2017年7月26日 21:00|ウーマンエキサイト
ハワイ・ホノルル動物園 予約殺到・サマーキャンプの見どころは?
■ロコの子と一緒に学べる、一歩上を行く英語体験
現地の語学学校が開催するノン・ネイティブ向けのキッズ英語プログラムは「日本人ばかりだった…」という残念な声も聞きます。でも、このサマーキャンプは現地の子どもを中心に、米国本土からバカンスでハワイを訪れる子どもも多数参加。
本場の米国式サマーキャンプをお手軽に味わえるのも人気の秘密です。
お友達とのおしゃべりも楽しいね
■ほぼ英語オンリー 日常英会話の理解は必須
日本語のわかるスタッフはほぼおらず、
参加者自身にもある程度の英語力が求められますが(キャンプの申込要綱に記載)、動物を通じての「勉強」なので、そこまでの堅苦しさはなし。娘も初年度は行きたくないと前日までごねていましたが、思いのほか楽しかった様子で、次年度は「絶対また申し込んで」とせがまれるほどでした。
■お弁当作りに、コンドミニアム滞在が便利
サマーキャンプ中は毎日お弁当持参のため、
キッチン付きのコンドミニアムに滞在するのがおすすめ。日系人の多いハワイでは、おにぎりやちょっとしたおかず、フルーツでお弁当はOKです。
毎年4月頃、
動物園のホームページで予約受付がスタート。日本の学校がお休みになる7月後半~8月半ばの週はすぐ満席になってしまいますので、申し込みはお早めに。ホームページ上で予約し、クレジットカードで参加費を支払います。その後、「キャンプ同意書」をダウンロードして氏名、住所、かかりつけ医などを記入し、動物園にメールか郵送すれば申し込みは完了です。
ローカル価格で参加でき、ハワイの大自然を身近に感じられるサマーキャンプ。こどもの英語学習の“ごほうび”として、来年の夏に向け、今から準備してみては?
自分での英語予約が不安な場合は、予約代行や期間中のサポートをしてくれる現地の留学エージェントに依頼するのも、ひとつの方法ですね。
●ハワイ留学エージェント
「ハワイに留学.com(Hawaiihub LLC)」
2017年開催内容
「Honolulu Zooエデュケーションプログラム(サマーキャンプ)」
時間 8時集合、14時半解散
費用 月~金の5日間で300ドル
※16時または17時30分まで延長で預かってもらえるアフターケアは5日間で70ドル。
持ち物 つま先が隠れるスニーカーと水筒、お弁当、日焼け止めなど
※キャンプ初日の朝までに、米国の市外局番から始まる電話番号をスタッフに伝えることが必要。こどもの体調不良など緊急時のため。ハワイでは現地プリペイド携帯電話の購入も可能です。
※2017年の募集は終了しております。上記データは、2017年の開催内容となりますので、今後応募する際のご参考としてください。
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