なる遊びなんかじゃない。もしかしたらこの先、お互いに離婚して再婚の可能性だって…。そう考えていることを話すと同僚はドン引きしてしまった。もういいや。誰にも理解されなくても私には部長がいるだけでいい、と自分に言い聞かせる。ところが部長との密会が部長の奥さんにバレてしまった…! 私は部長との関係を本気の恋だと信じて疑わなかったのに、奥さんは単なる火遊びだと言い切っていました。そんなはずない…。でも、部長はうつむいて何も言ってくれませんでした。 そんなことを思いながら帰宅したところ、テーブルの上に置かれている離婚届が目に入りました。 え、離婚…? 部長でうまくいって私の方から夫に見切りをつけて離婚してやる…と思っていたのに、まさか夫のほうから離婚を突きつけてくるなんて…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月23日■これまでのあらすじ 休みのたびに上司で既婚者の森と密会を重ねる栞。夫の大輔は「休日出勤が多すぎる」と言ってくるけれど、適当にごまかして栞は意気揚々と出かけていく。自分を女性として扱ってくれる森との時間が心の支えになっていく栞。しかしある日出社すると不穏な空気が…。どうやら栞が森と会っていることが社内にバレてしまったらしい…。 周りの人からしたら、森部長と私の関係は単なる浮気ということになるのかもしれません。 でも私にとって部長との関係は本気の恋。きっと部長も同じように私のことを思ってくれているはずなんです。 それを仲の良い同僚に話したらドン引きされてしまったけれど、わからない人にわかってもらおうとは思わない。とはいえ、社内で悪い噂として広がってしまうのは困るので、私は森部長に相談することにしました。もしかしたらこれを機に部長との仲が深まる可能性もあるかも! ちょっぴりウキウキしながら待ち合わせの場所に向かったのですが、そこには見知らぬきれいな女性が…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月22日■これまでのあらすじ 夫婦関係の相談に乗ってもらって以来、栞は上司の森と密に連絡をとりあうようになった。会社とは違う森との関係性にドキドキする栞。休みの日にこっそり2人で出かけてデートをすることも出てきた。「仕事だから」と言って出てくるので、夫にはまったく気づかれていない。だんだん森に惹かれていく栞だが…。 森部長と2人で過ごす甘い時間は、いつもあっという間に過ぎてしまいます。もっと一緒にいたいけれど、お互い既婚者だし、うちにはまだ小さい息子がいるし。 「もっと一緒にいて」なんて言ったら重たい女になっちゃいそうだから、我慢我慢…。 大輔は休日のたびに仕事だと言っては出かける私に不満を抱えているようですが、そんなの気にしていません。だって大輔は私に興味がないんだから、私が仕事で休日出勤していたっていいじゃないですか。まさか部長と恋愛しているなんて思ってはいないだろうけど、それも自業自得ってやつだと思います。 しかしどうやら社内に部長とのことがバレてしまったようです。どうしよう…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月21日■これまでのあらすじ 運動会が終わってからも、栞の服装のことをネチネチ言ってくる大輔に嫌気がさす栞。大輔は本当に自分を女性として見ていない気がする。きれいな妻でいてもなんの意味もないのかな…と思い悩む。そんな栞のモヤモヤを聞いてくれたのは上司の森。「それは夫が悪い」と共感してくれる森に栞は心を奪われて…。 夫のことを相談して以来、頻繁にメッセージのやりとりをするようになった森部長と私。会社の上司なのにこうやってプライベートのやりとりをしているなんて、会社のみんなにバレたらどうなるんだろう。 そんな少し後ろめたい気持ちがありつつも、私のことをまっすぐに見てくれている部長とのやりとりは、私の毎日にうるおいを与えてくれました。そのうちメッセージのやりとりだけじゃ物足りなくなり、2人でこっそり会うことが増えていったのです。夫には「仕事だから」と言って出かけているから大丈夫。そもそも大輔が私に興味を示さないのが悪いんだから…。 部長も奥さんのことで悩んでいるみたいだし、お互い慰め合ってもいいですよね…? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月20日■これまでのあらすじ 夫・大輔との関係性がいつになくギクシャクしてしまい悩んでいた栞のもとにやってきたのは先輩の永野。悩み相談をしているいうちに、永野から口説かれて栞の気持ちが揺れる。永野のおかげで気持ちを立て直し、子どもの運動会に出かけた栞だが大輔は栞の服装に不満顔。周りのママ友も良い顔をしなくて…。 母親らしい服装ってなに? マナーってなに? 一方的に自分の主張を押し付けてくる大輔に私は思い切り反発してしまいました。私がようやくおしゃれを楽しめるようになったっていうのに。 大輔は私の気持ちなんてぜんぜんわかってくれていないし、私のことをちゃんと見ようともしてくれていない…。 