2週間でニキビも乾燥もきれいに? スーパー大麦で「食べる」エイジレスな肌づくり!

大切な打ち合わせがある日にかぎって吹き出物ができたり、秋冬はカサカサしてメイクののりがいまいちだったり…と、女性は日々変化するお肌のコンディションに振り回されがちです。

一般的に「便秘がちの人は肌荒れしやすい」と聞くように、腸とお肌は密接な関係にあるとされていますが、本当に腸内環境がととのうと美肌に近づくのでしょうか。
2週間でニキビも乾燥もきれいに? スーパー大麦で「食べる」エイジレスな肌づくり!

© hakase420


ここでは、最新の腸活フード「スーパー大麦」を4週間食べ、おなかとお肌にどんな変化があったかを追ったデータと合わせ、腸とお肌の関係を皮膚科医の平田雅子先生に教えていただきました。皮膚科医も驚きの結果に注目です!

お話をうかがったのは…
2週間でニキビも乾燥もきれいに? スーパー大麦で「食べる」エイジレスな肌づくり!
平田雅子(ひらた・まさこ)先生
医学博士。皮膚科認定専門医。私のクリニック目白院長。「腸の奥からの健康を考える研究会」委員。「日本中の女性を元気にする」をコンセプトに、民間では日本初の女性専門外来を開設し、女性専門医療の第一線で活躍中。

お肌は腸の健康のバロメーター?

(平田先生)クリニックを訪れる多くの患者さんからは、忙しいときや生理前などにお肌の不調に悩まされるとの声をよく聞きます。これらの原因のひとつとして、「胃腸の状態に変化が起きていること」が考えられます。

皮膚は、内臓を守るふくろのような役割を果たしています。そして、内臓と皮膚は別ものというわけではありません。内臓と皮膚はつながっていますので、とくに胃腸に変化が起こると、口の周りにニキビや吹き出物、乾燥といった皮膚トラブルがあらわれやすいのです。

ご存知のように、腸には食べ物の栄養を吸収し、不要なものを排泄する働きがあります。腸内環境が乱れ、これらの働きがスムーズにおこなえないと、からだによくないものまで血液にのって運ばれ、代謝の妨げとなり、ひいては肌荒れなどのトラブルを招くと考えられています。

逆にいえば、皮膚を見れば「胃腸が疲れていそうだな」など、その方のおなかの状態もある程度察しがつきます。いま、なんらかのお肌のトラブルを抱えているのであれば、もしかしたら腸の機能が弱まっているサインかもしれません。

化粧品などでの外側からのケアも大切ではありますが、まずはからだの内側、腸のケアが、トラブル知らずのお肌づくりの近道なのです。

2週間でニキビも乾燥もきれいに? スーパー大麦で「食べる」エイジレスな肌づくり!
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