フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■これまでのあらすじ 疎遠になっていた母が「5万円貸して」と、絵奈のもとへ突然やって来た。立派なマンションに暮らす娘を見て、稼ぎのいい夫にたかれると考えたようだ。絵奈は仕方なく母にお金を渡し、夫にすべてを打ち明ける。その数日後、今度は…? 母に続いて、今度は姉がやって来ました。 母のお気に入りの姉は、顔も性格も母によく似ています。美人で、いつでも自分が主役でいないと気が済まない人。 実際、むかしから姉は主役にふさわしい存在でした。 私はいつでも姉の引き立て役でした。中学生の頃の苦い思い出がよみがえってきます。 …姉の前では何も言えなくなってしまう自分が嫌なのですが、強気な姉を前にするとどうしても身がこわばってしまうのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月21日■これまでのあらすじ 今は幸せな結婚生活を送っている妻・絵奈だが、子どもの頃に実母から受けた仕打ちを忘れられない。ある日、疎遠になっていた母が突然やってくる。相変わらず傍若無人な母を前に、何も言えない絵奈。母は夫からお金を引き出せると考えているらしく…。 「5万円貸して」と言った時点で、母は私が断れないことをわかっていたのだと思います。夫の帰宅を待つと言い、実際に居座ってみせることで、私にプレッシャーをかけたのでしょう。 長く疎遠になっていた母…なんで今さら…。私はどうすればいいのかわかりませんでした。 拒絶すればいいとと言われるかもしれません。 でもあの人は私の母なのです。私はまだ、あの人の前じゃ“子ども”に戻ってしまうのです。 私はいつまで母の呪縛から逃げられないのでしょうか…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月20日■これまでのあらすじ 娘の充実した生活ぶりに実母は興味津々だ。夫のことを詮索されるなか、妻の絵奈は姉が離婚したことを知る。さらには母が急に体調不良を訴え出し、「お金を貸して」と唐突に言ってきて…。 5万円を貸してと言われた私は、反射的に断ってしまいました。でも母は諦める様子はなく、私の夫に会おうと居座るつもりのようです…。 姉の旦那さんを頼れなくなったから、今度は私の夫に頼ろうってこと…? 家族だからって…こんな図々しいことを言う親なんか、追い出せばいいはずなのに…。私は実母を前にすると体が強張ってしまうのです。私はなんで何も言えなくなってしまうのでしょうか…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月19日■これまでのあらすじ 幸せな結婚生活を送っている妻を不意に襲う、子どものころの辛い記憶。実家から逃れて穏やかな暮らしをしていた妻のもとへ、疎遠になっていた実母が突然やってくる。相変わらず母は絵奈の心にずけずけと踏み込み、「立派なマンションね」と笑みを浮かべるのだった。 母の自慢の姉が離婚していたことを知らされました。離婚の原因も姉らしい理由でした。事業がうまくいかなくなった旦那を支える気などなかったのでしょう。姉は自分が損するようなことは大嫌いだからです。 そして嫌な予感はしていたのですが…。 母が体調が悪く病気の治療にお金がかかるから「5万円貸して」と言い出したのです。ようやく母の思惑を理解した瞬間でした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月19日■これまでのあらすじ 絵奈の同級生から聞いた情報をもとに、娘のマンションにやって来た実母。無理やり家に入れてもらった母は、孫を可愛がってくれる。もしかしたら母は変わったのかもしれないと期待する絵奈だったが…。 残念ながら、母は何ひとつ変わっていませんでした。 久しぶりに会ったというのに、母の口から出てくるのは私を傷つける言葉ばかり。一瞬でも心を開こうとした私が馬鹿でした。 実家での暮らしがどれだけ私のストレスになっていたか、この人は何もわかっていないのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月18日■これまでのあらすじ 学生時代に一人暮らしをした絵奈は初めて実母に反抗し、それ以来疎遠に…。やっと実家から逃れて家族3人で穏やかな暮らしをしていた妻のもとへ、実母が笑顔で訪ねてきたのだった。 結婚したことも息子を産んだことも知らせてなかったのに…。私の穏やかで幸せな日常に、土足でズケズケと踏み込んでくる母。追い返したかったけれど、近隣の方に迷惑をかけそうだったので、家に入れてしまいました…。 強気な母を前にすると、私は何も言えなくなってしまいます。 