2014年9月6日 07:00|ウーマンエキサイト

妊娠中の引っ越し、おすすめ手順とやることリスト


2.新居契約~引っ越し業者探し
・引越業者への見積もり
引っ越し業者を選ぶ際には、面倒でも2~3社に見積もりに来てもらったほうがよいでしょう。「一括見積もり依頼サイト」などのサービスもありますが、うっかり全部に見積もりを依頼してしまうと、翌日は早朝から夜まで業者の電話に対応する羽目になることも。見積もりを依頼する会社はあらかじめ選別しておく必要があります。

・引越の作業負担も考慮する
妊娠中ということを考慮して、値段だけでなく、どれだけラクをできるかも重視して業者を選びましょう。

・節約するために
土日は混みやすく、値段も高くなりやすいため、平日がおすすめです。金曜日に引っ越しをしておくと、土日のうちにかなり荷物が片付けられて便利です。また、小さめのトラックで往復して運ぶ方法だと、時間はかかりますが、より予算を抑えられます。あまりお金をかけたくない人におすすめです。


3.荷造り作業
・持っているものを整理する
荷造りをする前に、まず「持って行くもの」と「捨てるもの」を整理しましょう。それだけでかなり後々の労力を減らせます。

・作業負担を減らすために
業者から届いたダンボールを家族にたくさん箱型にしてもらっておくと、自分のペースでゆっくり詰めていけるので体が比較的ラクです。また、荷造りする際は、アイテムの分野別(キッチン用品、トイレ用品、電気関連など)に梱包すると、引っ越し後に配置がしやすくなります。

・粗大ゴミも忘れずに
不要品がある程度まとまったら、早めに粗大ごみ収集の手配も済ませておきましょう。

また、つい忘れがちですが、引っ越し前日には冷蔵庫の中身を空にして、あらかじめ電源を抜いておきましょう。

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