2022年4月9日 18:20
「アトリエ デ ゾー」日本初上陸、“金箔が舞う”クリムト絵画着想の黄金フレグランスなど
フランスの香水ブランド「アトリエ デ ゾー(Atelier des Ors)」が日本初上陸。2022年4月8日(金)よりノーズショップ 丸の内期間限定ストアほかで発売される。
金箔が舞う香水「アトリエ デ ゾー」日本初上陸
アトリエ デ ゾーは、2015年よりスタートしたフランスの香水ブランド。創立者のジャン・フィリップは、葉巻(シガー)業界でキャリアを積んできた人物で、中東ドバイでアトリエ デ ゾーをスタートした。
アトリエ デ ゾーの特徴は、何といってもラグジュアリーなビジュアル。フレグランスの中に金箔をあしらうことで、アート作品のような幻想的な姿に仕上げている。
「クリムト絵画」着想の黄金の香り
気になる香りは、グスタフ・クリムトの壁画作品「ベートーヴェン・フリーズ」などのアート作品や古代都市、街の風景などをイメージしてデザイン。世界中から集めた最高の天然素材を使って、1点1点フレグランスを丁寧に制作している。
コート・ダジュールの広大な海に思いを馳せた、逃避行と純粋な自由を象徴する「リビエラ ドライブ」の香りをはじめ、月の世界をイメージした「リュヌ フェリーヌ」、金木犀とハチミツが調和する「クール デ ザンジュ」