フルタイムで働きながら姉妹と戦うオカン。長女「ねぇね」と次女「むー」とぶつかり合いながら、毎日を白目で乗り切っている。ライブドアブログで「いたって機嫌はわがまま」を不定期更新中。
おてんば長女「ねぇね」、もぐもぐ系次女「みー」とぶつかり合いながら、白目で乗りきる日々。フルタイム勤務中のおかんが綴る痛快絵日記。
こんにちはamutarouです。 わが家は小さなころから保育園に通っているため、頻繁に病気になるのですが、まだかかったことがない熱中症になり焦ってしまった話です。 ■もしかして熱中症!? 対応にあたふた 今思えば噴水があるからと少し長めに外で遊んでしまい、油断していたのもありました。 帰宅後すぐは元気だった次女が夜になり体調が悪くなったのです。 熱中症かもしれないけれど、今すぐ病院に行くべきなのかどうかが分からず、あの時は本当に焦り、困り果てていました。 初めに相談したのは区の医療相談窓口でしたが… 区の医療相談窓口は対応できないと言われ悲しみでいっぱいでした。 そこで今度は保育園のママ友に話ししてみたところ、病院のリストや熱中症の症状について詳しく説明してもらい判断のアドバイスをくれて、困っていた私は目からウロコ状態。感謝の気持ちでいっぱいになりました。 緊急時に焦らないよう困ることが無いように知識や準備が大切ですし、身近に相談できる人がいるのもとても大切だなと感じました。
2019年03月31日こんにちはamutarouです。 育児に仕事に毎日忙しい日々を過ごしていると、ストレスもたまりますよね。 私のストレス発散法はこんな感じです! ■ストレス発散法の定番といえば… 子どもを産んでからの「ストレス発散法」といえば、 「自分のために好きな時間を過ごす」 ことでした。 友達とご飯に行ったり、一人で買い物に行ったり。まず自分のために自分の時間を使うことが何より楽しかったです。 ですがその合間にも子供のことが気になってしまうんですね(笑) ■今一番のストレス発散法 そこで子ども達もそこそこ大きくなってきた今は、子どもと3人でお出かけするのが何より楽しいです!! 一緒に出かけるので離れて気になることもなく、子どもと一緒に全力で楽しみます! 家族みんなで出かけるのとまた違って、友達とワイワイ過ごす感じに近いですね。 いろいろな形のストレス発散法がありますが、一番は「自分のために自分の好きな時間を使うこと」がすごく大事だと思います。 私にとって 「好きな時間=子どもと過ごすこと」 なんだなぁと実感する日々です。 またがんばろうって思えます。
2019年03月19日今回はしつけについて書かせていただきます。 ■マナーを教えなくちゃ! と意気込みすぎて… 最近はネットやメディアで「マナーが悪いこと」への批判をよく目にするようになりました。 私自身が初めて知るマナーも多く「今まで知らず知らずにマナー違反をしていたんだ」なんて反省することもあり、子どもたちにはしっかり教えてあげないと…と必要以上に ガミガミ星人 になっていました。 そして子どもの言葉にようやく気がついたのです。 ガミガミうるさいお母さんになりたいわけじゃなく、注意すること教えることも大事だけど、それよりまずはニコニコ笑顔で、子どもたちに好かれるお母さんでいたいと思っていました。 何より自分自身を振り返れば私の母はうるさくなく、おおらかな人だったので、 のびのびと生活できていたこと を思い出しました。 何でも細かく注意されるのは誰だって嫌になります。 しつけというのはとっても大事ですが、息抜きがないとお互い苦しくなってお互いが辛いです。 たまにはいいか~と息抜きしながら、ゆっくり教えていけたらと思っています。
2018年12月19日もうすぐクリスマスですね。今回は去年クリスマスプレゼントに苦戦した話を描かせていただきます。 ■大きな「自転車」のリクエストを受けて 隠せないほどの大型なプレゼント「自転車」をお願いされ、とても困りました。 どこか見えないところに隠すなども検討しましたが、大きくて見つかってしまうだろうと何日も悩んだ末、購入先の自転車屋さんにお願いをしてみたのです。 自転車を取りに行く、そのときに「サンタさんからのプレゼント」ということにしてほしいと備考欄に書いて送りました。 返事は快く引き受けてくださるとのこと。感激しました! ■自転車屋さんの神対応に感激! さらりと「サンタさんからだよ」と渡してくれるだけかと思いきや、店員さんはテンション上げ上げで、サンタさんからの贈りもののふりをしてくれました。 こちらの勝手なお願いにもかかわらず、全力で演技をしてくれてうれしかったです。 去年はクリスマスは子どもと私だけではなく、お店の方も参加してくれて、お店の方の優しさに触れたクリスマスになりました。 今年も素敵なクリスマスになると良いなと思っております。
