子育て情報『今が買い?初めてママのための株式講座。お金のプロが教える現状と注意点』

2021年4月3日 22:20

今が買い?初めてママのための株式講座。お金のプロが教える現状と注意点

目次

・2020年4月から2021年3月にかけて株価は上昇傾向
・始める場合には余裕資金から少額が基本
株式投資のイメージ


2021年2月15日に日経平均株価が約30年半ぶりに3万円台に回復し、ニュースにもなりました。株価が上がっているニュースを聞くと、「株を始めてみよう」、「追加で買ってみよう」と思う方もいらっしゃると思います。

金融庁が公表しているNISA口座数(非課税運用口座)を見ると、2019年12月末時点では約1363万件でしたが、2020年12月末時点では約1523万件でした。1年間で約160万件も増加していることから、運用を始める方、検討している方が増えていると思われます。しかし、株を買えば簡単に増えるというものでもありませんので、現状と注意点についてお伝えします。

2020年4月から2021年3月にかけて株価は上昇傾向

2020年3月下旬は、新型コロナウイルスの影響が全世界的に広まり、多くの国の株価指数(日本では日経平均株価、TOPIX等、アメリカではダウ平均株価、ナスダック総合指数等の複数の株価を反映した指数)や個別の株価が下落しました。その後1年経過し、日本・アメリカ等の先進国の株価指数や多くの会社の株価が上昇しました。これは、新型コロナウイルスの影響で世界的に金利が下がったり、不動産の需要が減ったりした反動で、株式にお金が集まっていることが大きな要因と考えられます。

しかし、新型コロナウイルスによりマイナスの影響を受けている業種・企業や感染者が増えている国の株価や株価指数は、下落したものや、新型コロナウイルス発生前に戻っていないものも少なくありません。そのため、何を買っても増えるというわけではないことは頭に入れておいてください。

始める場合には余裕資金から少額が基本

株価は人気と値段が普通の“もの”とは異なります。例を挙げますと、天候に左右されやすい野菜や原油価格に影響を受けるガソリンや灯油は、値段が一定でなく上下し、同じ品質であれば安い方の人気があることがほとんどですが、株価は高い方の人気があることが少なくありません。しかし、株式も安く買い高く売ることが基本ですので、人気があると言ってもあまり高い値段で買うことが良いケースばかりではありません。

そのため、「これから株を始めよう、追加しよう」と思う方は、人気やプラスの情報ばかりでなく、マイナスの情報がないかどの程度まで下がる可能性があるかということも踏まえて検討することが必要です。

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