子育て情報『代用品で節約!柔軟剤ではなく○○を使って洗濯物がふわふわに!?』

代用品で節約!柔軟剤ではなく○○を使って洗濯物がふわふわに!?

目次

・柔軟剤の成分と弱点を知り、使うのをやめた
・代用品①:お酢
・代用品②:クエン酸
・その他:リンス(コンディショナー含む)
柔軟剤


年収350万円で貯金総額870万を達成中という1児のママ、あッちゃんさん(@achanman2018)は家計断捨離の達人!

前回は、あッちゃんさんが実際におこなっている節約術の一部についてご紹介しました。

今回は、洗濯をふんわり仕上げるために欠かせない柔軟剤を買わないという選択をした理由や、代用品について教えてもらいました。

柔軟剤の成分と弱点を知り、使うのをやめた

洗濯物がふわふわに仕上がる柔軟剤ですが、あッちゃんさんは使用するのをやめたそうです。

柔軟剤の成分である陽イオン界面活性剤は、殺菌や除菌を目的に使用するもの。通常の洗剤で使われる成分の合成界面活性剤より何倍も刺激が強いと言われています。さらに、衣類に薄い油膜を作って表面をコーティングしてしまうため、だんだんと吸水性が悪くなってしまうことも……。

衣類を洗濯すると、洗剤に含まれる弱アルカリ性の成分が衣類にくっつくき、繊維が硬くゴワゴワになります。この弱アルカリ性を中和する酸性のものが柔軟剤の代わりになることを知り、実践しているのだとか。


代用品①:お酢

すすぎの際、または柔軟剤投入口にお酢を入れて、いつもと同じように洗濯するだけ!

最初は大さじ3杯から始めて、洗濯物の量や水量によって調整しましょう。

お酢といえば独特の匂いが気になりますが、洗濯物に匂いが残ることはないそうです。

必ず家にあるものなので、柔軟剤が切れてしまったけど、忙しくて買い物に行けない!という日のピンチヒッターとして使ってみるのも良いかもしれません。


代用品②:クエン酸

小さじ1のクエン酸を水50ccで溶かし、すすぎの際、または柔軟剤投入口に入れていつもと同じように洗濯するだけ。

また、これにグリセリンをプラスするとふわふわ感もアップするんだとか。下記の材料を合わせれば、オリジナルの柔軟剤が完成します。

・クエン酸 大さじ2

・植物性グリセリン 大さじ2
・精製水 200cc

・エッセンシャルオイルなど 15〜20滴

※2週間ほどで使い切ること

あッちゃんさんが実際に試したところ、タオルの吸水性が格段に上がったそうです!


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