2016年7月27日 20:00|ウーマンエキサイト
長距離移動で子どもがギャン泣き! 改めて見直したい、とっさの対処法3つ
■「とうとうギャン泣き!」子どもが泣きだしたときの対処法3つ
1.できるだけ抱っこしてあやしてあげる
自由に動けない環境のなかで、お子さんはいっぱい我慢をしています。電車やバスのなかでは普段通りにあやすことはできないかもしれませんが、抱っこしてなぐさめてあげてください。「もうすぐ着くからね」などと話しかけてあげるといいでしょう。
このときに、周囲の人たちに「うるさくしてすみません」と謝ることも忘れずに。その場の雰囲気が少し和むはずです。
2.ギャン泣き対応グッズを使う
おもちゃを準備しておくのも良いですし、スマートフォンや財布(お金は抜いておいて)など、子どもの好きなものを見せたり触らせたりしてもいいでしょう。
ネットで調べると、さまざまなおもちゃやグッズが出てきますので、ギャン泣きに対応できるアイテムを用意しておくことをおすすめします。
3.どうしても泣きやまないときは、思いきって電車を降りよう
新幹線や飛行機など、“どうしても降りられない状況”でない場合は、下車するのもひとつの方法です。
約束の時間に遅れそうなら、連絡を入れたうえで降りましょう。
必要ならオムツを変え、授乳をするなど、子どもの不快の原因となっているものを取りのぞいてあげてください。子どもも外の空気に触れて気分が変わり、落ちつくことでしょう。