コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
3人兄弟の寝かしつけ…ストレスフルな日々に終止符を打った方法【コソダテフルな毎日 第15話】
ストレスをためるくらいなら、寝かしつけをやらないという方法に
もうね。正直に言います。早寝早起きが大事とされる幼児期に、23:30や24時過ぎてようやく寝る日もありました。(ゆいたんとほーちゃん)
でも、もう、今はしょうがない!!(開き直り)
1人目時代には絶対考えられないことでしたが、物理的にキャパが足りなくなった私、どんどんと理想を手放していきました。
幼稚園に入れば、おのずと疲れて早く寝る日も来ることはわかっていたので、
時間に縛りのない未就園時代はたまに遅く寝る日があったっていいやと思うことにして、
寝ない寝ないとストレスを貯めるぐらいなら、寝かしつけやめました。
そして、端で子どもが起きていても、
夜22時を過ぎたらママの時間! ってことにして、好きなことして過ごしてました。
22時を過ぎたら絵本読んで~~って持ってきても、「今日はママ、閉店しました。」といって読みませんでした。
夜食のおやつを用意して、テレビ見ながら食べたりしました。
当然、ゆいたんも「欲しい!」ってやってきましたが、「今はママの時間だからママのもの。ゆいたんはまた明日ね」、と言って強引に食べたりしてました。
一見、冷たいように感じるかもしれないですが、丸一日子どもとべったりいる身からしたら、こうでもしないと自分の心身を健康に保てなかったんです。
どこかでピシャリと区切りをつけて自分の時間を持たないとストレスの発散しようがなく苦痛だったので、酷なようですがこのようなやり方に落ち着きました。