「そ、そんな…!」不倫夫がうろたえた、妻が義母の前で下した制裁内容は?<不倫部屋でサプライズ>
カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。結婚後、仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。しかも夫は密会のためにアパートの一室を借りているという始末。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて親しくなり、夫へのサプライズだと伝えて一緒に不倫部屋に向かいました。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちや膝蹴りをくらわせ、不倫相手にも矛先を向けるのでした。
夫と不倫相手を正座させ、義母は説教をしました。
そして、義母は自分の息子の不貞が許せず、自らも土下座してカナデさんに謝るのでした。
実の母親に土下座までさせた夫。そんな夫をキッと見据えてカナデさんは「しかるべき対応」をとってもらうと告げました。カナデさんの考える「しかるべき対応」とは……!?
不倫夫への"しかるべき対応"
不倫した夫に対して1ミリの情も残っていないカナデさん。謝罪を受けるつもりはなく、離婚と慰謝料を夫に突き付けます。「困るよ!」と慌てる夫に対し、カナデさんはイラつきながら「若い女の子と散々遊んだ代償を払ってもらうだけ」と答えました。
「それからあなた……」と、今度は不倫相手に向き直ったカナデさん。カナデさんが無言でにこっと微笑んだ途端、不倫相手の顔は一気に青ざめたのでした。
◇◇◇
この期に及んで、離婚するのも慰謝料を払うのも嫌だと夫はごねています。けれども、これはまさに「自業自得」としか言いようがありませんよね。悪いことをしたのですから、償うのは当然のこと。
大人なのですから、せめてこうなった以上は潔く償ってほしいものです。
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著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
「無理ですぅ…できない…!」不倫相手が泣いて拒んだ、妻からの要求とは<不倫部屋でサプライズ>