2020年6月26日 18:10
ルイ・ヴィトン“中東”イメージの新香水「ニュイ・ドゥ・フ」3種のインセンスが誘う神秘的な香り
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から“中東にオマージュを捧げる”新フレグランス「ニュイ・ドゥ・フ(Nuit de Feu)」が誕生。2020年7月2日(木)よりルイ・ヴィトン 松屋銀座店、表参道店、メゾン大阪御堂筋、渋谷メンズ店、公式サイトにて発売される。
“中東への旅”イメージの新フレグランス
「オンブレ・ノマド」「レ・サーブル・ローズ」に続く“中東への旅”をインスピレーションにしたフレグランスがルイ・ヴィトンから登場。新作「ニュイ・ドゥ・フ」がイメージしたのは、一筋の煙がたなびく夜の砂漠だ。
3種のインセンス(焚香)をブレンド
主役となるのは“フレグランスの起源”と称されるインセンス(焚香)。中東、アジア、ヨーロッパと文化や国境を超えて、古くから神聖な香りと大切にされてきたインセンス(焚香)を香りの中心に据えた。
最高品質の原材料にこだわり、爽やかなソマリランド産のホワイトインセンス、温かく濃厚なブラックインセンス、独特の芳香を放つレジンインセンス(樹脂)の3種類をコンビネーション。
そこにメゾンのレザーグッズを彷彿させるレザーと力強いムスクをかけ合わせることで、中東のように神秘的な香りに仕上げている。