それでも母にとっては孫である息子をかわいがってくれる姿に変化の兆しを期待したのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月18日■これまでのあらすじ 夫と子どもに囲まれ穏やかな生活を送っている妻・絵奈。幸せなはずなのに、ふと絶縁状態の実母のことを思い出してしまう。実母は美人な姉と絵奈を比べては、酷い言葉を投げかけて…。 あの家から…母から逃げるために私はひとり暮らしを始めました。そこに勝手に訪ねてきた母は、私の部屋のインテリアを馬鹿にしたのです…。 「もう来ないで!」と初めて母に反抗して、自分の意志を貫き通したのが18歳の時でした。それ以来、もう10年近く疎遠になっていました。母は私にそこまで興味はなかったのでしょう。 それなのに…まるで悪夢のように、母は再び私の前に現れたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月17日優しい夫とかわいい息子に恵まれた生活は、幸せそのもの。 今の私は幸せで満たされているはずなのに…、時々、昔の嫌な記憶が蘇ってくるのです。 母は美人で性格も派手な姉と不器用な私を比べては、私を馬鹿にするようなことばかり言ってくるのでした。離婚した父に似ていた私を、母はよく思っていなかったのかもしれません…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月17日■これまでのあらすじ 悪い人ではないと思っていた若く華やかな義母。最初は妻にもフレンドリーだったが、本心では苦労知らずの嫁に強い嫉妬心を抱いており、妻のパンプスや化粧品を盗んでいた。シングルマザーで苦労した分、今から幸せを取り返そうと足掻く義母は異常さをエスカレートさせ、若く美しくいるために美容に大金を注ぎ込むようになる。妻と夫は心配するが、義母は「私の人生を邪魔しないで」と逆ギレ。話が通じないまま、絶縁宣言に…。 一方的に絶縁宣言をされてから、私はお義母さんに会っていません。 私の知らないところで上司を待ち伏せして猛アタックをかけていたようですが、上司が彼氏の話をしたら連絡は来なくなったそうです。上司には迷惑をかけてしまって…、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 夫の話だと、お義母さんは今、地方のスナックで働いているのだとか。 若く美しくあることに執着しているお義母さんが求める幸せとは、どういうものなのでしょうか…。 もう私には理解できないですが、正直お義母さんと会うことがなくなったので平和な日々を送れています。 夫は内心まだ割り切れてはいないようですが、お義母さんと積極的に連絡を取ってないし会おうともしていないので、私との暮らしを優先してくれているようです。 あのお義母さんなら、きっとどこにいても自由にたくましく歩いていけるでしょう。遠くから幸せを祈ることしか…私にはできません。 もう会えなくていい でも…幸せでいてください。 ※この漫画は実話を元に編集しています プロット: 日野光里 、コミカライズ: ぺぷり こちらもおすすめ! 孫名義の通帳を作るように義母に言われたけれど… 「孫のために貯金したいから」と義母に言われ、通帳を作ることに。 申し訳ないと思いつつ作った通帳に、私はのちのち苦しまされてしまうこととなるのです…。 お義母さんは、本当に孫のための貯金をしているの…!? 貯金通帳の行方は…? 「孫名義の貯金通帳の行方」1話目はこちら>>
2025年04月14日■これまでのあらすじ 悪い人ではないと思っていた、派手好きで若く華やかな義母。しかし、家からパンプスや化粧品が失くなり、妻は義母に不信感を抱くようになる。さらに、義母は妻の上司に猛アタックをかけるなど、異常な行動をエスカレートさせていく。その裏には、妻への強い嫉妬心があった。若く美しくいるために美容に大金を注ぎ込むようになる義母。妻は義母の異変を夫に相談するが、夫は受け止めきれずに狼狽するばかりで…。 意を決して話し合おうとしたのですが、私たちの声はお義母さんに届きませんでした…。母ひとり子ひとりで、ずっと支え合ってきたことは私も聞いていたので、本当に今のこの状況が残念なのです。 夫は…変わってしまった母親の姿に驚き嘆いているだけなんです。 お義母さんが若いころに苦労と我慢を重ねて、夫のことを愛情持って育ててくれたのは間違いないんです。だからといって、私のものを盗んだりなどの奇行を見ないふりはできません。 お義母さんをおかしな人!と切り捨てるのは簡単ですが、私は夫のためにもそれをしたくなかったのです。 でも、何を言っても…わかってもらえず…。 私たちはお義母さんから一方的に「私の人生を邪魔しないでよ!」と絶縁宣言をされてしまうのでした。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月13日■これまでのあらすじ 派手好きで、若く華やかな義母。