そんなとき優しい声をかけてくれたのが森部長です。 既婚者の森部長には私の夫への不満がわかるのか、うんうんと話を聞いてくれました。それが心地よくて、つい部長の前で夫への愚痴と弱音を吐いてしまった私。すると…。 え、部長、それってどういう意味ですか…? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月19日■これまでのあらすじ 相変わらず夫の大輔は栞のことを女性として見てくれないが、会社の男性陣は大輔とは違い栞のことをチヤホヤしてくる。ある日、会社の帰り道に後輩の島田が声をかけてきた。早く帰らなきゃと思っている栞の手をつかみ「二次会いきましょ!」と半ば強引に連れていったのだ。二次会を終え、帰りが遅くなった栞に夫の大輔は小言を漏らす。 夫・大輔との関係性に悩んでいると、先輩の永野さんが私の悩みを聞いてくれました。「栞ちゃんめっちゃタイプだからね」なんて、これって私のこと口説いてますよね? 冗談だってわかっていても顔が赤くなってしまいました。 やっぱり自分の好きな服を着ておしゃれをして、キュンとときめく相手がいて…そうすれば女の人はいつまでも若々しくきれいでいられるんだと思うのです。 しかし子どもの運動会の日、私が好きな服を着て準備をしていると、大輔がまた不機嫌になってしまいました。しかも周りのママ友のひそひそ話まで聞こえてきて…。 なによ、どうせ私への嫉妬でしょ。みんな、ママだからっていうだけで女捨ちゃってるくせに。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月18日■これまでのあらすじ 痩せてキレイになったのに全然褒めてくれない夫。子どもが生まれてお互い親になったんだから、結婚前と同じようにラブラブとはいかないのかもしれないけれど、あまりにも私に関心がなさすぎる…! と憤る栞。自分からアプローチするも、さりげなく夫にかわされてしまいショック…。女性として扱ってくれない大輔に栞はどんどん不満を溜めていくのだった。 会社の男性社員の様子を見ていると、やっぱり私が痩せた頃から接し方が変わったと思うんです。これって私のことを“女性”として見てくれている証拠ですよね。 若い頃は恋愛に疎かった私ですが、男性から注目されて優しく接してもらえるのは、こんなに楽しいことだったんだ! 今さらながら、ドキドキ刺激的な毎日を送っています。 なのに帰宅すると、そこには不機嫌に苛立っている大輔の姿が。あーあ、せっかく楽しい飲み会だったのに。 「ママなんだから」って何? 全部、大輔が私を見てくれないからなのに…! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月17日■これまでのあらすじ ぽっちゃり体型だった栞は自分に自信を持てないまま独身時代を過ごしてきた。恋愛もままならないかも…と思っていた頃に出会ったのが、のちに夫となる大輔。意気投合し、結婚を決意するまでに時間はかからなかった。その後、出産後、やせた栞を見ても大輔は「綺麗になったね」と言うどころか「やつれたんじゃない?」と心配してくる始末で…。 出産後、するすると痩せてきれいになった私を見て、褒めることもしてくれない大輔。それどころか「栞の体のほうが心配だ」なんて言い出す始末…。 私の体を心配してくれるのはありがたいけれど、なんだか私のことを女性として見てもらえてないような気がしてモヤモヤしてしまいます。テレビドラマを見るたびに、画面の向こうの恋愛シーンにキュンともにシュン。 いくらママになったからといって、女性なんだからときめきたいに決まってる! だからたまにはいい雰囲気になればと思って、私から大輔にアプローチしてみたのに…! 大輔は「疲れてる」と言って私を避けてしまいました。やっぱり女として見てもらえてないのかもしれません…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月16日■これまでのあらすじ 出産後、栞のことを女性として見てくれなくなった夫の大輔に栞は不満を抱えていた。痩せてきれいになったというのに褒めてもくれないの? 一方、会社の男性陣はきれいになった栞に目ざとく気づき、飲み会の席で褒めたり持ち上げたりしてくる。まんざらでもない栞。もしや今になって人生のモテ期が到来したの…? ずっとぽっちゃり体型だった私。 そのため自分の容姿にコンプレックスがあり、恋愛にも奥手でした。好きな服が入らないからおしゃれも楽しくなくて…。 しかし合コンで知り合った大輔とはなぜか意気投合し、そのままあれよあれよと結婚に踏み切ったのです。 倫太郎を出産後しばらくすると、いつの間にか体重が落ちていき…私の人生史上、一番スリムな体型が手に入ってしまいました。若い頃はどんなにダイエットしても痩せなかったのに不思議! それなのに「痩せたでしょ?」と夫に聞いても、「痩せたというより、やつれちゃったんじゃない?」なんて言ってくるからテンション下がっちゃう。妻が綺麗になったのに大輔は嬉しくないの!? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月15日