コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
なぜなぜ期の4歳児に困惑! すさまじい「なんで?」攻撃への最終回答【コソダテフルな毎日 第103話】
こんにちは! 昔の日記が出てきたので、今日はその日記に沿って久しぶりに長男の小さかった頃の話を書いてみたいと思います。
懐かしいですねぇ…。
現在三男が4歳なのですが、長男が同じく4歳だった頃と同じように、「知りたい」と思った事にはとことん夢中になって知ろうとします(ジャンルは違いますが)。
3人の息子を育てている中で、
4歳って知的好奇心がぐんと増える時期のような気がしています。
今まではあいまいな答え方をしていても済んだものが、「それはどういうこと?」「その答えはなに? もう1回言って?」など私の答え方についても厳しいツッコミが入ったりするようになります。
長男が4歳だった頃の口癖は「なんで? おちぇて?」でした(舌足らずでまだまだトテチテ言ってました)。
ある日、ご飯を作る時にしいたけを使おうとパックから取り出したら、
ハート型のしいたけが出てきたんです。
思わずそれを長男に見せてちゃっかり記念撮影までしたのですが、ここからが質問オンパレードが始まりました。
長男:「なんでこんな形ちてるん?」
私:「自然にそんな形になったんじゃないの?」
長男:
「なんで? おちぇ~て?」
出ました、さっそくこのコール(笑)
長男が最初に食いついたのは、どうしてひとつだけこんな形になったのかということでした。