悪い人ではないと思おうとしていた妻だったが、家から立て続けにパンプスや化粧品が失くなり、義母に不信感を抱くようになる。さらに、義母は妻の上司に猛アタックをかけるなど、異常な行動がエスカレートしていく。 実は、シングルマザーで苦労してきた義母は妻に嫉妬していた。妻のものを自分のものにするだけでは飽き足らず、美容や若返りに湯水のようにお金を注ぎ込むようになり…? お義母さんの奇行はますますエスカレートしていきます…。 夫もさすがに気づいていたようですが、会うたびに顔まで変わってきていました。美容医療に依存するとなると、かなり高額な支払いをしているはずです。 お義母さんをそこまで駆り立てているものは、なんなのでしょうか? お義母さんが私のものを盗んでいる事実について、夫はようやく認めてくれました。ただ、頭ではわかっていても、心では受け入れることができないようで…。 自分の母親の異常な変化に、夫は涙を流していました…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月12日■これまでのあらすじ 妻の結婚式でもお宮参りでも派手に着飾って現れる義母。癖が強いだけで悪い人ではないと思っていたが、立て続けに家からパンプスや化粧品が失くなり、妻は義母を疑い出す。さらに義母は妻の上司に猛アタックをかけていて…。 実は、シングルマザーの義母は妻に嫉妬していた。幸せを独り占めする嫁を妬むあまり、妻のものを勝手に自分のものにするようになっていたのだ。 【義母SideStory】 息子も嫁の言いなりだし…嫁ばっかりいい思いをしてズルい。 同僚の結婚式に参加するからっておしゃれもしちゃって…ズルすぎる。 私だって着飾って華やかな場所に行ってみたい。だってほら、行けばこうして、みんなからチヤホヤされるんだから。 私は…そこで運命の出会いがあったのです! 年下だろうが、嫁の上司だろうが、関係ありません。彼を射止めるには、もっと若く美しくならないと…。 そのためにはお金が必要…、老後資金を少し切り崩そうと思います。大丈夫、老後なんてまだまだ全然先のことだし、必要なら稼げばいいんだもの! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月11日■これまでのあらすじ 自らの容姿に自信のある義母は、妻の結婚式でもお宮参りでも派手な衣装で主役のように振る舞う人。悪い人ではないと思っていたが、家からパンプスや化粧品が失くなり、妻は義母を疑うようになる。また、妻の上司に目を付けた義母は会社で出待ちをするなど異次元の行動を繰り返して…。 実は、シングルマザーとして苦労してきていた義母は、苦労知らずに育った妻に嫉妬していたのだ。 【義母SideStory】 苦労知らずの嫁を見ると、悔しい気持ちが抑えられない。 私はずっと苦労してきたのに、あの子は私が諦めてきた青春時代も、やりたい仕事も、幸せな家庭も全部持っている。 息子と結婚して幸せに笑う笑顔が妬ましい。 自分だけ幸せを独り占めするなんてズルい。 私だってもっと幸せになりたい。幸せになっていいはず。 そのためにはもっと綺麗にならないと…。 老け込んでなんていられない。 もっともっとお金をかけないと…! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月10日■これまでのあらすじ 50代ながら若く華やかな義母は、妻の結婚式でもお宮参りでも派手な衣装で主役のように振る舞う異次元の人。癖が強いだけで悪い人ではないと思っていたが、妻の家からパンプスや化粧品が失くなり、妻は義母を疑うようになる。そんなある日、妻が参加した結婚式に押しかけ、妻の上司に目を付けた義母。会社で上司を出待ちをするようになったので妻が注意すると、義母は妻を勝手に恋のライバル視して…。 【義母SideStory】 学生時代に妊娠した私は、相手の男性に逃げられてしまったのです。両親の反対を押し切って未婚の母になり、大学は中退しました。その後は昼も夜もなく働き、かわいい息子を一人前に育て上げたのです。 生活は苦しかったですが母としての生活は忙しいながら充実していて、私の女性としての人生は終わったのかと思っていましたが…、ある日、気づいたんです。 私はまだ若くて、こんなにも美しいんだって。嬉しい気持ちでいっぱいになり、それからは女性としての自信を失わないように(お金もなかったので)、できる範囲で美容にも手を抜かず過ごしていました。 それなのに…息子が連れてきた女性に会った時、私が諦めたすべてを当たり前のように手にして笑う嫁をみると、悔しい気持ちが湧いてくるのを止めることができませんでした。私だって、まだ輝ける。 あんな小娘に負けるもんですか。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月09日■これまでのあらすじ 「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という謎ルールを強要する夫。