コミックエッセイ:双子を授かっちゃいましたヨ☆
6年先を見据えるお年玉会議【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第48話】
ぐっちぃ家のほうでは、子供たちが小学生にあがったら「お年玉」をあげようというルールがなんとなく決まっているのですが、今年こまめとのまめ、そして妹の子の姪っ子ちゃんが1年生になりました。
姪っ子甥っ子自分の子全員で6人いるのですが、その中でわたしの妹の上のお姉ちゃん(ややこしい)が今年6年生になりまして、ひとりちょいと大きいのです。
久しぶりに会ったら背も高くなってて(もともと大きいほうだったんだけど)、腰の位置が思ったところと違う高さにあったりと、びっくりだらけのお姉ちゃんでした。
さすがに1、2年生と6年生同じ金額じゃだめだろ…と思ったんだけど、ここでお姉ちゃんに払ってしまった金額はのちの6年後、こまめやのまめ、姪っ子ちゃん(妹)などにも支払う金額になるわけで、さらに考えると今の6年生の姪っ子ちゃんはもっと大きくなってるわけで…。
私と弟とで、作戦会議(笑)。
(実際はLINEで)誕生日やクリスマスでお金が飛んでいく12月からのお年玉はきつい!
ちなみにお年玉の相場で6年後を計算すると
26,000円!
さらに、こまめのまめ世代の子供たちが全員高校生になったら…!く…苦しい…!
なんか口だけはでかい男が言ってますけど!
結局あんまり先のことを考えてもどうなるか分からないってことで、普通に渡したんですけど、お年玉あげる側になるとけっこう大変ですね。
まだくまさん側に姪っ子甥っ子がいなかっただけでも良かったのかも…。(今後は分からないけど)
ちなみに私自身、母親のきょうだいからはお年玉もらっていませんでした。(父方は会えばくれる程度)だからなんとなくあげなくていいものだと認識してたけど、やっぱり母親のきょうだいが異例だったんかな?