2018年11月1日 12:00|ウーマンエキサイト

出産の心残りある? ママたちの意外な後悔とは



■心残りは、ママの強さと弱さを表している

出産を終えたママたちの後悔

©Y.G - stock.adobe.com


ほかにも、出産前後のママのデリケートな気持ちや母の強さが表れる、さまざまな“心残り”がありました。
長男授かる前に流産を経験しています。繋留(けいりゅう)流産で、エコーで心拍確認できず流産。待ち望んでいた妊娠、かなり凹みました。なので、長男を授かっても不安が強く、検診で心拍確認する前は緊張でお守りを握りしめて祈ってました。
そんな不安の強い妊娠期間、万が一を考えてたまごクラブも買えなかったし、赤ちゃんの準備もギリギリまでできませんでした。結果、前置胎盤からの出血で緊急入院したので、何の用意もできず…。だからたまごクラブを読んでゆっくり赤ちゃんグッズをそろえる幸せな妊婦を味わっておけば良かったです。
「おなかが張ったら…」とか「破水したら…」とか考えすぎて ビビってとにかく家にいた。結局おなかも張らず、破水もせず、なんなら子宮口もなかなか開かず 予定日より6日遅れての出産だった。最後の一人での時間。もっと好きなことしておけば良かった(映画、美容院、友達とランチ…)
もっと体力をつけておけば良かった。初産で13時間陣痛に耐えた後、いざ産まれるときにはもうぐったりで、自分の力で産めなかった。吸引とおなかを押してもらいやっと産めた。今度はもっと自分も力入れられるように体力つけておきたい。
頭がおまたに挟まってるとき、助産師さんに、「自分で触ってみますか?」と聞かれた。
しかし、いっぱいいっぱいだったため、「結構です!」と一喝。触っておけばよかったと、いまだに後悔している。


■心残りがあっても、ママには前向きに受け止められる力がある

出産を終えたママたちの後悔

© peach100 - stock.adobe.com


出産は、10人ママがいれば10とおりあると言えるほど、陣痛の進み方や赤ちゃんの出てくる過程もそれぞれ。予想外のハプニングが起こることも多々あり、ママの“心残り”になりそうな種が散らばっていると思います。
いまとなっては、すべてが思い出

こんなコメントにあるように、どんな心残りがあっても、前向きに受け止められるパワーもママには備わっているのではないかと思います。それは、どんなに大変な思いをしても、無事に赤ちゃんが生まれることこそが大事なこと、一番の喜びだと、ママが実感しているからなのではないでしょうか。

Q2. Q1であると答えた方は心残りの内容を教えてください
回答数:106
アンケート集計期間:2018/8/16~10/18

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