妻の我慢はないものにして、自分の我慢ばかりを得意げに語る夫に呆れ、さらに義母からも「あなたは我慢が足りない」と言われ、妻は離婚を決意する。最後の話し合いでも理不尽なことを並べ立てる夫とはわかり合えないまま、無事に離婚。妻が再出発に胸を膨らませる一方で、夫はやさぐれていた。 【夫SideStory】 おかしい…。なんで妻は俺の我慢を理解してくれないんだ…? この俺がこんなに我慢してやったんだから、幸せな家庭という見返りがあって当然だろう。俺はずっとそうやって生きてきた。我慢さえすればうまくいくって、母さんが教えてくれたんだ。 それなのにこんな結果になるなら…、もう無駄な我慢なんてしない! 仕事だって辞めてやる。母さんに言われて我慢して就いた仕事なんかやってやれるかよ。 これからの俺は好きに生きてやるんだ…!! ※この漫画は実話を元に編集しています プロット: 日野光里 、コミカライズ: 茅野 こちらもおすすめ! 家族の笑顔が許せない… 慎一郎は大学時代に憧れていた先輩・友香と結婚。娘も生まれ、幸せに暮らしていけると思っていました。 ところが仕事がうまくいかず、その鬱憤を家族にぶつけるようになり…。 俺はこんなに頑張ってるのに…! 「家族の幸せを妬む夫」1話目はこちら>>
2025年04月09日■これまでのあらすじ 義母は50代ながら若く華やかで、妻の結婚式に派手なドレスで現れるような人。癖が強いだけで悪い人ではないと思っていたが、お宮参りのとき、義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。その後も家から化粧品が消える事件が起きるが、夫は頼りにならない。そんななか、義母が妻の友人の結婚式に押しかけてくる。そして、妻の上司を狙うかのような発言を繰り返すのだった。 会社の前で、私の上司を出待ち…?お義母さんはメイクも服も気合入れすぎでわかりやすいのなんの…。 って本当にやめてほしいんですが!! うっかり鉢合わせてしまった上司は、猛アタックするお義母さんをスマートにかわしていました。さすが仕事のできる人は違う…。 でも、お義母さんは納得いかなかったみたいで、私が「こんなこともうやめてください」とお願いするとなぜかライバル視してきて…。 どういう思考回路をしたら、私が上司を狙っていると思えるんでしょうね…。 頭の中が異次元すぎて理解できません。これからどうなってしまうんでしょう…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月08日■これまでのあらすじ 夫の「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という謎ルールに妻はうんざり。夫から「妻は我慢が足りない」と逆ギレされ、妻は「夫といるのが一番の我慢」と言い返して実家へ。すると、義母からも「あなたは我慢が足りない」と言われ、妻は離婚を決意する。話し合いのために久しぶりにあった夫は相変わらず自分勝手な我慢をドヤ顔で語り出し、妻は呆れるしかなかった。 夫の言う「我慢」は、自分勝手なマイルールでしかありません。我慢している自分が大事なだけで、私や娘を大切にしているわけではないんです。 でも、それを指摘すると、「モラハラだ!」と夫は逆ギレ…。 常識が通用しない夫ですから、こんなこともあろうかとこれまでの夫の発言を録音しておいて正解でした。 家の中の録音を犯罪だなんだと夫は喚いていましたが、裁判になったらもっと我慢する生活が待っていると伝えると…、あっさり引き下がりました。 これからは、どうぞお好きに我慢大会してください。 私は娘とふたり、ここから再出発です! その後、元夫はというと…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月08日■これまでのあらすじ 50代ながら華やかな義母。妻の結婚式でも派手なドレスで現れ、花嫁よりも目立っていた。さらにお宮参りでは、妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。その後も家から化粧品が消える事件が起き、妻は夫に頼んで義母のアポなし来訪を遠慮してもらうことに。ところが、妻が友人の結婚式に参加する日、夫が子守りのために義母を家に呼んでしまう。しかも、義母は結婚式場にまで現れて!? 留守番しているはずの娘と夫とお義母さんが(それも嫌ですが)、なんで私の同僚の結婚式に迎えにきたの…? しかも娘も連れて…? ありえない! 夫もなにを考えているんでしょう。そもそも留守番にお義母さんを呼んだことも許してないのに、もう頭が痛いこと続きです。 酔っ払った同僚の男性からお世辞を言われて、お義母さんは上機嫌。おまけに私の上司のことを気に入った…? 