■「ママ友」が気になる季節での淡い期待
ここまで書いてどうも「人見知りの言い訳」のような気がしてきましたが、今のところ、それでとくに困ったということはありません。私には「親同士としての友だち」はいませんが、
親になってもつきあっている「友だち」はいます。
学生時代からのつき合いで、お互い親になっても
家事や育児の愚痴だけではなく、趣味やくだらない話で盛り上がれる友人や先輩。
子どもを望まず夫婦でバリバリ稼ぐ友人も、未婚のキャリアウーマンで定期的に一緒にカラオケで盛り上がる友人も、お互い畑違いな悩みや愚痴をぶちまけつつ、わずかな時間を一緒に過ごせるだけで気持ちが満たされる…
それぞれに生活があるのでなかなか会う機会はないのですが、そういう「友だち」を私は大事にしたいと思うのです。
基本「ママ友」に対しては、やや冷ややかなスタンスではありますが…
4月から娘の幼稚園・息子の小学校生活がスタートするわけで、「同じくらいの子どもがいる顔見知り」以上に発展する
新しい出会いがあればな~と、ちょっぴり淡い期待を寄せていたりするのも正直な気持ちです。
ママ友との付き合い方