レゴの歴史は82年…今もなお進化し子供の可能性を広げている!
子どものころに遊んでいたというママも多い、おもちゃの代表格「レゴブロック」。想像力を育んでくれる知育玩具というイメージも強く、親子2世代で楽しんでいるという家庭も多いのでは。
そんな、長く愛されているレゴブロックは、昔と今、長い時間を掛けてちょっとずつ変化している部分がたくさんあるんです。そして、そこからは子どもたちの遊び方、好みのポイントなどに変化が見えてきました。「昔の子ども・今の子ども」第1回目はレゴジャパンのみなさんにお話を伺ってきました。
ブロックの形は60年も前のものと同じ
ブランドマネージャーの池畠祐里さん(左)マーケティング部の安江可奈さん(右)
1958年、デンマークで生まれたレゴブロック。それ以来ずっと形を変えることなく、多彩なシリーズを展開してきました。
日本でも1970年代後半に本格的な販売がはじまったことから、ママが子どものころに使っていたレゴブロックを「息子に買ったブロックと組み合わせられた」なんて声も。
今は販売されていないバケツ型。ママ世代には懐かしい?
ママ世代は、バケツ型のケースに、いろいろな色や形のブロックがセットになったもの(現在のレゴ クラシックシリーズ)を思い浮かべる人が多いかもしれません。ゼロから自由に組み立てる「フリービルディング」というスタイルは、長らくブロック遊びの基本とされてきました。しかし、それが今大きく変わりつつあるのです。
現代のレゴブロックの楽しさは「ビルディング」と「ロールプレイ」にアリ!
2015年以降、「レゴ クラシック」のように何でも自由につくれるセットから、よりテーマや世界観を明確に打ち出したシリーズモノへと製品の主軸を移しはじめました。具体的には、はたらく車やレスキュー隊などをテーマにした「レゴ シティ」や女の子がごっこ遊びをしやすい「レゴ フレンズ」などです。
はたらく車などをテーマにした「レゴ シティ」
女の子が楽しめる「レゴ フレンズ」
現代のレゴブロックには大きく2つの楽しさがあるそうです。
その理由を、マーケティング部の安江可奈さんが次のように説明してくれました。
「自由に組み立てるフリービルディングは、意外にハードルが高いんです。もちろんそれが得意な子や好きな子もいますが、そこに一歩踏み込めないお子さんにとって、レゴブロックは少し難しいおもちゃでもありました。そこで、もっと商品の世界観を見せたり、組み立ての例を示したりして、より幅広いお子さんたちにも楽しんでもらいたいと思ったんです」
2つの楽しさが子どもの可能性を広げている!
マーケティング部ブランドマネージャーの池畠祐里さんは次のように話します。
「組み立てた達成感で終わりではないんですね。商品のストーリーやテーマをきちんと伝えることで、子どもたちの創造力をかきたて、つくり上げた後にどうやって遊ぶかまでインスピレーションがわきやすいようにしていこうと考えたのです」。
ギミック(仕掛け)に凝っているのも特長で、車はちゃんと動くし、ヘリコプターのプロペラも回り、とにかくリアル。だからこそ、作ってから遊ぶことで楽しさが倍増するんですね。
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