コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
託児所の体験談! 雰囲気が悪い託児所で子供は何をして過ごしていた?【コソダテフルな毎日 第91話】
■実母に頼んでみた
我が家は転勤生活12年目。
子どもたちが大きくなったら変わるかな?と思い過ごしてきましたが、大きくなってきたとしても、実家の近くに住むのが一番羨ましいです。
今まで頼んだことはなかったのですが、いよいよ困り果てた私は新幹線を使って急きょ実母に来てもらおうと思い立ち、母に連絡してみました。
「今日、仕事だっけ?」と。そしたら案の定、母はその日仕事でした。
そうなんですよねーーー。今時のおばあちゃんたち、昔の生活とは違ってまだまだ現役で働いてる人もたくさんいますし、パートやシルバー人材で働いている人もたくさんいます。
たとえ実家の近くに住んでいたとしても、親が仕事をしているご家庭も多いので、気軽に孫守りを頼めるというわけではないようです。
その日も翌日も仕事だということで、結局新幹線で駆けつけてもらうのは断念しました。
…となると、残るは、一時保育です。
■ショッピングモールに託児所を発見!
ダメ元でモールの中に託児があるかどうか検索したら、託児所があったんです!(おおぉっ)
しかも問い合わせたら当日でも空きがあれば受け入れ可能ということだったので電話してみたら、空いていましたっ!!
というわけで、三男を迎えに行った後、一緒にモールに行って、私が買い物をしている間に託児所で遊んでいてもらうことにしました。
初めて訪れるモール内の託児所。扉を開けた瞬間…。正直言って、なんとも言えない雰囲気だったんです…。
誤解を受けたらいけないのでどう表現したらいいのか難しいところですけど、扉を開けた時の第一印象というか、嗅覚というか、「あ、何かこの託児所すごく雰囲気が悪いな…」って感じてしまったんです。
もちろんパッと入った瞬間の私の主観なのでそこに通っている人達からしたら「あなたに何が分かるのよ!」って話ですし、何も分からない私が間違ってるかもしれないのは重々承知の上ですよ(汗)
でも、同じ経験された方も中にはいらっしゃるんじゃないでしょうか。託児所のドアを開けた瞬間に「あ、なんか雰囲気悪いな」って感じたこと。