面倒だし娘もいるし、当然そのまま帰ることにしたのですが、お義母さんは文句タラタラ。 その後もやたらと上司のことを聞いてきて…まさか…恋をした? 上司はお義母さんよりずっと年下です。本気で狙ってたりしないですよね…? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月07日■これまでのあらすじ 「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という謎ルールを振りかざす夫。妻がうんざりしているとも知らず、夫は勝手に我慢をして、ご褒美にふたり目を欲しいと言い出してきた。妻がキッパリと断ると、夫は「妻は我慢が足りない」と逆ギレ。妻は「夫といるのが一番の我慢」と言い返して実家へ帰るが、義母からも「あなたは我慢が足りない」と言われて離婚を決意するのだった。 私と娘が実家に帰ったことで、「すごく反省した」と言う夫。 少しはわかってくれたのかと思いきや…、ドヤ顔で「出社前のカフェタイムを我慢した」と言ってきました。 それって、今まで始業が早いって嘘ついていたってこと? この期に及んでそんな話をしてくるって、夫は本当に何もわかっていないようです。 私に全部押し付けて、自分はモーニングコーヒーを楽しんでいたなんて呆れて物も言えません。「妻が子どもの世話をするのは当たり前」って、笑いながらよくそんなことが言えるよね…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月07日■これまでのあらすじ 50代ながらとても若くて華やかな義母。チヤホヤされることに貪欲な義母に、妻はモヤモヤしていた。しかも、娘のお宮参りの日、なぜか義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。さらに別の日、妻の化粧品を「これ欲しかったの」と持って帰ろうとする。妻がキッパリと断ると、義母は捨て台詞を吐いて帰って行ったのだが、どうやらそのときに妻のコスメグッズを持ち帰っていたようで…? お義母さんを疑いたくはありません。でも、最近家に来たのはお義母さんだけだし、お義母さんが欲しがっていたフレグランスが消えていたんです。 私は夫に相談し、しばらく家には来ないようにお義母さんに伝えてもらったのですが…。 私が友人の結婚式に参列することになった日、子守りの手伝いと称して、夫はお義母さんを家に呼んでいました。それだけでも気分が下がるのに、なぜかお義母さんが式場にまで現れて!? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月06日■これまでのあらすじ 自分勝手な我慢をして、そのご褒美を妻に要求する夫に妻はうんざり。ひとり我慢大会を始めた夫がご褒美にふたり目を欲しいと言い出したので、妻はキッパリと断った。すると夫は「妻は我慢が足りない」と逆ギレ。妻は「夫といるのが一番の我慢」と言い返し、離婚を視野に実家へ帰る。後日、義母から電話がかかってきて、「あなたは我慢が足りない」と言われるが…? お義母さんの言っていることが斜め上すぎて、私は理解が追いつきませんでした。 夫はお義母さんにとって、我慢の結晶のようです。自分がたくさん我慢をして愛情を注いだから立派な息子になったと思っているようですが…。 夫が独りよがりのモンスターになったのは、お義母さんの影響だったんですね…。 確かに我慢強いことは美徳なのかもしれませんが、その先にご褒美があるからと言って我慢を強要するって何? お義母さんと話していて、私は離婚の意志が固まりました。私はこの親子とはやはりわかり合えないです。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月06日■これまでのあらすじ 50代ながら華やかな義母は、妻に対してととてもフレンドリー。ただ、妻の結婚式にイブニングドレスで参列したり、娘のお宮参りにも派手な格好で現れるなど、常に主役になりたがりなところに妻はモヤモヤしていた。しかも、お宮参りでは、なぜか義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。夫に相談しても取り合ってもらえないある日、また義母が家にやって来る。そして、勝手に妻の化粧品を物色し、「これ欲しかったの」とストックを持って帰ろうとして!? 「まだ女でいたいの?」 お義母さんに言われた意味がすぐにはわかりませんでした。 母親になったらメイクや綺麗でいることは贅沢なのでしょうか? お義母さんは、何が言いたいの? 私は目の敵にされているの…? 夫に相談しても、口ばっかりでアテになりません。悪い人ではないと思い込もうとしていましたが、そろそろ無理になってきました。 さらに、後日、私のコスメアイテムがごっそり失くなっていることに気づいたのです…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月05日■これまでのあらすじ 自分勝手な我慢をして、そのご褒美を妻に要求する困った夫。