コミックエッセイ:カエル母さんと3人のこども
子どもの「真冬の薄着」が理解できない…! 自分の子ども時代を振り返ってみた【カエル母さんと3人のこども 第4話】
こんにちは! ユウコトリトリです。
もうすぐ3月。とは言ってもまだまだ寒いですよね。
そんな寒さも知ったこっちゃない、我が家の男子達、長男(小1)次男(3歳)は元気いっぱいです。
私の住んでいる所は、真冬でもめったに雪が降らない比較的温暖な地域なのですが、それでもこの寒さにおいて、
薄着の感覚が信じられません。
うーん、我が子ながら何を考えているのか分からない…。
しかし、ふと思い出しました。
「私の子どもの頃もそんなだったかもしれない」
■確かに子どもの頃は薄着だった
小学校低学年時、「2学期までは半袖で過ごそう」と誓いを立て、寒いなぁと思いつつ
年末まで半袖で通学した事があります。
今となってはなぜあんな事をしたのか…まったく分かりません。
冬に半袖はさすがに極端ですが、子どもの頃はコートってあまり着た記憶がありません。真冬でも、長袖+トレーナーで外遊びをしていました。
今と違って「子どもは風の子」の風習が色濃く残っており、体操服も年中通して半袖短パンでした。
子どもが小学生になった時、長袖体操服の存在に驚がくしたものです。
ええ、ガッツリ昭和育ちの母ですとも。