「叱る」ってむずかしい! わが家のしつけ体験記
「どう伝えたらいいだろう」「叱るつもりが感情的になっちゃった」など、とまどったり反省することの多いしつけ。そんな迷えるパパママに向けて、コミックライターのみなさんに等身大なエピソードを聞いてみました。
「どう伝えたらいいだろう」「叱るつもりが感情的になっちゃった」など、とまどったり反省することの多いしつけ。そんな迷えるパパママに向けて、コミックライターのみなさんに等身大なエピソードを聞いてみました。
コミックエッセイ ちょっ子さんちの育児あれこれ
「早く◯◯しなさい!」は言い飽きた~ 言い方、叱り方を変えてみたらなんと…【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第2話】
このように、急かすのではなく
「これをやらなかったら困るのはママじゃない、君だ」
というメッセージ性を込めた言い方で
(きゃん太が虫歯になったり、勉強についていけなくなったりしたら本当は私だって辛いし困るんですが…)
何のためにそうするべきなのか?を、ちょっとイメージさせてみる作戦に出てみたのでした。
そうすると「あ、困るわ」とハッとしたのか、(はたまた単に私の言い方が不気味だったのか)
以前よりきゃん太が自主的に行動を起こすことが増えてきました。
しつけとは、感情的にガミガミ言ってしまいそうになる自分との戦いでもありますが
「怒られるからやるのではなく、自分のためにやるのだ」という意識を育てるような言い方、叱り方を心がけねばと思っています。
この記事もおすすめ
- 1
- 2