<家族と子ども捨てていいですか>「話せばわかってくれる…?」トラウマを告白。夫は態度を急変させ
幼少期からつらいことばかりだったという、さつきさん。幼いころから寝かしつけ中に父から体を触られ、14歳になると父から性的暴行を受けてしまいます。さらには、母はそれを見て見ぬふりをしたどころか逆にさつきさんを責めるという、異常な家庭で育ちました。その後、大学を経て、就職したさつきさんは職場で出会った淳さんとの結婚。実家も出ることができ、長男も生まれ、ようやく“普通の生活”ができるかと思っていたのですが……。
実父のこと言っていいのかな
過去の父からの暴行がトラウマとなり、夫との夫婦生活が難しかったさつきさん。
しかし子どもを産まない選択をしたら実家に返されるかもと思い、恐怖におびえることもありました。
そして半年後、無事に長男を出産。
これでようやく普通の生活が送れると安堵したのもつかの間……。
※以下、性被害に関する描写がありますので、つらくなってしまう方はご注意ください。
さつきさんは初めての子育てに疲れきっていたのですが、夫の淳さんはそんなさつきさんを気遣うこともなく体を求めてきます。
そもそも行為が好きではないさつきさんは、それを淳さんに伝えますが「理由でもあるのかよ」とキレられてしまいます。
「話せばわかってくれるかも……」と考えたさつきさん。勇気を振り絞り、父から性的暴行を受けたことがあると伝えました。
しかし淳さんはそれを聞いて、態度を急変させ……。
◇◇◇
さつきさんは夫が怒ったことをきっかけに、過去のトラウマをカミングアウトしていました。
しかし、さつきさんの「話せばわかってくれるかも」という夫への期待は、どうやら外れてしまったようです。
重大なことをカミングアウトする際は、その場の勢いではなく、しっかり事前準備をして、双方が落ちついた状態でおこなったほうがよかったのかもしれませんね。
著者:マンガ家・イラストレーター ようみん
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