とくに育児で辛いのが、子どもにイライラしてしまった後に押し寄せてくる、
自分に対する責めの気持ちでした。
「自分の子ども…可愛くないはずなんてないのに、何で!?」
「私は母親になるべき人間じゃなかったんかもしれん…。 みーたん、こんな母さんでごめんよおおお!!!!」
と、暗闇の中、娘の寝顔を眺めながら号泣し謝るという、絵的に若干ホラーな日々を送っていました。
このままずっとこんな日々が続いたらどうしよう…。
と不安だった私です、が、
魔の2歳児と呼ばれる第一次反抗期が落ち着き、娘とも意思疎通が取れるようになった頃から、そんな辛い日々も減ってゆき、
「自分の子どもって…めっちゃ可愛いやないかーい!!!!」
と思うようになりました。
育児疲れでげっそりして、鬼…というか死神みたいだった私も、今では1日100回は娘に「可愛い!大好きいいぃ!!!!」と愛を叫ぶ、
完全なる親バカになりました。
(もちろん今でも、「あ〜子育てって大変…。1週間くらい1人で南の島とか行ってぼーっとしたいわ〜。」と思うことはありますが。笑)
と、えらく長々と語ってしまいましたが、もし今、私と同じように「思てたんとちゃううう!」と自己嫌悪に陥ってしまっている方がいらっしゃったら、少しでも励みに…と言うのも恐れ多いですが、元気になっていただければと思います!
ではまた次回〜!
私の中に鬼が…! みんなの限界超えエピソード