子育て情報『こだわりが強い!かんしゃくがひどい!育てにくい子にやっちゃダメなこと』

2020年11月26日 22:30

こだわりが強い!かんしゃくがひどい!育てにくい子にやっちゃダメなこと

目次

・こだわりが強い子への関わり方
・インターフォンを必ず自分で押したい!
・かんしゃくが激しい子への関わり方
・どうしてもパジャマに着替えたくない
かんしゃくを起こす子どものイメージ


こんにちは、保育士の中田馨です。こだわりが強い、かんしゃくが激しいなど、子どもの困った様子を周りの子と比べると「もしかして、うちの子ちょっと育てにくいのかも?」と感じることもあるかもしれません。

今回は、ちょっと育てにくい?と思う子への対応についてお話しします。

こだわりが強い子への関わり方

ヨレヨレで破れていても「この靴下じゃないとイヤ!」、公園へ行くときは「いつもこの道じゃないとイヤ!」、寝るときは「お気に入りのタオルがないとイヤ!」、車を片付けるときは「まずは赤い車から!」など、こだわりを持っている子。

ママとしては「たまには違くてもいいじゃない」と思うかもしれませんが、子どもにとっては「いつもと一緒」は、自分の居場所を理解するためにも大切なのです。逆に、いつもの場所や順序が変わってしまうと、混乱してしまうのです。ママだって、パパが掃除機をいつもの場所に片付けてくれなかったら混乱することがあると思います。それと一緒です。

大切なことは、子どもの思いやペースが尊重されていることです。ママが子どものペースに合わせて、そのこだわりを尊重することで、子どもの不安は解消されていきます。親は子どもの気持ちを受け止め、子どもはその経験を積み重ねていくのです。

インターフォンを必ず自分で押したい!

では、具体的にママがどんな対応や声かけをすればいいかを紹介します。

保育園のAちゃん。毎朝保育園のインターフォンを鳴らすのが日課です。だけどママが時々つい押しちゃうんです。そうすると「押したかったー!」と大泣き。ママは出勤しなくちゃいけないので、時計を見ながら「今日はもういいでしょ!また明日押そう!」と言います。でも、頑としてインターフォンの前から動かず「押したかったのー!」と泣き続けています。

こんなとき、私たち大人がよく言いがちなのは「また明日押そう!」と未来を提示する言葉。でも子どもは「今」を生きています。未来のことは言ってもあまり意味がありません。「ごめんね、ママが間違えて押しちゃった! もう一度押して」で解決します。

一度、ドアを開けた保育士も振出しに戻り、インターフォンが鳴るのを待ちます。いつもと一緒の手順ができれば、Aちゃんの涙はぴたっと止まり、安心した表情で保育園の中に入れました。

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