コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
成長スピードの遅い夫にイライラ! これもママ脳とパパ脳の違い?【コソダテフルな毎日 第32話】
こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)3兄弟の母です。
幽霊よりも何よりも夏休みが怖いです(白目)
■「俺の暮らしに子どもが参加してきた」スタンスの夫
世の中にはイクメンとか家事男とかなるハイスペック機能搭載夫が存在するらしいですね。
残念ながら我が家の場合は、
並み。
ごく並の夫です。
ノーマルハズバンド(英語にすな)。
うちの夫。子どものことは並に愛してはいるけれど、子どもが生きがいとか、子どもが中心とかそんなことはなくて、あくまで
俺の暮らしに途中から子どもが参加してきたというスタンス。
子どもを産んでがらりと生活が変わった私とは違って、彼の生活はゆっくり変わってきました。
そのせいか、いまだにこんな調子。
■その1. 子どもの友だちの名前をいっこうに覚えない
子どもの話をしてても、
そもそも、
どこの誰かが通じない!!
子どもの友だちの名前をまっっったく覚えないので、
いちいちどこの誰かを説明するところから始めないといけないんです!(イラっ)
私:「いや、しゅう君っていっつも遊んでる近所の子じゃん。あなたも前一緒に遊んでたじゃん」
夫:「あ? あぁ。あの子。しゅう君って言うのか」
って、おいおいおい。
しゅう君、初登場じゃないし! しょっちゅう出てくるキャラだし!!
いい加減覚えてよ!!
何回聞くねん!!
近所に住んでる友だちでこの調子なので、一昔前の友だちの話とかになるともう壊滅状態もいいところ。
その子の事のみならず、私がどこでどういう経緯で出会った、どういうお友だちかっていうところからいちいち説明しないといけなくなるので、(そこまで話さないと夫の記憶の中で「あ、はいはい、あの子か」ってつながらない)
これ、地味にイラっとするんですわ。
いちいち話の腰折れるんです。
私つながりの友だちのみならず、自分の友だちについても子どもの名前となるとまっったく覚えておらず、
私が「○○さんちの△ちゃんがさ」って話しても、
夫:「そんな名前やったっけ?」とか言ってきます。
そんな名前だよっ! チッ!!
私:「そんなに人の名前覚えられなくてどうやって仕事してんの?大丈夫!?」
って聞いたら、
夫:「仕事の上では名前覚えるの得意。わりとすぐ覚えられるし、間違わない」
だって!!(白目)
こうなるともはや、子どもの名前は覚える気がないとしかいいようがない。
彼の脳みそ、仕事のことでいっぱいで子ども関連が入れる余地がないんだと思います。