「おくるみは何枚必要?」巻き方・選び方から人気ブランドBEST12まで徹底解説

目次

・おくるみの効果、知っていますか?
・おくるみ「どんなタイプがあるの?」
・おくるみ素材の選び方「季節別の注意点」
・おくるみの巻き方・使い方「これで迷わない・手間取らない」
・おすすめ!「人気のおくるみベスト12」
・おくるみまとめ:“とっておき”で赤ちゃんを包み込もう
「おくるみは何枚必要?」巻き方・選び方から人気ブランドBEST12まで徹底解説

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赤ちゃんをふんわりと包む「おくるみ」。さまざまな素材やカラーがあるので、お気に入りの1枚を選びたいところですよね。しかし、「どんなおくるみを選べばいいのか分からない」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、おくるみのタイプや季節別の注意点をご紹介します。さらには、おくるみの巻き方や人気のブランドまで。おくるみを探している方、必見ですよ!

■おくるみの効果、知っていますか?


「おくるみは何枚必要?」巻き方・選び方から人気ブランドBEST12まで徹底解説

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赤ちゃんを包み込む1枚の布「おくるみ」。ただ包み込んでいるだけではなく、さまざまな効果があります。赤ちゃんにとってもママにとってもうれしいアイテムなので、積極的に使っていきたいですよね。

まずは、おくるみが持つ効果についてピックアップしていきます。

▼おくるみ効果その1:赤ちゃんの安眠効果


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まず、おくるみの効果のひとつとしてあげられるのが、赤ちゃんがの安眠といわれています。

柔らかい布が赤ちゃんの体をふんわりと包み込むことで、ママのおなかの中にいたときのような安心感が得られるそうです。安心感を得た赤ちゃんは、そのままスヤスヤと夢の中へ。

ぐっすりと眠れるので、夜泣きも少なくなる傾向があります。
子どもは、生後半年〜1歳半になる頃までは、夜中にいきなり泣き出してなかなか泣きやまないことも多いですよね。

そんなときは、しっかりとおくるみで包み込んで寝かせてあげてください。赤ちゃんは安心感を得て、ママもゆっくりと休める便利なアイテムといえるでしょう。

▼おくるみ効果その2:体温調節を助ける効果


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おくるみには、体温調節を助ける効果もあります。生まれて間もない赤ちゃんは、体温調節をうまくできません。

ベッドから出ただけで、赤ちゃんの体温が一気に下がってしまうことも。寒くても自分ではどうにもできないので、そんなときはママがおくるみでやさしく赤ちゃんを包み、体温キープを助けましょう。

また、ベッドから出て授乳するときや抱っこするときも、おくるみで包み込んで体温を一定にキープしてください。
おくるみが赤ちゃんの体を寒さから守ってくれますよ。

▼おくるみ効果その3:ブランケットやシーツなどの代替効果


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おくるみは、安心感を与えたり体温調節を助ける以外にも、さまざまな使い方ができます。その中でも代表的な使い方が、ブランケットやシーツの代わり。

お昼寝のときに使ったり、ベビーカーに乗っているときに日差しから守るために使ったり、ブランケットとしてもたくさんの用途があります。おでかけ先でも役立つので、1枚持って外に出ることをおすすめしますよ。

また、おくるみで包み込んでベッドに寝かせることによって、おくるみそのものがシーツとなり、ベッドが汚れるのを防いでくれます。おくるみだけを洗濯すればいいので、ママも楽チンですね!

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