妻は離婚も視野に入れているが、そうとは知らない夫はまたひとり我慢大会を始め、ご褒美にふたり目を欲しいと言い出す。見返りに命を欲しがるのは違うと妻はキッパリ断るが、夫は逆ギレ。「妻には我慢が足りない」と言うので、妻は「夫といるのが一番の我慢」と反撃! すると、夫は「あんなに我慢したのにわかってくれない」とますますボルテージを上げ…。 私が何を言っても噛み合わず、夫とは話し合いになりませんでした。 こんなわからず屋だったなんて…、なんで気づかずに結婚しちゃったんだろう…。 私は娘を連れて実家に帰ることにしました。 その間も、夫はずっと自分勝手な言い分を送りつけてくるばかり。考え方を変える気はないようです。 そこへ、お義母さんから電話が…! 夫を溺愛しているところはありますが、私にも優しく接してくれる愛情深い人です。もしかして、夫婦仲を取り持ってくれたり…? ところが、お義母さんの口から出たのは…やはり「我慢」という言葉でした。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月05日■これまでのあらすじ 50代ながら華やかな義母は、妻に対して「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」ととてもフレンドリー。ただ、妻の結婚式にイブニングドレスで参列したり、娘のお宮参りにも派手な格好で現れるなど、常に主役になりたがりなところに妻はモヤモヤしていた。しかも、お宮参りでは、義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。自宅の下駄箱が消えたことを指摘してもごまかされ…。 家から消えたお気に入りのパンプスを、なぜお義母さんが履いていたのでしょうか…? 夫に相談しても、「たまたま被っただけじゃない?」と真剣に考えてくれません。確かに証拠もないのですが…。 モヤモヤした気持ちを拭えずにいたある日、お義母さんがまた家にやって来ました。 そして、洗面所で私の化粧品を見て「これ欲しかったの」と棚から勝手にストックを持って帰ろうとしたのです!あ‥ありえない…。 さすがにドン引きしましたし、 いくら家族だからって、こういう遠慮のない態度に…黙ってるわけにはいきません! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月04日■これまでのあらすじ 勝手に我慢して勝手にご褒美をもらおうとする夫の謎ルールに妻はうんざり。妊娠中に我慢した見返りに、これからは自分に合わせてほしいと要求する夫に、妻は離婚も考え始める。そうとは知らない夫はまた自分勝手な我慢をして、ご褒美にふたり目を欲しいと言い出してきた。女性が我慢するのは「母親だから当然」と笑う夫に、こんなダメな夫だったのかとがっかりする妻。すると夫は逆ギレし、自分の方が大変だと駄々をこねだす。 「女の仕事なんて大したことない」と言い切り、私の我慢を甘えだと言いきった夫。 大変なのは自分だけだと思っているみたいなので、この際だから言わせてもらいます…! 我慢くらべみたいなことはしたくないですが、私は仕事も家事も育児も頑張っています。夫はわけのわからない我慢をしているだけで、私や娘のために何をしてくれたと? 私が甘えてるって? こんな偏った考えの夫と一緒にいることがイチバンの我慢なんですけど! 一緒に子育てするうちに変わってくれるかもと期待したけれど…、もう無理みたいです。 終わりだね…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月04日■これまでのあらすじ 50代だがとても若くて華やかな義母に、妻はモヤモヤしていた。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれるのはありがたいのだが、妻の結婚式に派手なイブニングドレスで現れ、花嫁よりも目立つことに喜びを感じてしまうような人だった。悪い人ではないと思っていたのだが、妊娠祝いに義母が駆けつけくれたあと、自宅の下駄箱から妻のパンプスがなくなっていて…? 娘のお宮参りでも、やはり暴走気味で自分のことばかりのお義母さん…。 私も久しぶりに着飾って楽しみにしていたのに、お義母さんは派手な格好で登場し、娘そっちのけでカメラマンさんに写真撮影をねだっていました。 しかも、その足もとには…、私がなくしたと思っていたあのパンプスを履いていたのです!! 人気のブランドだからみんな持ってると義母は言いますが…、こんな偶然ある? 「しばらくは子育てで必要ないでしょ」と笑う義母に、違和感しかありません。 