3人の子どもの母。子どもたちの自閉症スペクトラム症の診断をきっかけに自身もADHDだということが発覚。 過去に2度、登校中に交通事故に遭っている。←実話 旅行が好き、カメラが好き。不注意からスマホをよくぶっ壊す。ドラマに感情移入しすぎる。忘れ物、失くしものが多い。 昔から天然と言われるが全く自覚が無いという最も厄介なタイプ。近年、肥え過ぎてしまいダイエット中。
長女、次女、長男の3人の子どもの母。子どもたちの自閉症スペクトラム症の診断をきっかけに自身もADHDだということが発覚。そして平日はほぼ終日ワンオペ育児! バタバタの日常を綴ります。
こんにちは、タマタマヨです。 前回からの続きです!! 絶対正産期になってから産みたい! と決意したものの、その決意はもろくも崩れ去る威力のイキミたい感が襲ってきました。 助産師さんからもOKが出て、次の陣痛が来たらイキむことになりました! ここまできたらあとはふんばるだけだ と、思いきや、 ↑陣痛中(イキむ) ↓陣痛おさまる(休息)※この間はイキんでも出てこない 出産とはこの繰り返し。ツルンと産む人と私は何が違うのか… ようやく、 頭が挟まったままの感覚あり! ここまできたらゴールは近い? いつの間にか助産師さんが2人体制になっている! 私はやれる! やれる!(自己暗示) もうね、おなかや腰の痛みはなくて(感じないだけ?)ただいきむだけ、ただただふんばるのみ。 ※会陰切開はしない病院です。 ※実際はネネが怖がらないようにサイレントでいきんでおります。心の中の叫びを再現しました。 そして、 あー、これこれ。100年分のウ◯コを排出した気分(スッキリ) ようやく、赤ちゃんをこの胸に抱ける!! さあおいで、ママの胸に! カマン! ベイビー!! つづく
2019年11月19日前回の続きです。 長女の時も破水から始まりましたが、高位破水というやつで子宮の高い位置がやぶれたため、チョロチョロと少しずつ進行する破水でした。 この時は違いました。最初から水風船をパアンっと割ってジャッバーンな破水だったので、陣痛までの時間もハイスピード。 痛みと風邪のつらさで、陣痛が治まってる間は記憶がなく、意識が遠のいていくような、そんな感覚でした。 この痛みは産んだ人にしかわからないと思う。いや、産んだ直後のお母さんにしかわからない(忘れるから) よく鼻からスイカ、とはいうけれど、そんなもん想像できるはずがない。出産とはそんなメルヘンチックな話ではない。 例えて言うなら、ぎっくり腰で立ち上がることもできない身なのに いや、まて。そんななまぬるいもんじゃない。 いきみ逃しなんざ とにかく想像を絶する痛みが骨盤に襲いかかるイメージです。私の場合、陣痛っておなかが痛いと言うよりも骨盤、腰が割れるほど痛くて。 男性はこの痛みに耐えられないと言うけれど、女の私だって耐えられないわ!と毎回思ったものです。引き返せるもんなら引き返したい、切ってもらえたらどんなに楽か、と思ってました。 でもね、産みの苦しみは忘れるものなのですこうして記憶をたどって痛みをツラツラ描きつづっているけれども、 話は8年前に戻り。。。 ここまで来るとゴールは近いのです。 こうなったら耐えて絶対に日付けが変わるまで頑張ってやろうと思いました。 でも陣痛が来ると… 無理でした。 ※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 つづく
2019年10月30日ウーマンエキサイトをご愛読のみなさま、タマタマヨです。 みなさま、ご存じでしょうか。 子どもが小学2年生になると、生まれた日のことや初めての離乳食のこと、初めて立った日、歩いた日、、、事細かに質問責めされる日が来ることを・・・ 生活科の授業で生まれてから今日までの自分の成長をまとめて、自分の成長がいかに家族やたくさんの人たちに支えられてきたかを学ぶのです。 2人目の育児となると、なかなかパッと思い出せないんですよね。(うちだけか?) でもね、 出産のことだけは忘れないんですよね、痛みは忘れたとしても。 これは、今から8年前の、私もまだ今より少し若かった(特に見た目と体型が)頃のお話です。 インフルエンザか?というくらいの熱、のど、鼻、頭痛、というオールマイティな風邪にやられてました。 激しい咳をしていた時、咳の勢いで下着に違和感が!とりあえずトイレで確認。 もともと、前置胎盤気味で妊娠中は何度か出血を繰り返していた私でしたが、こんなにも大出血をしたのは初めてのことでした。怖い、どうしたらいいの?! この日は幸い旦那氏も正月休み中。私が風邪に冒されていることもあり、ネネは旦那氏の実家に遊びに行っておりました。 大至急産婦人科へ。 子宮内感染症、これがまたとっても厄介のようで後からその怖さを知ります。 ズン!と頭が降りてきたような感覚がありました。旦那氏の声で出ようと決めたんじゃあるまいな?まだ早いってば! 破水は生暖かい、お湯がじわ〜っと漏れていくような感覚で、出血とは違う感じです。 私が「ナースコールして!」と頼もうとしたら、突然、何も言わずにフラ〜っと部屋を出ていこうとする旦那氏の姿が! ひとりにしないで〜! 腰が割れるくらい痛い! ブァシャーっとまた破水! なんだか進みが早い! ただの破水とは思えないぃいぃー。上の子の時とは全く違う進み具合いに身の危険を感じたのでした! 続く!! ※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年10月17日ウーマンエキサイトをごらんのみなさま、タマタマヨです! はじめまして! 本日から連載を担当することになりました。 普段はアメブロでブログを書いています。 姉2人が実は発達障がいです。 危ない、危ない。 (もちろんすぐ気づきましたのでご安心を!) こんな危なっかしい私ですが、 どうぞよろしくお願いいたします! ※一部イラスト内容を変更しました。2019年9月17日
2019年09月16日