普通のあせもだと思い、「まぁそのうち治るでしょ」と気軽に考えていましたが、そうではなかったようでした。
ひざの裏が一番ひどく、赤くただれたようになっていましたが、その予備軍みたいにジュクジュクしかけの部分が、腕や首にも多数点在していました。
患部を綿棒のようなものでこすり取って検査に出してもらい(結果は1週間後)、保湿剤と抗菌の塗り薬、かゆみ止めの飲み薬を処方してもらいました。
でも、半月後にまたかかってしまったので、夏は要注意ですね。
そして、早めの皮膚科の受診がキモだとも思いました。自然に任せて放置していると、うちのパターンのように、どんどんひどくなる場合もあるとのことなので。
先生からは、「あせもからとびひになることもありますよ。適度なクーラーやこまめなシャワーもしっかり行うように」と言われました。
当時(去年)は、未就園児だったためそこまで弊害は感じなかったですが、
とびひがあるとプール禁止の園も多いので、今年はならないといいなぁ。(みんながプールに入ってるのに自分だけ入れないのは、かわいそうなので)
楽しいこといっぱいの夏、すてきな思い出がたくさんできるといいな。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
※「とびひ」にかかった場合の登校・登園・プールの許可についても各園によって方針が異なりますので、必要な場合にはお子様が通われている園にご確認いただけますようお願いいたします。
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