コミックエッセイ:『まりげのケセラセラ日記 』
子どもの落とし物を魚が飲み込んでしまった! 「やってはいけない」親の失敗【『まりげのケセラセラ日記 』】 Vol.22
こんにちは、まりげです。今回は私を反面教師にして欲しい話です。
5歳の長男はお魚が大好きです。保育園で「
お魚博士」と呼ばれていることを誇りに思っています。そんな長男にどこに遊びに行きたいか聞いてみました。
■「おさかなクンJr.の母」である私がやるべきことは?
ドクターフィッシュは皮膚の角質を食べてくれる魚です。
「魚博士」といえばテレビでも大活躍のタレントで魚類学者のさかなクン。そのさかなクンを育てた
お母さんも素晴らしい方なんですよね。
さかなクンのインタビューで知ったのですが、さかなクンがタコに興味を持ったときには、魚屋さんで丸ごとのタコを買ってきて1ヶ月近く味付けを変えてタコ料理を作ったり、水族館に1日中付き合ったり…。
そんな「好きなものを
全力で応援してくれたお母さん」の存在があったから、今のさかなクンがいるんでしょうね。そうとなれば自称「おさかなクンJr.の母」である私も水族館に連れて行かないわけにはいきません。
■水族館で楽しく過ごしていると、次男の声が
ドクターフィッシュと触れ合えて喜んでいる長男。そのうしろの大水槽で魚のエサやりを楽しんでいた次男の「あっ!」という声が…!