公共の場で赤ちゃんが泣いてしまった…!みんなの「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」
「赤ちゃんの泣き声」に関する体験エピソードを、ウーマンエキサイトで連載中の人気コミックライターのみなさんに聞いてみました!
「赤ちゃんの泣き声」に関する体験エピソードを、ウーマンエキサイトで連載中の人気コミックライターのみなさんに聞いてみました!
コミックエッセイ おててつないで 〜なかよし兄妹の癒され日記〜
ママの視界、1mの心境…赤ちゃんの泣き声で「他人の視線」が怖い【おててつないで 〜なかよし兄妹の癒され日記〜 第13話】
長男の出産後、ちょっとでも不安なことがあると「ネット検索の鬼」となっていたという鈴木し乃さん。当時は、公共の場で赤ちゃんが泣いてしまうと思うと、外出する勇気もなく、家にこもりがちになっていたそうですが…?
■赤ちゃん連れの移動に緊張しすぎて…
私が長男を出産したころ、ちょうど「満員電車でのベビーカーに対する賛否両論」が巻き起こり、盛んに議論されるようになった時期だった(ような気がします)。
ちょっとでも不安な事があると、即「ネット検索の鬼」と化していた私は、批判的な意見やバッシングにばかりに目が行きがちとなり萎縮していました。とても赤ちゃんを連れて気軽に公共交通機関を利用する気になれず、家にこもりがちに…。
初めて電車に乗ったのは息子が生後6ヶ月のとき。そして、過度の緊張で疲弊し、翌日は寝込んでしまった。
■新米ママの視線は半径1m。他人の視線が痛い…
だから、あくまで“あのときの私”が基準だが、公共交通機関を利用する新米ママが「赤ちゃんが泣いてしまったらどうしよう」と常にハラハラしているのを知っている。
新米ママが周囲を気づかいをしまくっていることも知っている。
でも、赤ちゃんの様子が気になりすぎて、正直あまりまわりを見れていないことも知っている(視界はせいぜい半径1mくらいだと思う)。
「赤ちゃんは泣くのが仕事」と頭ではわかっていても、いざ赤ちゃんがグズろうものなら…。その心境も知っている。
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