連載 “眠れない” ママたちへ
パワフルでキレイなママの寝室づくりのポイントとは【 “眠れない” ママたちへ Vol.6】
忙しいママにとって、限られた睡眠時間を活用し、しっかりと1日の疲れをリカバリーし、心身ともにメンテナンスを行い、さらに翌日頑張るためのエネルギーを充電するためには、「眠る空間」を整えることがマスト。
ぐっすり眠る空間づくりの基本となるキーワードは「安心感」。
睡眠は健康と美、そして元気の源となる大切な習慣ですが、主観的に「この場所は安全だ」と思えるところでなければ、どんなに高級な寝具であっても深い眠りに入ることはできません。
動物にも「ねぐら」がありますが、人間にも眠るための特別な空間である「寝室」が存在します。
眠ると意識レベルと体温は著しく低下し、全身の筋肉もゆるむので、「どんなことが起こっても我が身は安全」と心底思える場所でないと、脳は緊張状態を維持し続けることになり、睡眠は抑圧されてしまうのです。
知らない人たちとの雑魚寝や、幽霊屋敷での睡眠では、いい眠りが得られないことは容易に想像できますよね?
身近なところだと、「地震がきたら倒れてしまわないか?」と不安なら、大きな家具にはストッパーをつけるとか、「物騒な世の中で怖い」と感じるなら窓はしっかりと閉じたことを就寝前に確認するなど、物理的にも心理的にも安心できるよう、自分なりの安全保障を行いましょう。
(c) rh2010 - Fotolia.com
ぐっすり眠る空間づくりの基本となるキーワードは「安心感」。
睡眠は健康と美、そして元気の源となる大切な習慣ですが、主観的に「この場所は安全だ」と思えるところでなければ、どんなに高級な寝具であっても深い眠りに入ることはできません。
「安心・安全」と思える空間であること
動物にも「ねぐら」がありますが、人間にも眠るための特別な空間である「寝室」が存在します。
眠ると意識レベルと体温は著しく低下し、全身の筋肉もゆるむので、「どんなことが起こっても我が身は安全」と心底思える場所でないと、脳は緊張状態を維持し続けることになり、睡眠は抑圧されてしまうのです。
知らない人たちとの雑魚寝や、幽霊屋敷での睡眠では、いい眠りが得られないことは容易に想像できますよね?
身近なところだと、「地震がきたら倒れてしまわないか?」と不安なら、大きな家具にはストッパーをつけるとか、「物騒な世の中で怖い」と感じるなら窓はしっかりと閉じたことを就寝前に確認するなど、物理的にも心理的にも安心できるよう、自分なりの安全保障を行いましょう。
- 1
- 2
関連リンク
-
今年はキットカットで簡単クリスマス♡ ネスレ日本から期間限定でサンタ型キットカット登場
-
医療機関専売サプリメント「PHYTOBRIGHT-MD(ファイトブライトエムディ」日本国内展開開始
-
保護者だから気にしてあげたい、子どもたちの口腔ケア 子どもが嫌がらない「舌磨きの方法」をSHIKIEN公式HPで公開
-
ないものねだりばかりだった女性が、自己肯定感を持てるようになるまで──かじえりと考える“自分を愛する”ということ
-
心筋梗塞の死亡者数は冬に急増!寒い冬の朝は“魔の時間帯” “朝の血圧急上昇=モーニングサージ”に要注意 取材内容公開~専門家が予防策を解説 キーワードは「ダッシュ体操」「靴下」、そして「アマニ油」~