このように、急かすのではなく
「これをやらなかったら困るのはママじゃない、君だ」
というメッセージ性を込めた言い方で
(きゃん太が虫歯になったり、勉強についていけなくなったりしたら本当は私だって辛いし困るんですが…)
何のためにそうするべきなのか?を、ちょっとイメージさせてみる作戦に出てみたのでした。
そうすると「あ、困るわ」とハッとしたのか、(はたまた単に私の言い方が不気味だったのか)
以前よりきゃん太が自主的に行動を起こすことが増えてきました。
しつけとは、感情的にガミガミ言ってしまいそうになる自分との戦いでもありますが
「怒られるからやるのではなく、自分のためにやるのだ」という意識を育てるような言い方、叱り方を心がけねばと思っています。
わが家のしつけ体験記