2018年12月05日今回は冬の感染症としてノロウイルスの思い出を描かせていただきます。 ■長女がノロウイルス発症! まだ次女が小さなころ、長女がノロウイルスに感染しました。 マスクをしても、除菌をしても、念入りに感染予防をしても、わが家ではほぼ必ず 二次感染 を引き起こす、憎き感染病です。 洗濯も冬場だとなかなか乾かないので本当に困ります。 思い出深いのは 小さな次女を抱えながらの長女の看病 はとても大変だったこと。 家の中はぐちゃぐちゃに散らかり、つらそうな長女の看病に、泣いている次女のお世話と、まさに地獄絵図のような光景でした。 主人に「早く帰ってきてほしい」とメールをしたのを覚えています。 ■ノロウイルスが重症化したことも… 毎年のように感染するノロウイルスですが、点滴を打つまでひどくなったことがあります。 水分も受け付けない状態で、顔色も悪くぐったりしていました。点滴も嫌がり大変だったのですが、顔色も良くなり心から安堵(あんど)したのを覚えています。 二次感染で感染しやすく、 重症化 することもあるノロウイルス。 なるべく感染しないように手洗いうがいを徹底して、今年こそは予防していきたいと思います!
2018年11月21日今回は夫婦喧嘩について、少し恥ずかしいのですが描かせていただきます。わが家ではよくある喧嘩なのですが… ■お出かけ前は用意が大変! わかっています。子連れのお出かけは 時間との勝負 です。 ランチは混み合う前にお店へ滑り込まないと、長時間待つことになり、子どもたちの「まだー? おなか空いたー」の愚痴を何度も聞かなくてならないので時間の重要さは分かっているのですが 子どもの用意も全部私だからーーー!(怒) …こうしてヒートアップしてしまいよく喧嘩になります。 主人も娘たちの用意を手伝えばいいと思い、あれこれお願いをしても、子どもたちからは「ママがいいー!」と言われてしまうので不憫(ふびん)ではあるのですが。 とはいえ、もう何度となく喧嘩をくり返しているうちに、 気がつくと お出かけセット(荷物)を用意してくれるようになり 、今ではできる限りの手伝いをしてくれます。 それで随分楽になるのでうれしいですね。 何事も夫婦で分担することが大切だなぁと感じています。
2018年11月07日今回は「赤ちゃんの泣き声」にまつわるお話です。それはよく行くファミリーレストランでの出来事です。 ■ファミリーレストランで赤ちゃんの泣き声が 後ろの席の子どもが泣き始めてしまいました。 お母さんは子どもが泣き止むように抱っこをしていましたが、明らかに疲れた様子で、昔の自分も大変だったのを思い出しながら見守っていました。 そんなとき、次女がこんなことを言い出したのです。 「エンエン泣いてかわいいね」 泣き声をうるさいと話すのではなく、かわいいと感じて話してくれたこと、なにより後ろの席のお母さんが少し笑ってくれて、娘の言葉が笑顔にさせたんだなぁとうれしくなりました。 私自身、娘が泣いたり騒いだりすると周りに迷惑がかかってしまうと思い、外に出なくなった時期がありました。今思えば育児に疲れを感じて、気持ちが落ち込んでいたのだと思います。 子どもを好きになってほしいとまで思わないのですが、 みんな子どもでみんな泣いて育った そのことを思い出して、温かい目で見守ってくれる人が溢れると素敵だなぁと思っています。 娘も私も 「WEラブ赤ちゃん」泣いてもかわいいね って思っています。 \おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~ 公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。 賛同や応援の声はこちらから
2018年10月24日今回はイヤイヤ期のお話です。 思い出深い長女のときのことを書かせていただきますね。 娘も親も イヤイヤ期一年生。 娘のイヤイヤに翻弄(ほんろう)されてイライラが積もり、夫婦間も険悪な空気が流れていました。 親としてこんな対応は良くないとわかっていながらも、あのころは何もかも初めての育児。「イヤイヤ期」というものがあるのはわかっていたものの、いざ目の前にするとどう対応したら良いのか分からないというのが正直な気持ちでした。 でも次第に“感情をうまくコントロールできない子供の成長過程”なのだと理解していきます。 イヤイヤ期は慣れる!(笑) 長女の経験があったからか、次女のときは、こんなに穏やかにイヤイヤ期を過ごせたのかー! っと思うぐらい気持ちが楽でした。 主人も「あー来たね来たね(笑)気が済むまで泣かせてあげよう」など慣れた様子で次女を見守っていたのを覚えています。 ひとえにイヤイヤ期と言っても個人差があるので大変さは人それぞれ違うと思いますが、イヤイヤ期も楽しむぐらいの気持ちで、全国のお父さんお母さん頑張ってください!
