自分の中に「鬼」を見つけた瞬間…どんなときだった? 自分の中の鬼に向き合って供養(!)するべく、子育て中に“限界超え”を感じた日のエピソードを紹介します!
出産直後のママは肉体的にも精神的にもボロボロずたぼろ。育児も家事も待ってくれない。追い込まれたM子のお話。
姉妹がまだ小さい頃のことですが、夫につい怒ってしまったときの出来事です。
ままならない家事、滞る家事、削られる体力と睡眠時間で、ただただ体力と気力を削られるだけの日々が続いていました。そんなとき、息子と約束していた水族館に出かけることになったのですが、約束だから仕方なく来たまったく楽しくない私は、息子にずっと怒っていました。
仕事が忙しい夫。夜遅く帰ってきてわが子と思う存分ふれあいを堪能したらおしまい。寝かしつけなどみんな私の負担って…! 思わず「鬼」が顔を出した瞬間のエピソードです。
私の中の鬼が呼び覚まされる条件、それは「ためること」。「これくらいなら大丈夫」と怒りを積み立てていくと、ドコォォーンと鬼化してしまいます。
とーちゃんは残業続き、かーちゃんはつねに寝不足! 精神的にいっぱいいっぱいな日々のなか、幼稚園に行きたくないと大泣きされたとき、半泣きになるかーちゃんを尻目に、とーちゃんは何のフォローもなくサーっと出社してしまいました。
今日は結婚して9年目に、私が初めて夫にブチ切れて言い返した日の話です。
できるだけ鬼にならないようにと思ってはいても、やはりこちらも人間…私が鬼になってしまう瞬間と、その後どうやって鬼退治をして普通の状態に戻るのかということについて書いてみました。
夫が出張に行っている間、双子&1歳児のワンオペ育児が続き、心も体もボロボロに。そんなとき、鬼になってしまった出来事が…。
最近、幼児虐待に関する心が痛むニュースが多いですよね。一見他人事のように思えますが、親子の関係が良好な我が家でも、ついカッとなって手が出てしまったことがありました。
今回は「私の中の鬼」をテーマに、育児中辛かった時期の出来事を書きたいと思います。珍しくシリアスでハードなお話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
優しく穏やかな母でありたかったのに…! 育児って思うようにいかず本当に難しい。今日は鬼の出現率がもっとも高まるシチュエーションを振り返ります。
今現在5人子どもがいますが、今よりも2人目3人目くらいまでが一番しんどかったです。
節分だろうがなんだろうが365日鬼になってる全国のお母さんたち、こんにちはー! 何を隠そう、私もやんちゃな兄弟に怒ってばかりの鬼ババアです(誰がババアや)。先日もこんな事がありました。
1歳11ヶ月の食べない息子に対し、私の中の鬼が顔出す瞬間もたびたび…。しかし、冷静になり、怒りの根本を見つめてみると、あることに気がついたのです。
私は怒らない。子どもが生まれる前も、酔った妻から想像力豊かなリクエストを受けてきたが、なかなか怒らない。もちろん仕事や友人関係でも。そんな私がある日…
娘を産む前、「自分は素敵なママになる」と謎の幻想を抱いていた私。娘を授かったものの、現実は理想通りにはいかなかった…。ヒステリックに怒ってばかりの日々のなかで、ふと我に変えって気付いたことは。
夫に「わたしが鬼のように怒ったことって、あった?」と聞いてみました。すると「どうだろうね、でもこういう時は結構激しく怒ってるよね」と例がどんどん出てくるじゃありませんか…
怒りすぎてしまい後で反省することがよくあります…。いやほとんど毎日あります。イライラやストレスがたまると現れる私の中の鬼…どうしたらいいの?
「子どもたちのせいでイライラする!」と思ってしまった私。「おなかすいた! まだ~」と何度も言われて怒ってしまったのですが、このイライラって誰のせいなのでしょうか?
絵本やアニメで子どもを叱るお母さんの頭にツノが描かれ「鬼の形相」してる表現がありますけど…自分でも娘を叱ってる時「ああ、今の私は娘にはあんなふうに見えてるのかもな…」と思う瞬間があります。
わが子は愛おしいのに、ついイライラして、子どもにあたってしまって…なんていうママたちは決して少なくないはず。そんなママたちの複雑な気持ちを見事に描いた漫画を紹介します。