コミックエッセイ:ゆるっとはなまる育児
泣き止まない息子との日々。たどり着いた「だって赤ちゃんだもの」精神とは【ゆるっとはなまる育児 第3話】
こんにちは!
現在、2歳の男の子“まる“を育児中の、はな@まるママです!
今回は息子の赤ちゃん時代を少し振り返ってみたいと思います。
■“よく泣く赤ちゃん”だった息子
新生児のころから、とにかくよく泣く赤ちゃんだった、まる。
しかもかなり力強い泣き声で、耐久性もばつぐん。
何かしらお世話を必要としてる時はもちろんですが、そうじゃないときも
基本的に抱っこじゃないと泣き続ける…
やっと眠ったかと思ってベッドに降ろしたらそのとたんに起きて泣いて…
めいっぱいの真っ赤でくしゃくしゃの泣き顔も、梅干しみたいで心からかわいいなぁと思っていたけど、
でもやっぱり泣かせておくのはいたたまれない…何というかわが子の泣き声ってつい
心が焦ってしまうというか…
そして、ずっと抱っこし続けているとどうしても
疲れも出てくるわけで…
できればあまり泣かせず速やかに要求を察知して、快適に過ごさせてあげたいと思う気持ちがありましたが…
なかなかそうもいかず、“わ~よしよしっもう泣かないで~!”なんて、思ってしまうこともしばしば。
…と、そんな私だったのですが。