その言葉、子どもはわかってないかも!?(しからずにすむ子育てのヒント特集3)

嫌なのは「子ども」ではなく、子どもがする「行動」である
子どもの行動を理解する4つの視点の続きです。

ママが毎日をリラックスして過ごすために、「子どもという『存在』」と『行動』を分けて考える視点を持つことは、とても有効」と、NPO法人えじそんくらぶ代表の高山恵子さん。今回は普段、無意識にやっている自分のイライラパターンを理解するためのQ&A集です。

目次

・あなたなら、こんな時どうする?
・(A)とにかく「早く! 早く!」と、同じ指示を何度も繰り返すと回答した人
・(B)「早くしなさい!」と叱ると回答した人
・(C)「この間も遅れちゃったでしょ! そういえばあの時も…」と、ほかのことまで持ち出すと回答した人
・子どもには伝わりにくい「あいまいな」言葉とは?
・子どもが「わからない」と訴える力も必要


その言葉、子どもはわかってないかも!?(しからずにすむ子育てのヒント特集3)

© famveldman - Fotolia.com


あなたなら、こんな時どうする?

「早く準備して!」と言っても、なかなか言うことを聞かないわが子にイライラして…

(A)とにかく「早く! 早く!」と、同じ指示を何度も繰り返す

(B)「早くしなさい!」と叱る

(C)「この間も遅れちゃったでしょ! そういえばあの時も…」と、ほかのことまで持ち出す


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