連載 パパママの本音調査
外で“いい子”は、家では品切れ!? 家と外で性格が違う子を心配すべきか【パパママの本音調査】 Vol.318
■外ではクール、家ではお笑い芸人
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また、“家だとひょうきんだが、外だと無口”というコメントも多く寄せられていました。
「うちの娘は学校ではおとなしい感じの女の子ですが、家ではお笑い芸人のモノマネをよくしています」(千葉県 30代女性)
「娘は家では盛り上げて笑わせてくれるタイプ! でも外では、無口で人を寄せつけないようにしているらしいです。ばかにされるのが嫌だとか」(千葉県 40代女性)
「家では活発女子。4つ上のお兄ちゃんも泣かせちゃうくらい口が立つけど、外に行くと借りてきた猫。あいさつもまともにできず、私の後ろに隠れている」(千葉県 40代女性)
家ではハイテンションで、歌ったり、踊ったりしているという声も寄せられました。子どもたちも、家族だけの空間では、気を使わずに思ったままに行動できるのかもしれませんね。
うちの5歳の長男もまさにこのタイプで、家ではふざけて変顔をしてきたりするのですが、外では常にポーカーフェイスです。参観の日などにその様子を見ると、「少しくらい愛想よく過ごせばいいのに」なんて思ってしまうのですが、その表情は恥ずかしい気持ちを隠すためかなと想像しています。
■性格が違うことがトラブルの原因にもなりうる?
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ここまで紹介してきた家と外での性格の違いについては、どれも思わずクスッと笑えるようなかわいいものばかりでした。しかし、コメントを寄せた親の中には、子どもの性格の違いがもたらすトラブルの存在を訴える人もいました。
「子どもの友だちは、子どもの前と先生と親の前とで、かなり態度や話し方が違う。大人の目が届かないときに性悪なことをするのはやめてほしい」(兵庫県 40代女性)
「幼稚園バスの添乗員をしていたことがあります。バスに乗ってお母さんが見えなくなると、途端に同じバスの子に意地悪をしたり仲間はずれにしたりというお子さんが多いです。その後、被害に遭った子が訴えたけど、乱暴な子の親は信じてくれなかった」(神奈川県 40代女性)
大人の目が届きにくい子ども同士のやり取りにおいて、ときにトラブルが存在しているようです。親の知らないところで子どもが意地悪や、仲間外れをしているというのは、性格が違うということとはもはや別問題な気さえします。
本来は子どものやることは大らかに見守りたいところですが、もし子どもの言動によって周りの子が傷ついているという状況があれば、大人として何らかの介入した方がいい場合もあるかもしれません。
一方、トラブルによって本来の性格を外では出せなくなってしまったという子もいるようです。
「家ではハキハキした元気な女の子ですが、学校では何も言えない内気な子です。1度クラスの子からヒドイ言いがかりをつけられて、自分の気持ちをぶつけるのが怖くなってしまったみたい」(北海道 40代女性)
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トラブルを経験して、本当に言いたいことを外では我慢して無理をしているというのは、つらい話です。ただ、外でつらい思いをしていたとしても、せめて家のなかだけでは無理せずにありのままで過ごせるといいなと思います。
もし家のなかで努めて明るく振舞っている気がするなど、何か感じ取った場合には少し注意しながら様子を見てあげたほうがいい場合もあるかもしれません。
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