連載 食で心を育む
栄養満点! 子どもと一緒にできる、楽しくおいしい干し野菜&ドライフルーツ作り(食で心を育む Vol.8)
作り方も簡単、少量から作れる干し野菜
作り方もいたってシンプルです。お好みの野菜・果物を、輪切りやいちょう切りなどの薄切りにして、ざるなど、風を通すものの上に並べて、天日干しするだけ。
外の風通しの良い日なたで干すのが一番ですが、窓辺などの日当たりの良いところでもできるそうです。
数時間で、表面が乾いてきた半ドライの状態で食べることもできますし、1~2日、芯までカラカラに乾かすと、より日持ちがします。
たいていの野菜や果物は干すことができますが、子どもたちとトライするなら、おやつにしやすいものを選ぶのもいいですね! ニンジンやカボチャ、サツマイモなどは、野菜の甘みが濃くなっておいしく食べられますし、旬の果物なら、リンゴやイチゴなどが作りやすそうです。みずみずしいフルーツを味わいつつ、「ちょっと干してみようか?」と、残った分など少量から作ってみるものよいのではないでしょうか。
いまは一年中いろいろな野菜が食べられて、昔ほど保存することに労を費やさなくてもよくなりましたし、乾物や漬物もお店でいくらでも手に入るのですが、だからこそ、ひと手間かけて、旬の時期の野菜や果物を無駄なく食べられる保存の知恵を、子どもたちと楽しくおいしく学べたらいいですね!
(あまやゆか)
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