そうだったのかーーーーー!と納得の私。(チョロい)
ほかにも「サンタさんには英語に訳して渡した」と話してくれる母。「お母さんは英語ができたのか~すごいな~」と思っていました。
■今だからわかる、母の機転と優しさ
このまま無事(!?)小学6年生までサンタさんの存在を疑うことはありませんでした。
夢を壊すまいと気遣った母の優しさに、親の今となってあらためてありがたく思います。
親からしてみたら「バレてしまった!? 傷つけてしまった!?」と少しヒヤッとする場面だったと思います。
でも私にとってはその疑いにいたる前に、
「一生懸命書いた手紙を大事にとっておいた」と言ってもらえたことがうれしい思い出となったのでした。
私ももし夢を信じきっている息子が、手紙を見つけてしまうなどの事態に陥ったら(そもそも見つけられないところに隠しておかなきゃ! と、肝に銘じる出来事でもありますが…)
こんなふうに息子の思いを一番に考えられるお母さんでありたいと思います!
ではでは、皆様、すてきなクリスマスをお過ごしくださいね!
メリークリスマス!!
わが家のサンタクロース事情