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コミックエッセイ 双子を授かっちゃいましたヨ☆

春休みだけど学童初日でした【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第9話】

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「学童保育」初日のお話です。

春休みだけど学童初日でした【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第9話】

両親が共働きなどで昼間家にいない家庭のために子供を預かってくれるところです。

以前は3年生までが対象だったけど、今度は6年生までOKになったそうです。

春休みだけど学童初日でした【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第9話】


こまめとのまめの通う学童は、学校のすぐ裏にあって、とてもわかりやすい場所にあります。

学校が始まるまで保育園感覚で預かってもらおうと思っていたけど、学校の裏ってことは、学校に行くのと同じ距離なわけで…

朝、一緒に歩いていたママ友さんを見て「そうだ、練習になるじゃないか」と気づきました。

朝から弁当作って学校まで歩いて戻ってから仕事いって…そして終わったらお迎えして…夕飯作って…

でもちょっと考えるだけでも白目むいちゃいそうなんで、保留…

学童は玄関から覗いた程度ですが、対象が6年生になったせいか、すごいたくさんの人数でした。(もしかしたらもともとこのくらいの人数なのかもしれませんが…)


大きいお兄さんお姉さんに囲まれでどんな1日を過ごしてくるのか、ドキドキ半分、楽しみ半分でお迎えにいったところ…

春休みだけど学童初日でした【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第9話】

春休みだけど学童初日でした【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第9話】

仲良しにはなるけど、名前を確認するということをしなかったため、「お友達になった」人が何年生なのかなんて名前なのかサッパリわからないそうです。

とりあえず泣くことなく楽しく遊んでくれて良かった。


でもこの夜…

春休みだけど学童初日でした【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第9話】

夕飯あたりからすでに「眠い」「眠い」言い出してました。

楽しかったとはいえ新しい環境で1日遊んだら疲れたんだろうな…

このあと、やっと夕飯食べてお風呂入って…ものすごい速度で寝ました。

保育園年長のときはお兄さんお姉さんになって、小さい子をひっぱってきてたけど、今度はもっと大きいお姉さんお姉さんの影響を受けてまたひとつ皮がむけるのかなと思うと、楽しみです!

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