子育て情報『もっとしっかりケアしておけば…!産後9カ月の今も消えない妊娠線』

2021年1月9日 18:30

もっとしっかりケアしておけば…!産後9カ月の今も消えない妊娠線

目次

・体のケアは元から念入りにおこなっていた
・妊娠20週、妊娠線ケアを始める
・それは痒みから始まった…
・思っていたよりも濃い妊娠線
・著者:森まり子
妊娠線をケアする妊婦さん


妊娠期間は産休に入るまで休むことなく仕事をこなし、産休中は週5でマタニティヨガ。産後はなかなか行けないと思ったオシャレなランチを食べ歩くなど、楽しいマタニティライフを過ごすことができた私。しかし、妊娠期間を振り返って、唯一と言っていいほど後悔していること……それは妊娠線! 産後9カ月が経つ現在も、薄い縦線と肉割れが残ってしまっています。

体のケアは元から念入りにおこなっていた

妊娠前からずっと、体の保湿には気をつかっていました。夏でも冬でも季節に関係なく、お風呂から出たらボディクリームを全身にたっぷり塗り塗り。そのおかげか、肌がすべすべと褒められることもよくありました。

妊娠後もしばらくは体のケアは自己流のままでした。もとから使っていたボディクリームに保湿効果があるかなと思いオイルを混ぜ入浴後に全身に塗布、これを毎日おこなっていました。


妊娠20週、妊娠線ケアを始める

妊娠20週目を迎え、妊婦健診で赤ちゃんが大きめと言われることもあり、出てきたおなかを眺めて少し不安に……。一度できてしまった妊娠線は消えないと聞いたことがありました。「専用のケアを始めるの、ちょっと遅すぎたかな……?」という気持ちはありつつ、ふと思い立って妊娠線予防専用のボディクリームを購入してみることに。

ボディクリームに手持ちのオイルを混ぜ、「妊娠線、できるなできるな!」と念じながら、おなか、二の腕、太ももなどにたっぷり塗布。毎日1度、入浴後の習慣にしました。


それは痒みから始まった…

妊娠後期に入り、おなかの下のほうが痒くなり、触っているうちに赤くなってしまいました。妊婦健診でも助産師さんに「おなかかいちゃった? 赤くなっちゃね」と声をかけられ、一時的な肌荒れだと思っていました。しかし、赤みがなかなか治らず妊娠32週目の妊婦健診で先生に尋ねると「妊娠線ですね!」と断言され……。

おへその下からVラインの上にかけて、赤い縦線が7、8本できてしまいました。妊娠線はどんどん濃くなっていき、くっきりと主張してきます。これは出産したらもとに戻るのか、不安になっていきました。

思っていたよりも濃い妊娠線

無事に出産を終えて、ふと自分の裸を鏡で見て驚き。妊娠中はおなかが大きくなっていたので正面から妊娠線を見ることがなかったのですが、改めて正面から見ると赤く、ハッキリした妊娠線が見えたのです。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.