2018年10月12日今回は、次女のむーが通う保育園でのお話です。 ■保育園での噛みつきトラブル 保育園に預ける以上、 けんかやけがはお互いさま と思うことが多々あるのですが、今回の噛みつきの件はお迎えのたびに新たな歯形を見せられて、「ああ、今日もか」と思いながらとても辛かったです。 わがままとは思いつつも園に対策をお願いしましたが、その翌々日にはまた歯形を付けて帰ってきてしまい、園で防ぐのは難しいんだなと思いました。 ただ長女が甥っ子を噛む子だったので、 噛む側・噛まれる側の両方の気持ち がよく分かり、複雑な心境だったのを覚えています。 翌月のある日、H君のお母さんに呼び止められました。 ■H君のお母さんの気持ち H君のお母さんも すごく悩んでいました。 そういえば私も長女の噛みつきがなおらないとき、涙を流しながら「なんで? なんで噛むの?」と思い悩んだ日々を思い出したのです。 噛んだ側、噛まれた側、 どちらも辛い経験 でした。 噛みつきがなおらないと悩んでいたら、一時的なものだからどうか苦しまずに頑張って乗り越えて欲しいです。 そして、もし噛んだ/噛まれたのトラブルが起こってしまったときも、お互いに声をかけあうことが大切だなあと改めて思った出来事でした。 ※園によっては噛んだ/噛まれた相手がわからない場合もあります。あくまでも私の体験談として読んでいただけたらと思います。
2018年09月27日今回は産後ダイエット。実は今もダイエットに励んでいるのですが、その内容を書かせていただきます! ■長女ねぇねの出産後 長女を出産した後は出産前より数キロ痩せてしまっていたのです! そのぐらい慣れない育児が大変だったのだと思います。産後は太るイメージが強いですが、 痩せてしまう場合もある のだと知りました。 そして次女の出産後も自然に痩せるだろうと思っていたのですが… ■次女のむーの出産後 二人目は自然に痩せなかった(笑) いつか自然に痩せるだろうなんて甘い考えでした。気がつけば出産前より プラス10kg になり、おなかも 3段腹 となっていました。 無情にも写真はそのままの姿を写し、そして永遠に残ります(笑) これはダイエットしなくてはと思いました。 ■まずは糖質制限にトライ まずは食事を野菜スープとゆで卵、鶏肉を中心にしました。 すると糖質制限はすぐに効果が現れ、 マイナス8kg減量 しましたが、糖質を抜きすぎるのも体には良くないようで、少しずつ糖質を摂る食事に戻すとやはり体重も増加していき プラス3kg ほど戻ってしまいました。 そしていろいろと調べた結果、大切なのは筋力をつけることだとわかりました。 ■リバウンド後、現在は… 最近はお風呂上がりに腹筋運動や煮込み料理の間にスクワットなど行っています。少しの時間の運動なので目に見える効果はないのですが、体重の増加は止まっております! 出産でどうしても体形は変わってしまいますよね。ダイエット中弱音を吐いた時、母がこんなことを話してくれました。 そう、 体形が変わってしまうのは仕方ない! 体形の変化は勲章。 でも健康で長く元気でいるために、目標の体重、体形までダイエットを続けようと思います!
