うちの子どもが通っている保育園では、月に1回お弁当の日があります。
お弁当は
1歳児クラスから始まります。
もともと料理が苦手な私。そして自宅ではあまり食べない息子。もう何を入れたらいいの…!? とお弁当のたびに悩みました。
今日は、そんなお弁当づくりの失敗例や成功例を紹介したいと思います。
■お弁当失敗例1:キャラ弁
子どもはキャラクターやかわいいものが好き。
お弁当をかわいくすれば食べてくれるかもしれない! という期待を胸につくったのですが、半分以上残って帰ってきました。
先生に聞くと
「遊んでいた」「かわいそうだから食べたくない」というのが理由で、完食まで至らなかったそう。
■お弁当失敗例2:海苔
小さいおにぎりにちょっとだけつけたら、見事に
海苔の部分だけ残って帰ってきました。
時間がたつと噛み切るのが大変らしく、それが原因かなと思いました。
噛み切りやすい海苔も売っていますが、ほんの少しのために買うのはもったいないですよね(笑)
■これならバクバク食べた! お弁当成功例
・サンドイッチ
ジャムを挟んでクッキーの型で抜いたサンドイッチは気に入ったのか、バクバク食べていたと先生がいっていました! ただ、クッキーの型をかわいいものにすると遊んだりするので、シンプルな星や花にしました。
・ミニお好み焼き
以前キャベツを刻んで入れたら残されたので、何も入れずにつくります(笑) 上に小さく切った豚肉を乗せて、ソースを薄く塗りました。これも完食でした!
そうしてたどり着いた、わが家の完食弁当とは?