夫は相変わらずヘラヘラしているし…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月03日■これまでのあらすじ 妻は夫の「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という謎ルールに困っていた。妊娠中は妻に合わせて我慢をしたのだから、これからはご褒美として自分に合わせてほしいと要求され、妻は離婚を視野に入れるようになる。そうとは知らない夫はまたもや自分勝手な我慢の末、ご褒美にふたり目を作ろうと言い出す。しかも、妻が我慢するのは「母親だから当然」と笑うのだった。 私の我慢はなかったことして、自分の方が大変だと譲らない夫…。 これまでも謎ルールを振りかざす人でしたが、夫がここまでヤバイことを言う人だとは思っていませんでした。 この状況でふたり目なんて考えられるはずありません。 すると、夫はマイルールが通用しないことに逆ギレ。私のことを「生き方が生ぬるい」と責め始めたのです。 さらには働いていることも家族のために「しょうがなく」と言い出して…。 「ふたり目がほしい」という言葉との矛盾にも気付いてないんでしょうね…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月03日■これまでのあらすじ 義母はシングルマザーで50代だが、とても若くて華やかな人。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれるのはありがたいのだが、息子の七五三にウェディングドレスを着てしまうような独特のセンスの持ち主でもあった。妻の結婚式にも派手なイブニングドレスで現れ、花嫁よりも目立つことに喜びを感じているようだ。悪い人ではないのだが、義母の振る舞いに妻はモヤモヤするのだった。 結婚後、すぐに妊娠した私。夫もとても喜んでくれて、義母にもさっそく連絡をいれていました。 すると、居ても立っても居られないと、義母がすぐさま両手いっぱいのお祝いを持って駆けつけてくれたのです。妊娠中の身体にいいサプリなども教えてくれて、頼もしいと感じていたのですが…。 私が席を外した直後、帰宅した義母。違和感はありつつも、このときは嬉しくて舞い上がっていたので深くは考えなかったのですが…。 その次の週末、私は下駄箱からお気に入りのパンプスがなくなっていることに気づいたのです! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月02日■これまでのあらすじ 「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という謎ルールを振りかざす夫。妻の妊娠後、夫のクセの強さに拍車がかかり、出産が終わるまで我慢を頑張った自分にご褒美がほしいと言い出す。さらには、妊娠中は妻に合わせたのだから、これからは自分に合わせてほしいと笑顔で要求され、妻は離婚という選択肢を視野に入れるようになる。そんな夫がまた勝手に何やら我慢をしていたらしく、ご褒美にふたり目を作ろうと言い出して…? 夫の謎ルールに疲れた私は離婚を視野に入れた生活をしていたというのに、夫はまったくわかっていないようです。 自分勝手な我慢を得意げに語り、そのご褒美にふたり目がほしいって…。 家族のことなのに、夫婦で話し合うつもりもないの? 出産も子育ても私がすることなのに、思いやりもないの? だいたい、子どもの命は見返りで求めるものではないのに…。 夫は自分ばかり我慢しているように言いますが、私だってたくさん我慢しているんです。でも、それを言ったら…、なぜか夫は笑い出しました。 「母親が我慢するのは当然」? はぁ? この人、ナニ言ってるの…? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月02日■これまでのあらすじ 夫の母親はシングルマザーで50代だが、とても若くて華やかな人だった。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれる義母は悪い人ではないのだが、少々パンチ力があり過ぎてモヤモヤする妻。夫の七五三のときにウェディングドレスを着たという義母が、そのときの写真を自慢げに見せてくる。その独特のセンスに引いてしまう妻は、これからさらに振り回されることに…! 結婚式当日ーー。 義母は予想通りというか、予想の斜め上を行く派手なイブニングドレスで現れました。 「せっかくの晴れ舞台だから」と義母は言いますが、主役は花嫁である私なんですけどね…。「花嫁より目立っちゃったかしら~」とあっけらかんと笑う義母に、夫が激しく同意していてドン引きです。 義母の振る舞いに何かを察した母からは「うまくやるのよ」とアドバイスされましたが…。私、この義母とうまくやっていけるのかな…? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月01日