2018年09月12日今回はお盆休みに感じたことを書かせていただきます! お盆休み、私と娘たち(5歳のねぇね&2歳のみー)だけで過ごす日がありました。 なんと、 「女子会」 とは!! ねぇねが「女子会」というワードにひかれてやってみたい! っと話すので、ならば女子会っぽいことをひととおりやってみようという話になりました。 ただただ私が楽しかった!!!!(笑) 学生に戻ったような、女の子同士でわいわい過ごす、そんなキラキラした時間でした。 友達と過ごすような楽しい時間を、娘たちと一緒にできるようになったのかと思うと、すごくうれしかったです。 思えば、産後間もないころ。 夜泣きがひどく眠れない日が続いたとき、「この育児はいつまで続くのだろう」と涙を流したこともありました。 あのころの自分に教えてあげたいですね、娘たちとの「女子会」を娘たちよりも楽しんでいる未来を。(笑)
2018年08月29日今回は出産体験談。長女を出産したときを思い出して書かせていただきます! 出産した日、朝起きたときからジンジンとした痛みが始まっていました。 とにかくお産が怖かった! 情けないのですが、お産の痛みや、ちゃんとがんばって出産できるのかと不安や恐怖が押しよせ、ひとりでいたくない一心で遠方に住む姉に電話をしました。 楽しい会話に不安も薄れながら2~3時間ほど相手をしてもらい、その後眠りにつきました。 病院に着くころには3分ほどの感覚で強烈な陣痛が始まり、すぐに分娩室へ移動しました。 いきみ逃しは 現実逃避 で! 陣痛の痛みでぎゅっと力を入れたくなるのですが、その力を入れてはいけないということが一番つらかったです。 でも「赤ちゃんが苦しくなるよ!」っと言われ必死に力の抜き方を考えた結果、 私好みのイケメンが呼んでいる! イケメンと南の国でバカンスしている! 私は今分娩室にはいない! というような現実逃避が効果的でした(笑) 病院に着いてから4~5時間のスピード出産だったのですが、看護師さんにいわれてハッとしました。 お産まですごく リラックス できていた! 姉に電話できて、睡眠が十分に取れて、非常にリラックスできていたと気づきました。 さらにいきみ逃しをうまくできたので、お産のスピードも上がったのではないかと思います。 精神的にもからだにもリラックスが大切だと思いました。 私の出産はいわゆる安産でしたが、危険な出産だった友人もいます。 出産は十人十色。 こういう出産もあるんだな~の一例として、参考になればと思います。 最後に、出産の痛みを例えると… 「生理痛の何倍も痛い鈍痛が数分おきに訪れるけど、力入れちゃダメな状態を数時間耐える」 ってうまく例えられていないのですが(笑) これから出産を控えているお母さんたち、かげながらめちゃくちゃ応援しています!! ========================================= 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり 医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。 =========================================
2018年08月14日長女のねぇねが夏休みに入るとやって来る、毎日の試練。 それは学童へ持って行くお弁当です。 本人は学童弁当を楽しみにしてくれますが、夏場は傷みやすいため、 つくり方やおかず選びにはなにかと気を使います。 お恥ずかしながら、卵焼きが傷みやすいと最近知りました(涙) 卵焼きは私も大好きなおかずですし、子どもも大好きなので毎日入れていました。 中までしっかり火を通すことが重要とのことなので、これからは今まで以上によく焼き、少し濃いめに味付けをして、傷まないように気をつけたいです。 他にも ・おにぎりは手で直接握らず、ラップで包む。 ・生野菜は夏場には入れない。 ・水分の多いおかずは水気をきったり煮詰めるなどしてから詰める。 ・梅干しは殺菌効果があるので積極的に使用する。 ・お弁当バッグに保冷剤を一緒に入れる。 などなど、夏の学童弁当で気をつけていることはいろいろとあります。 仕事をしながら、毎朝6時に起きてのお弁当づくり。おかずの栄養バランスを考えつつ、さらに傷まないように工夫するので大変ですが、 ねぇねの 「おいしかった~! ピカピカにしたよ~」 って一言はとてもうれしい! 今年の夏も、がんばって乗りきりたいと思います。 ■マンガで読む「みんなのお弁当事情」>>
2018年07月31日初めまして、amutarouと申します。 今回よりウーマンエキサイトさまにて連載をさせていただくことになりました。 かんたんに家族紹介をさせていただきます。 5人、ひとつ屋根の下で仲良く暮らしております! こんな家族の日常の一部を切り取って記事を書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。 ■次女がプール熱に! 早速ですが、夏といえば…プール、お祭り、花火など楽しいことがたくさんありますが、体調を崩しやすい時期でもあります。 “子どもの三大夏風邪”のひとつと呼ばれる、アデノウイルスによる咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)・別名「プール熱」に、次女のむーがかかってしまったときのことです。 プール熱に対する特効薬はないようです!(涙) とにかく高熱がつづき食欲もまったくなく、頭痛でうなされたりと心配な日が2~3日つづきました。徐々に回復して保育園に行けるようになるまでは1週間ほどかかったと思います。 できるだけ病気にはかからないで、楽しい夏をすごしたいですね! お決まりではありますが… しっかりお姉ちゃんにうつってしまいました! みなさま体調には気をつけて、楽しい夏をすごしましょう。 ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2018年07月17日