子育て情報『まずは落ち着くことが大切! 熱性けいれん時の対処法を助産師がアドバイス』

2019年4月10日 13:35

まずは落ち着くことが大切! 熱性けいれん時の対処法を助産師がアドバイス

目次

・Q. 熱性けいれんの正しい対処法がわかりません
・高塚あきこ助産師からの回答
・熱性けいれんを起こしたときの対処法
赤ちゃん


「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。その中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は、赤ちゃんの熱性けいれんに関するご相談です。

Q. 熱性けいれんの正しい対処法がわかりません

ネットで育児ブログなど読み、熱性けいれんのことを知りました。ただ、熱性けいれんの正しい対処法がわかりません。どのような症状が出たら救急車を呼んでいいのでしょうか? 子どもが熱性けいれんになってしまったとき、私はパニックになってしまいそうで怖いです。

高塚あきこ助産師からの回答

熱性けいれんは、乳幼児が発熱の際に、全身がリズミカルにガタガタとけいれんするものです。一般的には38.0度以上の発熱時に起こると言われていて、パパさんかママさんのどちらかが、熱性けいれんを起こしたことがある場合には、お子さんも熱性けいれんを引き起こす確率も高くなると言われていますよ。

また、熱性けいれんを何度も起こす確率は、15%程度と言われていますが、ご両親の熱性けいれんの既往や1歳未満で熱性けいれんを発症したことがある、発熱して1時間も経たずにけいれんした、熱が39度以下でけいれんした、のいずれか1つでも当てはまる場合は、再発率は30%と高くなると言われています。

目の前でお子さんが熱性けいれんを起こしてしまうと、ママさんはパニックになってしまいますよね。お気持ちよくわかりますよ。ですが、熱性けいれん自体が生命に関わる可能性は低いと言われていますので、まずは、冷静に落ち着いて対応することが大切です。

熱性けいれんは、長いように感じても1〜2分で収まることも多く、けいれん後に泣いたり、ご家族のことを認識できたり、意思疎通が可能であれば、慌てずに様子をみてくださいね。あまり余裕はないかもしれませんが、動画などに収めていただくと、受診の際に、診断しやすいこともありますので、もし、状況が可能なら、動画などを取っておくといいかもしれません。

特にその後の様子にお変わりなければ、かかりつけの小児科に受診してくださいね。また、もしけいれんが持続する、けいれんは止まっているけれど目が合わない、意識がはっきりしないようなときには、すぐに救急車を呼んでくださいね。

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