コミックエッセイ:こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~
はい!今日、受精のタイミング!って…【こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~ 第9話】
ある日の受診日、ドクターが言いました。
いよいよか…ごくり。
メールでオットに伝えました。
『今日だって。』
『了解。早く帰れるよう調整する。』
夜、全ての準備は整い、私たちは寝室へ。
そして、先生の指導どおりのタイミングで……
ココロとカラダは繋がっているんだなぁと深く実感した出来事でした。
私の体が全く反応しなかったのです。…カラッカラ(笑)。こんなことは人生で初めてでした。なんとかかんとか努力しようと頑張ったオットも最後には諦めました。
こうして初めての不妊治療は「できずに終了」という結果に終わったのでした。
(※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。)
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