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コミックエッセイ 産後太りこじらせ母日記

年末年始の新幹線子連れ帰省を乗りきる完全マニュアル! 男子2人のわが家の場合【産後太りこじらせ母日記 第17話】

ウーマンエキサイト
年末年始、帰省する方も多いと思います。

私も住まいは関西ですが、実家は関東なので毎年帰省しています。

車で帰省することもありますが、新幹線で帰省することもあり、そのときに役に立ったものなどを書きたいと思います。

■赤ちゃん時代にありがたい「多目的室」



大人1人で子ども2人を連れて新幹線に乗る、これだけで疲れますよね(笑) まだ子どもが赤ちゃんだったころは常に不安との隣りあわせでした。

泣き叫ばれたら? 授乳の時間がきたら? オムツ替えは…? などなど。

年末年始の新幹線子連れ帰省を乗りきる完全マニュアル! 男子2人のわが家の場合【産後太りこじらせ母日記 第17話】

とくに上の子のときは哺乳瓶拒否の完母だったので、おなかが空いて泣かれたらと悩みました。

なるべく授乳の時間を調節して乗車するようにしていましたが、思うようにはいかず(笑)

ご存じの方も多いと思いますが、新幹線には多目的室という鍵付きの個室があります。授乳ケープもありましたが、泣かれたり落ち着かなかったので一度だけ貸していただいたことがあります。

年末年始の新幹線子連れ帰省を乗りきる完全マニュアル! 男子2人のわが家の場合【産後太りこじらせ母日記 第17話】

乗務員の方に多目的室を使いたいと言うと鍵を持ってきてくれて、貸していただけました。

座席が2席ほどの小さな空間で鍵もついているので落ち着いて授乳ができましたし、泣かれてもあまり気にならずに授乳→寝かしつけまでできました。

使用後は鍵を乗務員の方に返却するだけでした!

■座席は「トイレの側を選ぶ」が鉄則!



座席指定をするなら【トイレの隣の車両】【車両の一番前】にしています。

子どもってすぐトイレに行きたがるし、トイレ申告をしたときにはもう漏れる!! という緊急事態なのでトイレの隣の車両は大事です(笑)

年末年始の新幹線子連れ帰省を乗りきる完全マニュアル! 男子2人のわが家の場合【産後太りこじらせ母日記 第17話】

一番前にする理由は足元がちょっと広く感じるのと、前の座席を蹴ったりして迷惑をかける心配がないからです。あいていないときは一番後ろにしています。


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