連載 パパママの本音調査
妊娠、不妊、性犯罪…親になって思う、学校で教えてほしかった性教育【パパママの本音調査】 Vol.319
■子どもが性犯罪に巻き込まれないようにするために
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子どもが性暴力の被害者となるニュースが流れるたびに、怖い思いをしている親も多いことでしょう。
被害者、加害者になるために、性教育でできることはあるのではないかと考えるパパママもいるようです。
▼性交渉による精神的・身体的な苦痛について
性交渉による身体的・精神的な負担について教えてもらいたいという意見も多く見られました。とくに男の子に、性交渉によって女性は心と体が傷つきやすいものであること、女性を大切に扱うことを伝えてほしいという声は多いようです。
「女の子は自分の身体を大切にすることを、男の子は相手を大切に扱うことを、もっと伝えてほしい」(奈良県 40代女性)
「安易な性交渉が女性に与える精神や身体への影響や、男性の責任など、リアルなところを教えてもいいんじゃないかな」(北海道 30代男性)
また最近は、一番最初にインターネットで過激な動画や画像に触れてしまう場合もあり、その結果それが正しいと思いこんでしまうことへの心配の声もありました。
筆者も2人の男の子のママですが、女性を大切にする心は小さいうちから少しずつ養っていきたいなと感じているところです。
▼性犯罪について
性犯罪は女の子に限らず、男の子も被害にあう可能性があります。また、時には加害者にもなりうるため、子どものときからの教育が必要だと感じるパパやママから意見が寄せられていました。
「性犯罪の危険性や対処方法など、必要なことは教えてほしい。
私の頃はさらっと流す感じでしか教わらなかったので」(茨城県 40代女性)
「小学校低学年の時に、近所の中学生にレイプまがいなことをされてトラウマになりました。性教育をするのであれば、間違った方法を取ると相手はどれだけ傷つくのか教えてほしい。性犯罪をするとどうなるのか、された方の恐怖心を教えていただきたいです」(鳥取県 30代女性)
子どもは知識がなく、それが犯罪だとわからないうちに巻き込まれてしまうこともあるため、問題意識を持つ親は少なくないようですね。
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